試験の時流に従えば「TACの解き方」を使うことが賢明で、7月末で【Ⅳ猫60点】クリアをすれば「2次」のバトルもグッと有利に。6月開講に先立ち、5/29(水)20:30~前夜祭(ガイダンス)を実施します。※受付は追って開始

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【まき戻し事例Ⅰ】誤答誘導の手口一覧 / 助言4つは意外に加点?

ふぞろいのキーワード商法が万年フォロワーのマジョリティ向けと判明し、D社ビジネスはいよいよジリ貧に。ではなぜふぞがR4Ⅰ高得点かを読み解き、今年の変化に備えます。

Q
どうせ隣にからかわれるのに、事例Ⅰ高得点ばかりを掲載し、同友館=Ⅰに強いと誤認を狙ったふぞろい16。でもそれはあの小さなオツムでキーワード拾いに専念した奇遇。
A

R4事例Ⅰは、誰もが想定外の超新傾向+リアルビジネスの最新を描き出し、歴戦のおベテを一掃しました。その中でふぞ高得点が生じたことにウケ、さらにR5は再び傾向一新だろうとニヤリです。

①事例Ⅰは事前対策できない難問揃い

ここ最近の事例Ⅰは、作問傾向を毎年変えて意地悪をするため、従来の過去問偏重の試験対策が通用しづらくなっています。これは試験の予測が難しく、従来の学習方法やパターンに頼ることが難しいことを示しています。そのため、これまでのノウハウに依存した試験準備では合格期待値が2割を割り込むことを想定し、これまでと違ったアプローチの必要性が高まっています。

②ふぞろいキーワードの負け残りもアリ

一方であまり深い考えを持たず、与件にバラまかれたキーワードをひたすらマス目に詰め込むことこそお勉強と勘違いしたのが、ふぞろい方式です。あまりの難問に周囲が誤答を続ける中で、とりあえずキーワードだけはトップパフォーマー層と同じものが入るため、よく見分けがつかずに合格60点以上を取れる可能性があり、そしてよせば良いのにふぞ16で高得点答案ばかりが並ぶ結果になりました。中途半端に過去問の傾向を理解したり、勉強して答を覚えると誤答に誘導される試験では、キーワード戦法に徹して負け残りを選ぶことは、有力な作戦といえます。

③それが今年通用する保証はゼロ以下

しかし前年の合格者ノウハウに依存することが全てと誇張する同友館の戦略が、今年の試験で再び通用する可能性はゼロ以下でしょう。試験官は毎年、新しいアプローチや難易度の調整を行うため、過去の合格パターンが再現されることはまれです。このため同友館が誇るノウハウに過度に頼ることは危険であり、ここの試験の不確実性を踏まえ、より視野を広げた幅広い対策が欠かせなくなるのです。

【まき戻し事例Ⅰ】誤答誘導の手口一覧 / 助言4つは意外に加点?

そしてたかが国語の試験では、生成AIがあればふぞもベテ専スクールも要らない子。あの自称100点作成に9ヵ月かかるふぞの隣で、1年364日からかえるな。

まき戻しR4事例Ⅰ
2022/11/5 ドッキリ4助言は意外に加点
2022/11/18 一つミスると次々破綻?
2023/4/7 ビジネスモデルキャンバス / Ⅰ&Ⅱミックス対策
2023/4/27 互恵関係の出題背景

R4最初のドッキリは、事例Ⅰの4問連続助言。これで調子を崩し落ちるベテ⇔難しさに気づかずたまたま受かるふぞの落差にウケます。

過去問の答を覚えたベテから誤答に誘導する凶悪事例。この凶悪さを知れば、ふぞのたまたま合格自慢は自重すべきとの意見に頷けます。

近年のⅠはマーケのⅡっぽくて紛らわしい? それなら、ふぞろいが一生知らない方の、Ⅰ&Ⅱを同時に処理するフレームワークをどうぞ。

ふぞろいの旧弊タテ組織に苦笑い済なら、ヨコで対等な互恵関係構築はマスト。結果的には意外と易問な。

昨年の悪夢の反省すらしないおベテと、何が悪夢か気づく気配すらないふぞろい16。そこで少々古い内容ですが、リンク先の動画では【誤答誘導の手口】を4点紹介しました。

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