ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

★To-Be目指す答案

【2年目To-Be】空気と「行間」を読む力

試験に臨む前提として、与件は年々難化する
①そもそも難しく書かれる与件を勉強しすぎると、②文章の因果を飛ばす悪癖がつき、③本試験でその答案を書くとベテとバレてバツがつく。今年は簡単と評論するなど論外。(100字)
Q
ねぇ、リンク先のふぞ14事例Ⅰリーダー=筋金入りのクソなベテ。あの超意欲的作問のR3「Ⅰ」を相手に、「今年は簡単」とは恐れ入ったね?
A

そう、さすが全受験生の憧れである、くそろいの自称事例リーダー。彼らに騙らせるとどんな難事例の難易度も並み以下になり、作問係の機嫌を損ねます。

過去問は何年分取り組むのがよいのか? (独学合格ナビP.10)

(1次対策では)5年分をしっかりと完全消化できれば十分です。(中略)たとえ10年分の過去問をひと通り解けても、肝心の本番で得点につながらないようでは本末転倒です。

過去問が大事!の連呼はお馬鹿。答の覚え過ぎは、「2次」では逆効果
初年度たまストに限れば、過去問重視はマルで良い。ところが虹の長期滞留ベテ化→過去問の答を覚えるお勉強→OUTは、21世紀でのみんなの常識に。(100字)
過去問暗記やキーワード詰め詰め答案にうんざりな採点係
すると第一採点基準こそキーワードでも、「読みやすさ」「伝える力」にMax5割配点してもおかしくない。時流と空気を読める試験委員=採点係なら、それを可能に。(100字)
でさ、どんな答案が目指すTo-Be?
そこで対比を使って答案As-Isを再確認。8割落ちる事実を知るベテは、考えるブレを省くべく、パターン化しては結論決めつけ。そうでなく難問では慌てず急がす、考えた形跡を答案に残すこと。(100字)

今日のまとめ

答は与件に、題意は行間に書いてある
解答マス目を埋めるキラーワードは与件をコピペで使うのに、ふぞ活先輩⇔デキる君では作る答案が大違い。その差は、与件の行間に書いてある解答指示の「空気を読む力」にある。(100字)
Q
空気を読む:その場の雰囲気から状況を推察する。特に、相手のして欲しいこと、欲しくないことを判断する。こりゃノウハウサークル勢に教えるのはもったいないね?
A

キーワードばっかり並べてんじゃ、また勝手に決めつけてんじゃねーよ。採点係の醸し出す雰囲気+与件の行間が、試験のミライを占います。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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