緊張緩和にリラクゼーション
10/20の本試験に向け緊張してきちゃった。そんな時は計算問題集を鬼解きして頭をカッカさせて布団をかぶって寝るのが一番ですが、合理的にリラクゼーションするのも時流に合ったやり方です。
女性向けなら1万円単位の高級サロンが山ほどあるけど、この試験を受けるオトウサン達にピッタリの4~5,000円のマッサージ店のリンクを探してきたよっ。
画像:もみ屋らくぞう
※以下、【2020年合格目標】本文です。
イマ、マーケや価格が面白い
スマホ「半額」広告に消費者庁が注意喚起
(SB、au)
48回割賦で購入したスマホを2年後に買い替えて返却すると、半額でいいでちゅ!
(消費者庁)
他に手数料かかるしっ。そして2年ごとにクソ高い新品を売りつける気でちゅか?
画像:engadged日本版
ZOZOTOWNの割引クーポン
自分のお気に入りブランドの新作の割引クーポンが、絶妙のタイミングでパーソナライズされたメールで届く。「買い替え割」の心理効果も絶妙。
画像:Findstar
- なんだか両者は似てるけど、価格や消費者購買心理を勉強すると。
- 絶世の美女とムフフになれたり、2,400億円の株式売却益を入手できる。これからのビジネススタイルに、マーケや価格を勉強しない手はありません。
画像:exciteニュース
それではマーケの勉強を始めよう。知っていることばかりで暗記が少ないので、「自分の知ってる」を学問の流れに載せて、いつでもすぐ使える様に整理することがポイントです。
知識のⅡ対策
今日のまとめ
ねぇ、同じリラクゼーションでも、なぜオトウサンは3,000円のマッサージで我慢して、お姉さんは10,000円超のサロンに行くの?
うふふ、それもマーケで学べます。
- 女性の消費は日本経済を活性化させる?
- ・女性の方が男性よりも消費意欲が旺盛。
・同じ収入の場合、女性の方が消費性向が高い。
・特に興味関心が高いのはファッションや美容。
・「女性の活躍」は、従来にない新たな雇用やサービスを生み出す。
出典:ニッセイ基礎研究所
働き方改革や女性活躍がフツーになっても、日本のオトウサン達はまだまだ働きバチなので、加齢するほど自分で買い物をしなくなります。
①自分で買い物をしなくなったオジサン達が、②クソ詰まらないダナドコ事例Ⅱの答えを何年分覚えたって、③新作問題でまたあわあわして今年もドボンな構図は納得だなっ。
そこで診断士講座で「マーケ」「価格」を学んだら、その足で街に出かけてショッピング、またはネットで何かを買ってみる。
その一歩を踏み出すだけで、来年10月の「事例Ⅱ」スコアってのはガラリと変わってきやがります。
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