はじめに

「試験のエンタメ化」を公約に掲げ、古臭い受験ビジネスの一掃を目指すこのサイト。これまでの資格情報サイトと全く異なる、あらゆるトンデモが毎朝6:00に更新されます。

Q
さて、「中小企業診断士試験の試験委員として説明して」と生成AIに頼む。すると国家公務員としての守秘義務を負う試験委員に代わり、あることないこと教えてくれる?
A

はい、生成AIは試験委員になりきって説明できますが、下手な質問にはわざと下手に返すミラーリングも得意。例えば診断士受験の5つの利点を挙げるので、真偽を確かめてみてください。

①知識の体系化②情報リテラシー③セルフマネジメント④課題解決力⑤キャリアアップの実現
診断士試験を通じて、経営、財務、法律など多岐にわたる分野の知識を体系的に学べます。これにより、各分野の関連性を理解し、総合的なビジネス知識を身につけることができます。試験対策を通じて、膨大な情報を効率的に収集、整理、分析する能力が向上します。これにより、ビジネス環境で必要な情報を迅速に処理し、適切な意思決定を行う力が強化されます。試験合格には計画的な学習が不可欠です。この過程で自己管理能力が養われ、時間管理や目標設定、自己評価と改善のスキルが向上し、自己成長を促進します。幅広い知識とセルフマネジメント力を活用して、複雑なビジネス課題に対する分析力と解決策の立案能力が向上します。これにより、業務上の問題解決に効果的に対応できるようになります。診断士資格は高度な専門知識の証明となり、転職や昇進において有利に働きます。資格取得を通じて培ったスキルや信頼性は、将来のキャリアアップに繋がります。

つまり診断士を職業として選ぶ道もあるが、社内昇進や転職に役立つスキルを鍛える利点の方が大きいな。

Q
診断士受験をすると、昇進や転職に役立つビジネススキルが伸びる。すると鶏と卵の話になるが、最初からビジネススキルが高い人は、試験も普通に受かりやすい?
A

はい、診断士のオールラウンドさは「最近の東大人気」と近いものがある。そして東大生は社会に出ればタダの人ですが、診断士資格は使い方次第では東大卒以上の最強カードになるでしょう。

試験で得られるスキルビジネスや世間での効果
中小企業診断士試験を通じて、経営、財務、法律など多岐にわたる分野の知識を体系的に学びます。この体系的な知識は、各分野の関連性を理解し、総合的なビジネス知識を習得するために必要不可欠です。①知識の体系化体系化された知識により、ビジネスの全体像を把握しやすくなります。これにより、戦略的な意思決定が可能になり、企業内での信頼性が高まり、業務の効率化や改善が期待されます。
試験勉強を通じて、膨大な情報を効率的に収集、整理、分析する能力が向上します。この過程で情報処理リテラシーが強化され、必要な情報を迅速に見つけ出すスキルが身につきます。②情報リテラシー迅速な情報処理が可能になることで、適切なデータを基にした迅速な意思決定ができるようになります。これにより、ビジネスの現場での対応力が高まり、競争力が向上します。
試験合格には計画的な学習が不可欠であり、自己管理能力が養われます。この過程で、時間管理、目標設定、自己評価と改善のスキルが向上します。③セルフマネジメント自己管理能力が高まることで、業務の効率化や生産性の向上が期待できます。また、プロジェクトの進行管理やチーム運営においても信頼性が増し、リーダーシップが発揮しやすくなります。
幅広い知識とセルフマネジメント力を活用して、複雑なビジネス課題に対する分析力と解決策の立案能力が向上します。多角的な視点から問題を捉え、最適な解決策を見つけ出す力が養われます。④課題解決力課題解決力の向上により、業務上の問題に迅速かつ効果的に対応できるようになります。これにより、プロジェクトの成功率が高まり、企業の競争力が強化されます。
中小企業診断士資格は高度な専門知識の証明となり、資格取得を通じて培ったスキルや信頼性が向上します。資格保有者としての信頼性は、ビジネスの現場で高く評価されます。⑤キャリアUPの実現資格取得により、転職や昇進が有利になり、キャリアアップの機会が増えます。さらに、専門知識と実践的なスキルが評価され、ビジネスの現場で重要な役割を担うことができるようになります。

こうやって生成AI相手に壁打ちを繰り返すと、これまで答のなかったことや、この先に起きるミライの予想ができる。以下のリンクでも生成AIがフル活用され、「生成AI利用が上手になる試験」として診断士の人気は右肩上がりです。

著者:200%スタイル(自己紹介)

1970年生まれ。
ゆで蛙企業勤めのどうもパッとしない社会人生活から、突然何かに目覚めたように転職の度にキャリアUPを実現。
受験当時は6月の簿記検定受験後ヒマになったので、そのまま何となく診断士学習を開始。
運営管理の見事な体系化っぷりに蒙を啓かれて「診断士は天職?」と勘違いするも、2次試験のグダグダっぷりに「やはり向いてないな」とトーンダウン。

2008年6月(第119回)簿記1級試験一発合格。
2009年度中小企業診断士試験一発ストレート合格。
一次試験: 合計496点 (平均71点) / 得意科目: 財務・運営・企業経営理論
二次試験: 得意科目 : 事例IV / 苦手科目:事例II
勉強時間: 一次試験 1,030時間 + 二次試験 470時間

2013年7月 US CPA合格(メイン州)
TOEIC 875点

「数字に強いと試験は一発」と唆されてすっかりその気に。
簿記2級→簿記1級→診断士→US-CPA(※)を連続一発合格したその勢いで、試験に潜む闇を次々に斬り拓きます。
※US-CPAはCBTに不慣れな初回1科目で不合格。その後4科目連続合格。

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