合格するにはスタディング
合格したい人なら同友館
ビジネススキルを磨けるTAC
画像(三者三葉) : アニメ広場
おや?「三者三様」で画像を探すとこんな萌え絵が。いいや、診断士なんてどうせオッサン臭い資格だからそのまま使っちゃえ。
まぁお前の文章もオッサン臭いから、特別に許してやるかっ。
- さてTACに30万円お布施しなくても、スタディング49,800円で普通に受かる
- そんなの診断士受験者なら誰でも知ってる当たり前なのに、試験サークル界ではなんとなくTAC閥が幅を利かせます。
ではなぜそうなのか? 客観的なマルバツからどうぞ。
同友館 | スタディング | TAC | |
○ | 過去問を回せば「1次」は受かる | このコスパで確実に受かる | 体系的なテキスト+講師陣は最高 |
× | 皿回しの結果が薄っぺら | ステマが下手クソすぎてブランド価値最低 | 「1次」とバンドルされた「2次」がクソ |
なんだ、3社のマルバツなんてクソがミソを笑うようなもの。比べるだけ損した。
- ところが「合格ブランド価値」に限って言えば、TACがトップでスタディングがオミソに
- TAC合格者
→よくあのクソな「2次」で受かるな。きっと地頭がいいんだろう。
スタディング合格者
→よくあのステマに。きっと情報収集力が低いんだろう。
さらに「1次」に限ればTAC生の言い分はピタリと揃い、合格後の活動量や体験記など情報発信力が高く、「1次」の業界標準デファスタをがっちり握って離しません。
そこで独学者なら興味深々。TAC生のカリキュラムとスコアの目安を、過去記事リンクで一挙に紹介します。
「1次」に限ればTACが参考【効果測定Check】
1⃣(~6月)TAC答練と目標スコア
TACカリキュラムの売りはインプットを重視した「3回転学習」ですが、どの試験ブログでも書く通り、スト合格を狙うなら「養成答練80点」に。
2⃣(1~7月)TAC模試までカウントダウン
TACカリキュラムは、「学習経験曲線」に応じ、徐々にスピードが上がる仕組みに。従い、10~4月までの基本講義期に手を抜くと、5月から一瞬で落ちこぼれます。
3⃣7月TAC模試は本番「として」受ける
TAC「1次」の盤石な人気を支えるのが7月の一次模試です。最新知識も問われる「1次」対策で規模の経済が働くのは、言われなくても当たり前。
4⃣「1次」本試験と振り返り
「1次」の合否ボーダーは、独学で普通に勉強すると420点そこそこになる絶妙な配球に。そして「2次受験者数の調整係」と考えると、2020年「1次」は史上最高の難易度に。そこを踏まえてメリハリをつける指導も、TACの強みと言えるでしょう。
今日のまとめ
試験に合格する気なら→スタディング
試験に合格したいなら→同友館
診断士の一歩上を目指すなら→TAC
- ほう、普段はクソコーチとかコキ下ろすくせに、今日はエラくヨイショできたねっ
- そりゃそうだ。いくら①クソメソッド ②粗悪な演習事例 ③バイトル採点の3拍子で合格者数が右肩下がりのTACとは言え、デメリットと同じ数だけのメリットが。
TAC最大の強みは、1人の講師が「1次」「2次」両方教えることによるマインドセット。つまり「2次」に必要な視点で「1次」知識を教える、それほどありがたいことはありません。
まぁ「2次」があれだけクソなのに、そこそこ2割以上の合格率を出せる。つまり「1次」に限ればTACを大いに参考にして良いってことか。