ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

★As-Is競争

受験8,500→合格1,200→合格率14%【2021年は超買い手市場】

Q
受験番号を数えりゃ当たる、「1次」申込24,495名。ではなぜ「2次」合格予想を1,500→1,200に下方修正?
A

そりゃ日経1面スクープに加え、サークル勢の低ノウな合格応援祭り。資格の格を保つには、今年の合格数抑制は不可避な。

受験8,500→合格1,200→合格率14%【2021年は超買い手市場】

Q
さて統計眺めりゃ、猫でもわかる今年の高倍率。読み手を惑わせて、何が楽しい?
A

そりゃ合格数抑制が直撃するのは、あのみっともない合格ノウハウ団。変化を読んで構えると、高倍率=むしろプラスです。

受験者数・合格率予想の算定根拠はこちら
2021年「2次」は超買い手市場に~合理的推論~

①社会的要請から、診断士は増枠傾向
②「1次」「2次」合格者を計画的に増加中
③社会的批判から、旧弊診断士はOUT
④今年は一旦合格枠を抑制し、合格者の質を入れ替え

ふぞが増刷に次ぐ増刷で誘導館ウハウハ? それが自社をドボンに導くトラップと気づくか否かがD社の社運の別れ目な。

受験経験年数分解~「2次」受験枠は急拡大
試験の主催側は、初々しい初学勢が好みで、胡散臭いベテが嫌い。そして買い手市場になった時、今年の作問&採点基準はどう進化?
年々上がる平均年齢に、主催側が仕掛ける対策
よせば良いのに、10年分の答を覚える多年度ベテ勢。合格若返りを図る時最初にするのは、作問傾向を変えること。
年齢別に層化~狙われる40~50代
主催側は若い子が好きなのに、「1次」受験年齢は右肩上がり。ただ、「1次」合格率はここ3年連続で高止まり=合格枠増の方向へ。
伝説の右肩下がり=40代以上の当期合格率は10%以下へ
グラフが示すのは、30代受験の減少と、40~50代の目に余る増加。①与件を長く ②キーワードを増やし ③マス目は減らす。ベテ+ふぞ除けの事例になるのはガチ確定です。

今日のまとめ+具体策

ゆとりのパクリじゃあるまいし、合格高倍率=14%予想位でヲタヲタすんな。計画的サクラ受験を済ませときゃ、誰でも優遇される初学者扱いな。

そう。史上最高倍率位でヲタヲタすんな。試験の主催側が一番好むのは、作問変化をチャンスと捉え、ワクワクしながら本試験会場に来やがる'デキる君'です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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