DRAMA:Digital Realized Activation with Moduled Associates
訳1:規格化された連携による、数字で裏づけた活躍
訳2:同友館ステマ~のれんバトンは要らない子
センパイ達が決めたから、毎週日曜はポエムかお休みサラダ記念日?こりゃいかにも、ゆとりなのれんだ。
そう、試験合格が目的化したあの長文ポエム。これからのビジネスシーンに、要らない子です。
ラスト2週のDRAMAにようこそ【CF計算書~第4の経営分析】
ほう。確かに今年「CF計算書」を出せば、あの過去問バカのゆとりを一掃な。
ただH28易問なら猫でも当たり、難問H23や予想PL(H24)は到底正解不能に。デジタルに割り切り、ムキにならない。それがCF計算書を解くコツです。
1⃣デジタル経営分析~エクセル使ってパターン化
ほう、つまり「売上高営業利益率」「棚卸or有形固定資産回転率」「自己資本比率」がデフォ。与件&数値が明らかに異なる時だけ変えりゃOKな。
悩まないからハズレもない。クソなゆとりの長文ノウハウとは、同じ人類と思えないほど、使い易さが別物です。
2⃣経営分析には複数解:デジタル割り切りで乗り切り
少し古い過去問、例えばH23第1問(1)経営分析は、今なら一瞬で全員が正解する超イージー&サービス問な。
一昔前の経営分析過去問なら、今はなぜ猫でも正解? それはデジタル技術が発展し、「経営指標選び」はエクセルで検討する前提に変わったからです。
3⃣デジタル時代を楽しもう~難問H23CF計算書をエクセル瞬殺
そういえば、H23D社の2期BS+PLの値を下のエクセルに入力。するとあの難問CF計算書が、勝手に出来上がります。
診断士受験ギョーカイでまず知られていない、「CF計算書とは2期BS+PLから作る」こと。そこで第1問経営分析(前期比パターン)を使い、CF計算書を自動作成するツールを用意しました。
※中小企業庁「会計ツール集」を一部改良。
オリンピックイヤーの「Ⅳ」は、CF計算書が狙い目。その時H28は超易問、H23が超難問な。
- そこで両者を見ておけば、今年R2でどんなCF計算書が出ても、「想定の範囲内」に
- H23の詳しい解き方はこちらをどうぞ↓。
今日のまとめ
ねぇねぇ、今年の「Ⅳ」=CF計算書でガチとの噂は、ホントかなっ?
おぅ、その位はベテや猫でもわかる。イマの関心は、①そこで点差をつけてくるか、②あえて点差のつかない易問難問没問のどっちにするか、な。
そう。CF計算書とは、2期BS+PLから作る、第4の経営分析指標だ。そこがツナガラず知識が断片化したゆとりは、狙い撃たれて8割ドボンにようこそ。
- おやおや。その断片化した知識は、デフラグしなきゃ
- そのとき、のれんバトン⇔まとめ派はこう違う。
のれんバトン | まとめ派 |
ガーベジコレクション | メモリコンパクション |
ふっるくなったゴミノウハウ(garbage)を拾い集める | 古いノウハウを捨て、コンパクトにまとめ直す |
ノウハウは増える一方 | 最新セオリーに積極書き替え |
変化に弱い旧態依然 | 変化を好む進取果敢 |
えっへん。のれんバトン⇔まとめ派では、同じ人類と思えないほど、試験での立ち位置も200%異なります。
そしてラスト2週のDRAMAへようこそ。勿論、少しオトナのコミュ力を前提に誰もが自由につながるデジタル時代では、主役・脇役の隔てなく、誰もがドラマの主人公なのです。
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