1次Check:効果測定

【オープンイノベーション】合格率分析(戦略編)

更新日:

え、まさか分母って俺のコト?

資格受験界におき、一定倍率設定の試験で、見掛け上の倍率難易度を保つため、実力不足ながら参加させられる受験生を「分母」と称す。多年度合格実力者からすると、この「分母」が多いほど合格枠が増えるから、足を向けては寝られない。

だが同じ受験料払ってそう呼ばれたら、悔しいっ。そこで当記事は「分母」と呼ばせない戦略立案。

1⃣なぜ分母を増やすのか?

なぜ診断協会は、「情報加点」「合格基準の柔軟化」という国家試験にあるまじき手を駆使してまで、「2次」受験者5,000人を確保を目指すのか?

それは予算があるから。という悪い冗談は抜きにして。

仮説思考のスタートは、考えられる選択肢の列挙から。

ア.「1次」出題難易度操作をやり過ぎと反省した。
イ.実は大手受験校と密約がある。
ウ.没問なく420点未達でも合格する可能性を示し、受験離脱を防ぐ(期待理論)。
エ.H28「2次」受験者5,000人を確保するため。
オ.H29「2次」の1次免除受験枠2,000人以上を確保するため。

「2次」で周囲と同じ合格答案書くには、「正しいものを選ぶ」より「間違いを落とす」姿勢で臨む。

ア.はなさそう。H22、24「経済調整」で反省するどころが、凶悪方向に進化。
イ.がもしあり得ても、それ言ったらおしまい。公序良俗に反するものは試験の正解にならない。
ウ.もあり得るが、それだけでこの悪行非常の説明には弱い。

エが一旦正解とし、オについて。H28の「2次」受験者構成は、H22とそっくり。H28は1次免除が多いため「1次」合格を減らしたいが、減らしすぎるとH24と同様H29の1次免除者が減りすぎ、バランスが悪い。だからこその合格基準柔軟化=分母を増やす。

2⃣グラフ:2次受験者および合格者数の推移

3⃣傾向変化~合理的推論
・H21⇔27、H22⇔28の2次受験者構成比が類似。この前提が2次=5,000人受験の前提。
・つまり、前年1次合格者が多いと翌年1次免除者が増えるため、翌年1次を難化させる。
・1次難化で合格者を減らすと、その年は良いが翌年の1次免除者が足りない(H23)。
・H28は一部科目の爆弾化で狙いを達成したが、合格者が減り過ぎたので調整でかさ上げ。

つまり今年の「救済組」には、今年も来年も分母の役割を期待。

あーもう、折角合格して嬉しかったのに、こんな記事読まされて悔しいっ。その悔しさを「合格バネ」にするのが次章。

自分で考える合格=オープンイノベーション協力のお願い

今年の難易度変化・柔軟化では、出題側がドヤ顔。

先記事で書いた「科目免除合格者の減」「合格者の若返り」「1次申込者数の増」など、H28「1次」は出題側の完勝に終わった印象。今宵、銀座で祝杯を挙げる姿が目に浮かぶ。あーやはり悔しいっ。

だが当試験は、題意に添うことを強く要求。当ブログ、この題意を都合よく解釈し、あと7週間もうひと暴れ。ノウハウお伝え・思考停止・高齢/過年度化を洗いざらい蹴落とす気で満々。

市場を制すには、STPのセグメント・ターゲティングが不可欠。ノウハウ合格過年度化に抗い、自分で考え短期合格を目指す。で、「自分で考える」合格狙えるのは、以下の層。

今日のまとめ

今日は4記事大サービス。そして明日からは予定通り別シリーズの記事を、周囲より一足二足早く連投予定。

最後まであきらめず、合格するまで受け続ける連中ばかりが受かる試験で良いか?

もし診断協会の判断が、目に余るノウハウお伝え・思考停止・高齢/過年度化へのNOなら痛快。もう少し、自力で考える人が合格する方が妥当ではないか。そんなコト考えながら、ではまとめ。

  • 一生懸命挑み、やっと合格したのに「分母」なんて呼ばれたら悔しい。
  • H22~23経験則から、H28合格基準緩和の狙いは、H29「2次」受験者数=分母の確保。
  • オープンイノベーションへの協力依頼中。試験の現状に不満なら、自分の力で変えに行く。
  • 最後まであきらめの悪い高齢化に今年で歯止め。この好機にあと7週間で何を起こすか。

ボタンを押して今日もイタダキ↓。
試験の進化は待ったなしです。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

-1次Check:効果測定

Copyright© 200%抜け駆けスタイル 診断士試験 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.