- 平日週5回のカンファのうち、水曜は「経営分析」? そんなの牛や猫でも満点なのに、何が狙いだ?
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そりゃふぞベテのれんが気づかないトコを、最初にやるコト。経営分析は手段であってゴールじゃない。出した指標を何に活かすかだ。
ところで経営分析と言えば、①勉強本来の目的を見失ったクソベテ同士が、②意味不明な自己主張をして③罵り合うことで有名な。
こらこら。最後発でベテの聖域に乗り込む以上、①最短時間で ②合格点をクリアし ③ふぞベテのれんが一生気づかないコトを言い出します。
ふぞベテのれんは気づかない【経営分析オールネタバレ】
1⃣最短時間で答えを当てる、計算テクニック
経営指標選びを当てるコツは、与件根拠と連動すること。そこで、①必要最小限を先に計算するのがマスト、②想定読みした与件に予定通りの根拠が見つかればベストに。
そもそも、実務の経営分析はエクセルな。電卓上手になるのはベテに任せて、広く伝わる試験専用計算テクをさっさと使え。
こんなテク、エクセル主流の実務にゃ全く不要。そこで試験専用と割り切れば、重宝するぞ。
想定読みするのは、収益+効率性だけ。安全性(BS)は結果に過ぎず、与件を読んだ後からの計算で間に合います。
そう。長年鍛えた勢いが余り、周囲の迷惑顧みず、試験開始早々に電卓爆打するのがベテ。最低限の数値をサラリとメモし、想定してスラスラ与件を読むのがまとめ派だ。
2⃣経営分析「だけ」しっかりやれば、「Ⅳ」は合格60点に
経営分析が、なぜ毎年25点以上の高配点? それをヘンに深読みしたり、逆に時短ばかり急ぐのが、ふぞベテのれん。
そうでなく、経営指標+与件文をケーススタディ(模擬コンサル)と捉え、デジタル数値力を鍛えるのがまとめ派です。
画像:【キャリア転職サイト】type
財務諸表の作り方(簿記)を知らなくて良い診断士。逆立ちしても、その道で会計士にゃ勝てない。
でも、診断士に簿記は要らない。経営分析「だけは」何度もしっかり繰り返し、PL・BSを読むコツ・勘所を掴むのが上策です。
- ふぞベテのれんの弱点=経営分析が解けりゃハイおしまい
- そこで、①経営分析で鍛えた「BS・PLを読む勘所」を、②第2~4問につなげていく。③それがオトウサン達が願う正しい「Ⅳ」の学習法です。
3⃣2期BS+PLを見たらCF計算書をすかさず作る
診断士受験ギョーカイでまず知られていない、「CF計算書とは2期BS+PLから作る」こと。そこで第1問経営分析(前期比パターン)を使い、CF計算書を自動作成するツールを用意しました。
※中小企業庁「会計ツール集」を一部改良。
お、おう。なんだ突然このエクセルは?
えっへん。これは「Ⅳ」H24やH28の2期BS+PLを打ち込むと、CF計算書を自動で作るエクセルです。
でもまだ少し改良中。ふぞベテのれんにうっかりパクられない様、当面はカンファ内限りで使うβ版です。
今日のまとめ
ふぞベテのれん共通の特徴? そりゃ、合格者様たるボク達が知らないコト=全て酸っぱい葡萄な。
「つながり」どころか、「からくり」「まやかし」扱いし、否定で入れ。あの寝言は見ていて飽きません。
そこで、時流はネットワークとコミュニケーション。双方向で伝え合うZoom形式のカンファなら、こんな喜びの声がダダ溢れです。
そう、あの試験合格が目的化=たまたまノウハウをうっかりパクらされる前に、作問採点係45名のオトウサン達が唱える、正しい学習法ですかさずつながれ。
月~金の平日毎晩開催中のZoomを使ったカンファレンスは、9/7(月)から受付開始。ふぞベテのれん信者以外なら、誰でも参加自由です。
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