こんなボクでも診断士!?
明後日のサイコロコロコロたまたま合格発表では、①ふとした弾みで合格し、②本人は謙遜のつもりか受験校のヨイショかで、③なぜ合格したのか!と絶叫する方が毎年ちらほら。
違うよ。大学受験の高校生じゃあるまいし、ウッキッキ―と喜ぶ前に周囲への配慮が必要です。
- なぜ合格したのかわかりません!?
- ①サイコロコロコロだから
②ベテやふぞを狙って8割落とすから
③そっちじゃない方の答案にたまに高得点
④いわゆるボーナスフルーツが良く起きる
おっと話題が逸れました。そこで皿回し系なふぞ先輩にこれ以上寄り添われないための隠しウェポン。過去問を使った「1次」スコアUP策を一気に行きましょう。
なぜ合格したのかわかりまちぇん!【スコアUP策Action】
1⃣スコアUP策~誤答選択肢のクセを使う
過去問の誤答選択肢は、正解選択肢のどこかを変えて作る。すると①主語 ②述語 ③目的語 ④形容詞のどれかがウソつきのはずだ。そんな着想で「1次」スコアは見る見る上がります。
2⃣DLセンター~「1次」知識のペンキ塗り
ふぞ先輩のあの薄っぺらさは、「1次」知識をふらふら皿回ししたのが原因だった。そこで逆にどっしりペンキで塗ってしまおう。
3⃣スコアUP策~5月完成答練
過去問は4月までに数回解いて、5月からは苦手箇所の潰し込みと追加知識のインプットを。わかりやすく、具体的に手口を紹介します。
4⃣スコアUP策~クロスオーバー科目またぎ知識
例えば経済的発注量EOQなら、「生産管理」「財務」の2科目で出題があり得る。そんなクロスオーバー知識を一つにまとめ、なぜ科目をまたがるか、するとどんな学習効果があるかに迫る記事です。
今日のまとめ
- 今年の「2次」を受けた方なら明後日、2020年向け初学者なら来年の明後日
- 卒業か留年かの明暗が決まるけど、試験サークルを見るとその一年後のミライも予想できます。
ところがこの不確実性に立ち向かってこそ価値が出る時代に、100%合格が確実な口述+実務補習のネタしかブログに書けない。ふぞ先輩のあの薄っぺらがどこから来るかを知れば、超難化確実の2020年「1次」に俄然ヤル気が出てきます。
もう口述ネタ、実務補習ネタは聞き飽きた。これ以上モレ・ダブりだらけのブログしか書けない輩は、今年で全員中抜き確定なっ。