普通の日程計画センスなら、試験後2週で本物採点基準が決まり、そして採点作業は年内で完了。そしてこのタイミングで、あのTACのへっぽこコーチがまた決めつけお痛をやらかします。
そりゃここのサイト主の収入源は、ファンド傘下事業再生案件の雇われ経理部長。外部コンサル⇔内部ハンズオンの違い位はこの際知っとけ。
【週明けから本物採点】Ⅲ第5問は決めつけTACの真逆~妥当性有無は両方正解 / 妥当でないが仮に当たると高得点
補助金バイトで士業を気取る間抜けと違い、【試験委員より少し目線が先の】企業のリアルが事業再生。そしていまだにコンサル気取りのTACのコーチを、実務目線で品評します。
ありがとう!TACのコーチが十八番の決めつけ。よって本採点基準はその逆へ
以下のクソ長い160分動画の後半80分は、スクール十八番の「ボクの答案ではダメですか?」大会。そこをカットし事例Ⅰ~Ⅲ解説だけなら80分、2倍速なら40分で把握できます。
TACが「妥当である」一択と決めつけたR5Ⅲ第5問。本採点は当然その真逆で両方正解へ。
①○妥当でない+妥当性のある留意点(改善策)を助言 →高得点の可能性
②○妥当である+ 〃 →配点の6割=18点±αで加点へ
③×妥当でない+C社長の案を完全否定 →0点や一発退場Dもアリ(会社なら馘)
TACの2次合格数・合格率が近年ダダ下がりとされる元凶が、このクソコーチが決めつける度に本採点がその真逆になったこと。そしてⅢ第5問の「妥当一択」決めつけは、本採点を両方正解にするための、捨て身の作戦と読むのが妥当です。
これは意外? TAC解説は案外正確
動画2倍速なら事例Ⅰ~Ⅲ講評を聴くのに所要40分
試験の結果にフテ腐れたベテふぞのように試験を急に離れるから脳のどこかを痛めるのであり、本試験委員もきっと見ているTAC解説を使ってしっかりクールダウンを。
当サイトが事例Ⅲで当てたのはとにかく難化する1点だけで、その他はカスリもしない凶悪事例。そしてⅢのラス問第5問は、妥当性への答えが【妥当であるか】を試す逆質問でした。
面接時の逆質問とは
採用面接の際に終盤で面接官が応募者に対して聞く質問のこと。 どのように答えるかで、採用の合否が左右される場合もあります。
出典:カオナビ
今日のまとめ
事例採点基準とは、答案回収後に決める後出しジャンケン
①ふぞろいが決めつけるキーワード一択のはずがなく、②TACのコーチが決めつけるとその真逆に動き、③Ⅰ~Ⅲ全てが難しいので本物採点基準は主催側の専権事項に。(100字)
そこに再び「Ⅲ第5問は妥当」一択と決めつけたヘタクソコーチ。もちろんその真意は本採点を真逆=両方正解に導くことにあり、仮にそうでなければもうあのクソコーチは馘一択です。