おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★ToーDoチーム学習

【The Power to Connect】なぜ与件根拠はバラバラ配置?

Q
公開セルフ模試では隣同士で答案みせっこ。そして「与件にバラまかれた根拠を」「3つ拾って」「構文に転記」すれば良いと知り、もう80分で解く気が満々です。
A

ちな、「与件の根拠をバラバラ配置」する意図? そりゃ「ツナげる発想」「並べカエる国語」力で点差をつけるためな。

200%★星占い~今年の与件もマシマシカオス

①事例難化が根拠レス知識解答⇔マシマシカオスに二極化するとき、②意外なもの同士をツナげよと説くSociety5.0に従い、③これからの事例作問はよりマシマシカオス化を想定するのが吉。(100字)

そこで公開セルフ模試で出た3大疑問。①なぜ読める、②どちらを選ぶ、③どう書くかのコツを、Society5.0=ツナがる視点でオープンします。

想定読み:使う根拠をベルトコンベアに乗せる作業
①ベテふぞノウハウ=抱えきれない根拠で与件を走り回る台車運搬なら、②設問解釈時点でレイヤー+構文を決め、③1問ずつベルトコンベア状に根拠を探すのが想定読み。(100字)
どれも正解っぽい複数根拠からどう選ぶ?
①事例セオリー的に明らかな間違いには気付いてバツ→マルに直し、②100字マス目には根拠が最低3つは必要で、③それに溢れるダミー段落や根拠は意図的に使い残してOKな時代に。(100字)

「事例Ⅲ」のセオリー上どれが正しく、何が間違い? そこを教えてくれるのがズバリ、「生産管理」の解説動画な。

80分時間切れを避ける書き方は?
根拠を集めてから文章を作るふぞ解法が最大の時間ロスだから、②設問解釈時点で構文&文尾の言い回しまで決めることで、③選んだ3つの根拠をどう並び替えてツナぐかに時間を割ける。(100字)

今日のまとめ

Q
そうか、受験経験者組にカコ問などもう不要。それよりスクール演習事例で視野を広げ、出題想定幅に余裕を持たせる。「企業診断」事例を使い残せと占った狙いはそこだね?
A

そして当試験ではコミュ強・リア充ばかりひたすらモテる。その理由は、あの傍若無人なコミュ力こそが、Power to Connectこれまでなかったミライにツナがるためです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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