試験の時流に従えば「TACの解き方」を使うことが賢明で、7月末で【Ⅳ猫60点】クリアをすれば「2次」のバトルもグッと有利に。6月開講に先立ち、5/29(水)20:30~前夜祭(ガイダンス)を実施します。※受付は追って開始

1次Action:スコアUP策

【過去問リスト予想法】1次過去問は身軽な5年推し / 業界一賢い解き方

過去問は10年分解くのです! なる誤りを、どこかで無理強いされたあなたのために。時代の移り変わりが早くなり、過去問は5年で済ませ、代わりに誤答のバツをマルにする。【賢い解き方】はそっちです。

Q
診断士「1次」「2次」試験に共通し、ボクたちにはそんなことできません!なるやっかみをガン無視し、上位5%は常に出題予想をして臨み、それを当てたり外したりしながら予想的中精度を高めるそうです。
A

それは良い情報ですね。確かに出題マーク数が固定的な「1次」各科目の予想はズバリ的中するので、その高得点で自信をつけ、同業D社が苦手な「2次の想定読み」で差をつける。それが上位5%の試験の勝ち方です。

出題予想→的中の効果
①事前出題予想の効果②実際に的中する効果③自己肯定感でポジティブ学習
手順:出題を事前に予想することは、脳に予測可能な状況を作り出します。脳は予測可能な状況に対して注意を向け、情報を集中的に処理します。予想が的中した場合、脳はポジティブな感情を経験します。喜びや満足感などのポジティブな感情は、脳に強い印象を与えます。自己肯定感が高まると、学習や挑戦に対する積極性が増し、正答が続く中での誤答を前向きな学習経験と捉えることができます。
効果:予測された論点に関連する情報が脳により強く処理され、次にその周辺論点を集中的に学習することで、関連知識がより深く理解され、脳により強く定着します。2回、3回と連続して正答した問題は脳に強い印象を与え、長期記憶化しやすくなります。特にこの効果は漫然と当たるのでなく、予想して当てることで高まります。自己肯定感が高い状態で学習することで、学習意欲が増加します。学習意欲が高まることで、脳は新しい情報を効果的に処理し、記憶に残りやすくなるのです。

【過去問リスト予想法】1次過去問は身軽な5年推し / 業界一賢い解き方

Q
確かにピンは540~560点、キリは420点やら多年度まで、同じ「1次」合格者でも賢さの差は拡大中。【賢い解き方】があるならさっさと教えて。
A

おぉ、これはお目が高い。試験主催者自ら、「学習期間短縮」「ストレート合格優遇」を事実上公言する当試験では、効果も効率も悪いD社のムダ勉を避ける【賢さ】が好感されます。

生成AIが選ぶ、業界一賢い解き方
①過去問の分類やグループ化②模試や本番で予想し的中③不明点は仲間に質問
手順: 過去問や模擬試験の問題をトピックやカテゴリーごとに分類し、各グループ内で共通する特徴やパターンを抽出します。過去問をその分類やグループで並び替え、次の出題を予測します。初見の模試で予測が的中すると、大きな自信になるでしょう。問題を解く過程で理解できない部分をメモし、学習仲間や指導者に質問します。質問や議論を通じて、自分の理解を深めます。
効果: 過去問を分類してグループ化することで、狙った論点を集中的に学習できます。そうやって論点への理解が深まると、次の類似性やパターンを見つけやすくなります。出題の予測力が向上し、効率的な学習が可能になります。また、的中した経験から自己肯定感が高まり、学習モチベーションが向上します。疑問点の解決で理解度が向上し、学習上の盲点や漏れがなくなります。特に他者の視点や解釈を知ることは、この先の「2次」で有利に働くでしょう。

今日紹介するのは、「1次」本試験をズバリと当てる【過去問リスト予想法】。まずこちらのエクセルリスト(5月更新版)をDLして入手します。

1次過去問:業界一賢い過去問リスト

「1次」500点を軽々超えるには、出題論点を予想して当てれば良く、予想して当てると【賢さ】がUPし、「2次」の想定読みも得意になれる。過去5年+沖縄再試験完全収録、加工&再配布も自由とイイトコだらけの過去問リストは完全無料でDLできます。(2024/5月最新更新済)

Step-1:過去問リストの収録項目

解説不要なほどシンプルで、シンプルだから使いやすい。論点別出題予想はこちら、正答率の補足はこちら、誤答パターンはこちらと、水も漏らさぬ親切ぶりです。

※TACの著作権に配慮し、エクセル中の正答率はAB・C・DEに丸めています。詳細版はTAC過去問をご入手ください。

Step-2:自分の視点でクロス集計

リストを見たら、普通はピボットテーブルで集計したくなる。過去問直近5年+沖縄再試験の自由自在なクロス集計は、もうあなたの手の中です。

①出題領域別マーク数

どの領域から何マーク出て、どの順番で学べば良いかまで一目でわかる。試験評論歴15年が業界一の解き方を自負する心意気は、この図で納得です。

②TAC正答率別マーク数

どの科目が難化・易化と、ヘタクソ先輩の誤った誇張を鵜呑みにするからOUT。必ずTAC正答率を使い、リアルなファクトをデータドリブンすると、ふぞろいループを回避できます。

※正答率ランクを使うと当てさせたい⇔そうでない年や設問が分かるので、誰かが勝手に決めた重要度に惑うことなく、「2次」で使える知識を自分でピックアップできます。

③誤答パターン別

誤答選択肢は正解のどこかを変えて作るので、国語の文法上、①主語 ②目的語 ③述語 ④形容詞 ⑤長文因果のどれかがおかしい。業界一の国語力を目指す上で、欠かせないグルーピングです。

④出題予想論点別

同業D社との差がつくのはいよいよここから。詳細かつミクロな知識で小さなオツムをパンパンにする前に、大枠の体系で出題傾向を捉えます。

その上で5マーク1論点法を適用し、出題予想&修正を重ねる。このやり方なら、「1次」本番500点未満を取る方が難しいと分かります。

今日のまとめ

Q
確かにこのエクセルリストがあれば、過去マスで毎回同じ順でなく、年度別やランダムでもなく、自分の解きたい論点や弱点を視覚的に選んで解ける。さらにR1→R5の古い年から解き進むと、出題者の意向が分かって予想も当たるオマケつき?
A

あら、「1次」7科目で最低500点、できれば540~560点を叩きだす利点はそれに限らない。予想をズバリ的中させるポジティブ学習を続けると、「2次」でも同じことをするのがコツだとわかります。

設問解釈&構文★Syntax

「2次」設問文を解釈し、「情報整理」「期待効果」「助言」に3分類するのは試験の常套手段。このエクセルでは、その問にどう受け答えするかの「構文」を追加し、マス目の書き方で悩む時間をカットしました。

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