一発パクリ伝説ふたたび!
出題+採点基準がコロコロ変わる激戦をどう勝ち抜いたかに注目が集まる、最新体験記。そこに「ボクもパクリ派!」と口々に白状し、全国20,000人の期待を見事に下回る奴が続出。こりゃさすが名高いパクリ道場だ。(96字)
出題傾向&採点基準が毎年進化し、新しいやり方を誰もが探る時代。そこにパクリの開き直りとは、やはりパクリ道場は、「どうしょう」もねぇな。
- こらこら、オヤジの駄洒落は聞かれていない
- そこであのパクリ自慢がこれから1ヵ月近く続くと、早くもうんざりさんなあなたのために。当サイトからお届けするのは、もっちろん最新・先端の方のビジネスネタです。
【猫も杓子もSDGs】
競争はもう古い?
画像:イマココラボ
社長の年頭訓示といえば、SDGsやサステナビリティ。アフターコロナでやや様変わりとはいえ、日本を代表する古色蒼然たる大企業のクソな石頭社長が、判で押す様にそうぶっこく。
なぜ経営方針がSDGs? そりゃ高給取りの働かないおじさん筆頭の茹で蛙社員に成果を出させるには、将来変化をおっきく描かせて、そこからバックキャストな。
①すると自社事業がサステイナブルになり、②働かないおじさんから早期退職させて身軽にし、③次の環境変化に備える。それがいま大企業様が考えている生き残り戦略です。
業界リーダーの戦略(前) 競争戦略【200人プロジェクト】
ちなみに診断士を受ける様な輩は、次期「働かないおじさん候補」として人事部の社内ブラックリストに。そこで中小企業の将来よりも自分のキャリアを心配する方が先です。
- そして高学歴高収入のホワイトカラーが、受験/合格者の過半を占める当試験
- そこでは自社の将来のためにSDGsを案じるより、①自分のキャリア形成のために ②自社の環境を踏まえ ③ケーススタディ的に競争戦略知識を磨くと良い。(100字)
ではそろそろお屠蘇気分をふっ飛ばせ。【200人プロジェクト】の例を使い、3分間で読める競争戦略論を紹介します。
また「経営」頻出のキャズム理論では、リードユーザー=イノベーターです。
試験評論歴12年、隣ののれんバトンに落とし穴を掘るのが特技なクソベテが、なぜまだネットに憚る? そりゃスクール講師がつい参考にする、リードユーザー役を務めるからだ。
2⃣コトラーの競争地位別
■デジタルシフトが進むと、原則リーダー企業1社しか残らない
・200%カンファ(デジタルシフト)
→合格枠1,500への拡大を目指し、スタイルの多様化を進める。
・旧弊のれんバトン(チャレンジャー)
→サイコロコロコロなくじ引き試験では、同友館ノウハウにしがみつく残存者利益狙いも一手
画像:DIAMOND online
えっへん。診断士ニーズ増加のミライから逆算すると、デジタルシフト派⇔旧弊ノウハウのれんバトンでは勝負にすらなりません。
3⃣ポーターの競争戦略
■試験ブログの競争は、レッドオーシャンと呼ぶより、コストリーダーシップ。全ての情報はゼロ円に向かう。
→そりゃパラワーク時代では、センスの良い仲間と組めば好きなだけ稼げる。その隣でパクってマネタイズしたがる某支援サークルは、そりゃゆとり扱いされて当然だ。
ライティングコースのヒヨコで稼ぐ前提で、受験コンテンツはタダ同然に。TBCの刈上げツーブロック、おっと違ったブロックシートの山口センセが最先端とは驚きな。
今日のまとめ
こらこら。大企業様にこれから吹き荒れる黒字リストラの噂で脅かし、自分の手勢をひたすら増やすマッチポンプ作戦は感心しません。
違うぞ。Studyingなど音声講義の普及で、「1次」学習の時短が進むと、知識セオリー⇔実務ケースの「架け橋」機能が弱くなる。折角高学歴高収入エリートのホワイトカラー様が集うなら、そこを強化するのが上策です。(97字)
こらこら。パクリ道場のアラを探し、常に一歩先からドヤるのは悪い癖。でも「橋げた」より「架け橋」の方が、ミライっぽくて人気です。