スト組の7月2次対策は不要、というよりむしろ禁止で、スクール勢の最新動向が8月に出そろってから猛スパートを開始。理由は7月にうっかり手を出すと、同友館系の古いステマを掴んでしまうため。
同友館が誇るノウハウとは、歴代飼い慣らした合格者様にパクらせたスクール技術の集大成です。そして2次答案を誰が採点するかまで古い前提に立ち、キーワードを詰めれば受かるとの痛勘違いで悪目立ちです。
一般的に、記述式国家試験の採点には試験委員の一部が関与することが多いですが、その人数や採点方法は公式に発表されないため仮説が必要です。また試験委員の役割は評価基準の設定に関与することが主とされ、実際の採点に試験委員以外の誰が加わるかが焦点になります。
- 試験委員の大学が関与しているゼミ生をアルバイトとして採用し、採点業務を担当させる可能性があります。
- ゼミ生は試験委員の指導のもとで訓練を受け、採点基準に基づいて記述式回答を評価する役割を果たすことが考えられます。
- 試験の採点には診断協会所属の職業診断士が関与する可能性があります。
- 職業診断士は診断士試験を受けて合格し、診断業務に従事する上で機密情報の取り扱いや倫理的な規範を守る能力が求められます。そのため、彼らが採点に関与することは一定の信頼性を担保する可能性があります。
- 試験委員全員が採点作業に関与し、各々が回答を評価することが考えられます。
- 46名の試験委員がそれぞれ一部の回答を担当し、独立して採点を行うことで採点の公平性と客観性を確保することができます。
- 最終的な採点結果は複数の試験委員の評価を統合して得られる可能性があります。
課金ガチャの2次採点への批判がゼロなのは、合格者にゆとりが混じるゆとりはあれど、確実に受かるデキる君は確実に合格させるため。その採点技術の高さから、採点仮説③が最有力な。
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採点係46名が短期間で9,000枚ノルマの時は、ホテルの缶詰めにするのがベスト。そしてその苦痛な単純作業でつい頬が緩んで加点するのが、読みやすい構文を使って回答する細かい気遣いです。
2次の100字は1文3センテンス(3要素)で書かれることが多い。文章を①→②→③で分割した時、②を外すと意味が通じなくなるのが因果関係。つまり、②があることで読みやすさ&説得力がUPします。
今日のまとめ
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