統計データ

コミュ障のド苦学ぼっちが、キーワードを数えて受かった落ちたと大騒ぎするのがふぞろい流。そうでなく、どんな9,000人が受けるかをプロファイリングし、【落ちない答案を作る】のが200%です。

Q
自称合格答案は良く聞くが、【落ちない答案】とは初耳。面白そうだから、ふぞろい勢に内緒で教えて。
A

それは課金を収入源とする出版社やスクールは、「試験合格が目的化した間抜け」相手に、いかにも合格答案が書ける手法を売りつけようとします。それよりも、以下の様に普通のビジネスで行われることを、普段通りにすれば安定60点と明らかになるでしょう。

①スクールや参考書の色を出さない

試験に合格するためには、特定の参考書やスクールに依存することなく、広範な情報を習得し、幅広い視点から問題にアプローチする能力が求められます。したがって、試験の答案では特定の教材やスクールの特徴を強調せず、一般的な知識と理解に基づいて回答することが重要です。

②訊かれたことに与件根拠を使って答える

試験では問題文や質問に対して、正確な情報を提供し、適切な論理的根拠を示すことが必要です。設問に対して適切な情報や知識を結びつけ、論理的かつ明確な回答を提供することが求められます。与件に基づいた正確な受け答えが評価されます。

③キーワードをあえて使い残して時間切れ回避

試験時間は限られているため、与件やキーワードを追いかけて詳細に説明しようとすると、時間切れになり、文章が不完全になることがあります。したがって、与件の根拠を意図的に選択し、必要な情報を提供しつつ、制限時間内で答案をまとめるスキルが重要です。無駄な情報を省き、要点を的確に伝えることが求められます。

【2次受験9,000人はどこの誰】1,600名合格は可能 / 生成AIに代替されどれだけ採用減

そこそこ企業でまぁまぁできるあなたなら、普段のビジネスでしていることを普通にやれば安定60点のAAAに。そこで合格ボーダーを高くとらえすぎないよう、9,000人をプロファイリングします。

チート①(済) 1次申込数の把握

チート②
過去の推移から申込~合格数と合格率を確認

簡単に言うと、1次難度を前年より下げる+沖縄全員仮通過約200名で、2次申込9,000人になる。するとR5二次合格数はR3~4並みの1,600名でもおかしくない。

チート③
グラフ化してトレンド把握→誰が受けているかを仮定

前年1次やや難化で1次免除者が減った分、今年の1次をやや易化させ、2次申込9,000人を確保した。そう推測すると、2次合格数1,600名が本命になります。

チート④ 申込&合格平均年齢の推移

何回落ちても諦めないおベテが受け続けるため、申込&平均年齢はひたすら上昇。平均年齢がまさか40歳を超えるとは、どんだけ年増のオジサン資格?

統計データまとめ

Q
コミュ障のド苦学ぼっちがキーワードの数を数えて大騒ぎすると、当落ギリギリボーダーラインへ。それよりも、9,000人がどこの誰かを知るのが、競争上の優位性?
A

9,000人受験なら普通は1,600人合格
①でも1次申込&合格平均年齢の過去最高齢超えやAI代替可能性により、②合格枠が大きく削減される可能性を知ると、③合格ボーダーのキーワードより安定AAAAに向けた学習ペースを加速できる。

1,600人バブル枠の当落ラインでわちゃわちゃするから、余計なノウハウばかりが増える。そうでなく80分に間に合わせるならノウハウ削って時短の一択です。

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