ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

1次Do:学習実行

【カテゴリさくいん】業界一真面目な正統派学習サイト

とある知識のindex

画像:ミドリオンラインストア

おい野郎共。同友館ステマのれんバトン⇔デジタルシフトの仲はなぜ悪い。目を瞑って10個は列挙できるな?

えっへん。その最大の理由は知識を引き出す速度の違い。全痴低ノウ⇐低速と見下してあげるのに、「ボク達全員仲良し合格者様!」とすぐ足を引っ張りたがるためです。

そこで、同友館ノウハウを神と崇めるのれんバトンを今年で一掃するには、知識を引き出す速度の違いで。当サイトの【カテゴリさくいん】の使い方を紹介します。

業界一真面目な正統派学習サイト【カテゴリさくいん】

前提:引き出す速度の違いは、知識の「もくじ化」

同友館ステマ(旧弊のれんバトン)デジタルシフト
【主力ツール】
過去問完全マスター
【主力ツール】
TACスピテキ・ポケテキ
過去問を論点順に掲載年度別問題集×論点タテ解き
ひたすら過去問皿回しまず3回転で正解を暗記
次もひたすら皿回し誤答3択のバツをマルに
「法務」対策は後回し「法務」を解くには辞書引き
最後もひたすら皿回し誤答選択肢のクセを5つに分類
過去問掲載順に知識が並ぶ自作の「もくじ」で知識が並ぶ

過去問が最初から論点順に並ぶため、論点→知識体系に引き直す力が極端に退化。それがのれんバトンのステマブログ=「うすっぺら」「情弱」認定される最大の理由な。

12年前の古典で恐縮ながら、当サイトの自作チャートはDLフリー。イマドキこんなの作るゆとりは居ないが、知識のモレ・ダブリは全くない。

自作論点チャート1日目(2009年)
自作論点チャート2日目(2009年)

そう。2~3年で一新する「2次」ノウハウに比べ、「1次」7科目の知識セオリーは不老不死。11+23匹が束になっても勝てない理由もまっる分かりなのです。

1⃣スキルセット:最初に科目別のセオリーを

「1次」知識セオリー
経済学財務経営運営法務情報中小
「2次」事例対策
事例Ⅰ事例Ⅱ事例Ⅲ事例Ⅳ

個人運営サイトの強みは、ふっるい記事を消せるコト。かつ各記事限定1カテゴリなので、モレダブリが一切ない、ギョーカイ最強のスキルセットが揃います。

そう。試験評論歴12年目のクソベテにしては、最新・先端の記事を品揃え。それは意外と地味にコツコツ、古い記事を消したりリニューアルしているためです。

2⃣マインドセット:次に「1次」「2次」対策の心構えを

「1次」対策カテゴリ
Plan:学習計画Do:学習実行Check:効果測定Action:スコアUP策
「2次」対策カテゴリ
顧客(答案)自社(知識)競合(判断)協力(連携)

ほう。「1次」はPDCA、「2次」は4Cのフレームワーク? のれんバトン叩きが特技と思われガチだが、正当派学習サイトを自称するのも案外ガチな。

3⃣ツールセット:最注目カテゴリ~アンチふぞろい

3,000円のふぞ一冊でコロコロ2割受かる試験。そこで確実5割の卒業を目指すなら、同友館ステマ=のれんバトンの主張を良く観察し、全面的にその逆をやることです。

マインド・スキル・ツールセットとカタカナを投げつけられた位で、ふぞ先輩の様に一々ヲタヲタしない。漢字に直せば、心・技・体です。

画像:pinterest

今日のまとめ

くっ、それにしても「業界一真面目な正統派学習サイト」? こりゃくそろい先輩も裸足で逃げ出す盛りっぷりな。

そうでもないぞ。世の中は原則フレームワークとそれを引き出す「さくいん」で出来ている。
・それは時に、漢和辞典の「さくいん
・またある時は知識の「もくじ」
・それを組み合わせ、当てはめるのが当試験における要求事項だ

とっころが、これまでのカコに出た漢字の書き順を一から教えたがる。それがのれんバトンの合格自慢?

違います。難しい漢字を見たら冠や旁に分解し、意味から理解し「組み合わせ」て「当てはめ」る。それがこれからのデジタルシフトにマストの学習スタイルです。

そう、診断士を名乗る上でのマストとは、「これまで」より「これから」。その時、同友館ステマ=のれんバトンが勝手にパクらないよう、自称正当派サイトのカコ記事を体系的に振り返る。それで案外役に立ったりします。(100字)

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-1次Do:学習実行

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