【筆記合格体験記】緊急提言:なぜ立教大はミニ机? / 事例Ⅰ~Ⅲは第一印象直観重視 T.Tさん
2025/1/18
1. 診断士に挑戦した理由・きっかけ、年齢(任意) 現在37歳。趣味の株式投資をきっかけに、なにか経営について体系的に学びたいと思ったため。当初試験合格までは考えておりませんでしたが、勉強内容はどれも興味深く面白かったため、最後まで目指すことにしました。 2. 学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数(合格年) 学習開始 2023年8月 学習開始時知識 なし。強いて言えば、起業経験があり法人設立や補助金申請、融資を引っ張る経験があった。 学習開始時保有資格 - 得意科目 「経営 ...
【筆記合格体験記】独学ストレート合格のリアル / 最新の無料・格安学習ツールをフルコンプ
2025/1/17
1. 診断士に挑戦した理由・きっかけ、年齢(任意) 簿記2級を取得後、社内異動等もあり経営に関わる幅広く体系的な知識があると有用ではないかと感じたため。44歳時点(2023年8月)に挑戦を開始した。 2. 学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数(合格年) 学習開始 2023年8月 学習開始時知識 実務経験として製造現場、法務、経理など 学習開始時保有資格 簿記2級(その他、薬剤師、危険物取扱者甲種など) 得意科目 「経営」「財務」「運営」 不得意科目 「経済」「法務」「中小」 ...
【仮想口述36問】第一根拠を直観的に / ここから答えるファーストヒント
2025/1/16
①話す順序が最初に決まる ②自由に話しても結論が締まる ③2分で話し終える感覚 PREP法は、最初に主張(Point)を提示し、理由(Reason)や具体例(Example)を述べた後に主張を再確認する構造で、論理の流れが明確です。 PREP法では最初に要点を提示するため、聞き手に方向性を伝えつつ、その後の内容を柔軟に展開できます。これにより、与えられたファーストヒントを基に即興で理由や例を追加しやすくなり、暗記に頼る必要がありません。 PREP法は各要素の長さを調整することで、限られた時間で無駄のない解 ...
【2次当選発表当日祭】当選発表の朝を迎えて / 試験の自責・他責をベストミックス
2025/1/15
定義 当選発表の朝の迎え方 自責点とは、試験合格のために自身で積み上げた努力や準備、知識、スキルを指します。特に中小企業診断士試験では、事例問題を的確に分析し、時間内に構造化された解答を作成する能力が問われます。この力を高めることは、確実に得点を稼ぐための土台となります。 ①試験の自責点(実力) 抽選結果が吉になったら、まず自分の努力を誇りに思いましょう。同時に、次のステップである診断士登録や実務補習に向け、自身のスキルをどう活用するかを考えます。結果が凶の時は、得点開示を分析して改善点を明確にし、次回に ...
【2次当選発表前夜祭】8割の敗者に配慮を / ふぞろいの合格自慢をバッサリ
2025/1/14
①ふぞは試験委員に好感されない ②翌年の作問採点基準は自慢の真逆へ ③合格率2割のガチャを堅持 ふぞろい勢が、合格体験を過剰に自慢し、試験対策を暗記型のテクニックに矮小化する傾向が年々強まっています。この態度は試験本来の趣旨を軽視するものであり、試験委員に「試験の品位を損なう」と映り、反感を買います。また、自慢の発信が安易なノウハウの拡散を助長し、公平性を損ねる要因となります。 試験委員は、ふぞろい勢の暗記型対策が通用しないように作問採点基準を毎年変えます。具体的には、応用力や創造性を問う出題を増やし、キ ...
【その手があるかの業界初】開示得点共有サービス / 嬉しい口述zoom見学特典(1/16,20,22)
2025/1/13
ここまでの経緯 それによる効果 従来の得点開示は個別の請求に基づいて行われていましたが、その対応に多くの事務作業が必要でした。また、開示得点データを特定のスクールや出版社が独占することで、受験情報ビジネスに悪用される指摘もありました。 ①データ独占解消と事務負荷軽減 全員に得点を通知することで、事務作業を大幅に軽減し、運営側の効率化を図ります。同時に、すべての受験者が自身の得点を確認できる環境を提供することで、情報の公平性を確保し、受験者間の不平等感を解消します。 R4からの全員得点通知に当たり、採点基準 ...
【口述試験でハッピーエンド③】古い常識を全面刷新 / 因果と列挙の違いで想定問答集不要
2025/1/12
①説得力の差 ②時間の使い方の差 ③好印象と悪印象 因果関係を意識する人は、質問の意図を迅速に把握し、具体的な根拠と結論を結びつけて論理的に説明します。一方、並列列挙型では多くの情報を詰め込むものの、話が散漫になり、結論が曖昧になるため説得力に欠けます。 因果関係型の回答は短時間で質問に直接答える能力を鍛えているため、限られた時間内で的確に結論を述べられます。逆に、並列型では情報整理に時間がかかり、質問への回答が焦点を外れる可能性が高まります。 因果関係型は、話の流れが明確で論理的なため、試験官に「理解力 ...
【業界最速】誰にも好かれる合格報告 / 誰に好かれたいかは自分次第
2025/1/11
○好感される合格報告 ×好感されない合格報告 感謝を伝える内容指導者、家族、友人など、サポートしてくれた人々への感謝を中心に据えた報告。これにより、自己の努力だけでなく周囲の協力も重視している姿勢が伝わる。例: 「周囲の支えがあったからこそ、合格することができました。」 ①素直か自慢か スクールや参考書の過度な礼賛特定スクールや参考書を絶対視し、それを使わないと合格できないというニュアンスの報告。試験委員がそれを不快に感じ、翌年の採点基準を変える原因になり得る。例: 「○○の講義を受けたおかげで合格しまし ...
【口述試験でハッピーエンド②】失敗談をしでかす末路 / ここを訊かれて顔面蒼白
2025/1/10
①素直さ・謙虚さを欠く ②安易なノウハウを流布 ③試験本来の趣旨を損なう 生産性の低い合格自慢の繰り返しや過剰な自己アピールは、試験委員に「学び続ける姿勢が不足している」と映り、評価を下げる要因になります。 うすっぺらく表面的な成功体験の吹聴は、それで合格してしまう合格基準への信頼を損ない、ノウハウを規制する動きを招きます。 中小企業診断士試験は「問題解決能力のある人材」を求めていますが、単にたまたまに過ぎない結果の発信は趣旨に合わず、選抜基準を逸脱している印象を与えます。 【口述試験でハッピーエンド②】 ...
【口述試験でハッピーエンド①】必ず避けたい勘違い5選 / よほどでなければ全員合格の罠
2025/1/9
からかい対象① 知識偏重 ②自信過剰で準備不足 ③詳しく答えようとする 理論や暗記で試験に合格したとしても、実際にどのようにその知識を現場で活かすかが見えていない。 すでに合格した実績や知識が誤った成功体験となり、口述試験の準備を怠る 口述試験の目的を理解せず、試験官の問いに答えようとしすぎて、トンチンカンな受け答え 試験の目的や狙いを理解していない受験者は、知識を一生懸命伝えようとするあまり、実際に必要とされている実務的な思考や対応力から外れていきます。知識偏重を見抜くために、試験官は実務でどう応用する ...
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