猫でも2割で受かる試験は誰もが今年で受かりたい
①頭の固いベテ化の理由=100字手書きと気づき、②そのまま我を張る⇔思い切って変化に飛び込むで当落が変わるとき、③今の手順を順次捨て初学の素直な80分A答案へ。(100字)
Q
A
そんな万年ベテを自負するあなたに朗報。今年で試験に受かるのにマイ手順を変更する必要はなく、採点係好みの答案=構文に国語をちょろっと変えるだけ。
構文を広めたのは、動画というよりスクール解答
①その筆頭がわかりやすいKECでドンビリがTAC。②A社は①②③の構文は文章のクセを消して時短になるうえ、③答案が揃うと採点しやすい主催側も構文利用を実質的に推奨。(100字)
具体例:ベテ答案をBefore-After
【Before】模試解答例 | 【After】並列列挙回避 |
【QCD多面→知識解答】 留意点は、①品質面では、外注品の品質低下を防止するため、外注先への技術指導を徹底する、②費用面では、原価割れを起こさないよう適正な費用に抑えること、③納期面では、納期遵守の指導を徹底するとともに、外注先を複数持つことで一社への依存を防止する。 | 【与件根拠でツナぐ】 C社は、①外注利用が品質や納期の点で顧客不満を招かないようにし、②内外製のコスト差を検証して適切な製品から外注化することで、③自社にない技術や設備の利用や取り込みを図る他、④受注変動への対応力を高めて顧客からの支持をより強める様に留意する。 |
なんということでしょう。ベテ臭漂うMMC多面金型が、国語を少し変えるとキレイなA答案に。
初学優遇の前提では古い技術に気付くと減点
①KECが旗を振るキレイな構文が初学者に支持される一方、②ふぞろい信者は相変わらずキーワード詰込み主義の一択で、③箸にも棒にもかからなくなったのが加齢臭漂うベテ答案。(100字)
これは避けたい。ベテ答案の5大特徴
①読めて書けるとつい詰める
②過去問や白書で覚えた答え
③並列列挙と体言止め
④。や、の数がやたらと多い
⑤文の途中で方針転換(⇔一文一意、首尾一貫)
ふぞでも2割受かる理由=「わかってない」
①ベテがつい書く余計な決め付け知識を目印に落とす時、②与件キーワードだけを書くふぞ信者は2割で受かるが、③ヘタクソ国語の並列列挙のためその説得力がゼロ以下に。(100字)
今日のまとめ
Q
ほう、「理由は①②③」の構文が認容されるのは、書き方がそろう方が「書き手の思考手順がわかる」ため。それで国語のクセや加齢臭も消えるなら、使わない手はないね?
A
そう、採点しやすい構文を使えば済むので、マイ解答手順は変えずにOK。次に要らないノウハウから削ると、80分に間に合うA答案です。
ホントにそうかい? 今年試験に受かるなら残り3週で当サイトに騙されてもいいぜな方は、10/8(土)の公開セルフ模試にお越しください↓。
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