主催者的に望ましい学習習慣といえば、チームが一番。6月からの「TACの解き方」スタートに向け、5月中は2級工簿を解いて互いに説明します。詳細&申込はこちら

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【1次×2次コンボ】診断士が人気の理由はマーケ / 最新の視野を広げてデータドリブン

動画の要旨原文(ChatGPT)
・診断士試験はマーケを学べることが人気で、データドリブンの習慣も身に付きます。
・試験には視野を広げ、最新の時流に触れる効果があります。
・マーケティングでは、消費者心理の理解とデータ分析を重視します。
・AIボイスとクイズを使って試験の理解度を確かめましょう。
・診断士のマーケを学ぶことで、デジタル社会、消費者行動、ブランド、製品開発、サービスマーケティングの知識を一通りカバーできます。
-The popularity of the diagnosis examination in the market is due to its data-driven approach.
-The examination helps broaden perspectives and provides the latest insights.
-Understanding consumer psychology and data analysis are important in marketing.
-The examination uses AI voice and quizzes to assess comprehension.
-It covers topics such as digital society, consumer behavior, brand, product development, and service marketing.

4択マークの国家試験は、周囲より常に1ヵ月早く動けば勝ちゲー。つまりTAC模試の時点で1次500点超えの手応えを知るのがベストで、今頃過去マスでお皿を回しているのがワーストです。

Q
数ある国家資格の中で診断士が人気の理由は、マーケを学べること。つまり数あるデータを素早く集めてデータでドリブン?
A

診断士でマーケを学ぶことで、以下の様に消費者行動を読み解けます。同様に試験を確実に当選する上では、周囲より常に1ヵ月早く動いて作問心理を読み解くことが有利です。

ネット発展で消費の主役が消費者に

インターネットの普及とデジタル技術の進歩により、消費者は情報を容易に入手できるようになり、商品やサービスに対してより多くの選択肢を持つようになりました。消費者は自身のニーズや要求に合った商品を求め、積極的に情報を収集し比較検討するようになりました。そのため、企業や組織は消費者の期待に応えるために、効果的なマーケティング戦略を展開する必要があります。診断士試験においても、このような変化に対応するために、消費者主導のマーケティングの理論と実践が重視されるようになりました。

デジタルマーケではデータドリブン

デジタルマーケティングの普及により、データの収集・分析がより重要な役割を果たすようになりました。デジタルプラットフォーム上での広告やキャンペーンの効果を評価し、効果的なマーケティング戦略を立案するためには、データに基づいた意思決定が不可欠です。診断士試験では、データドリブンなマーケティング戦略の設計と実施に関する知識やスキルが求められています。

消費行動を読み解くスキルが人気

消費者行動を読み解くことは、企業や組織が市場で成功するために欠かせない要素です。消費者がどのようなニーズや動機を持ち、どのような意思決定プロセスを経て商品やサービスを選ぶのかを理解することは、マーケティング活動の基盤となります。診断士試験では、消費者行動の理論や実践に関する知識を持つことが求められ、企業や組織が消費者のニーズに対応し続けるために必要なスキルを持つ診断士の需要が高まっています。

【想定読みクイズ】診断士が人気の理由はマーケ / 最新の視野を広げてデータドリブン

ふぞろい、一発たまたまといった同友館のお抱えブログは、なぜマーケの話をサッパリしない? それは過去マスのお皿を回せば受かると叫ぶ間抜けに対し、マーケはミライを読み解くためです。

マーケティング・コンセプト~消費者購買行動

当問をどの論点に紐付けるかのセンスがマスト。消費スタイルならサービスマーケやマーケティング・リサーチが該当しますが、脱物質化→SDGsまで読みこめば当確ラインです。

消費者購買行動モデル(問題認知→情報探索→代替品評価→購買決定→購買後の行動)を発案したのもコトラー。コトラーを学べば事例Ⅱも当確な。

製品Product

R4は製品(Product)論点から大量8マークも出題。開発⇔ブランド⇔サービスマーケの3つに分けます。

製品(P)として無形財を扱うのがサービス業。その定義 ①無形性 ②非均一性 ③不可分性 ④消滅性 ⑤需要の変動性は、当試験で頻出です。

当試験でライフサイクルが出るのは、①マーケ ②組織論 ③経済学の3つ。④運営管理(ライフサイクルコスト)まで押さえれば完璧です。

同じようなプロセスでも、消費者購買行動モデルに比べ、開発プロセスは出題しにくい。理由はコトラーのように出典が明確でないと、別解が出やすいためな。

R4「Ⅱ」第2問で加点があったとされる「地域ブランド」。1次直近過去問5年分=2次最新テキスト説に納得です。

サービスの品質も測っておこう。SERVQUALも頻出で、事例Ⅱの要注意論点です。

価格・販路・販促・関係性マーケ

価格も年1マーク出て、その作問にはクセがある。古い年からまとめて解いて、作問者の意図を探ります。

チャネル=販路といえば身近な易問と思いがちだが、当問は正答率Cランクの良問。しっかり知識を増やします。

関係性マーケは事例Ⅱでしつこく出るから、覚えて使ったもん勝ちな。

今日のまとめ

診断士が人気の理由はマーケ
①データドリブンで消費者心理を先読み
②過去問の解き方を変えて視野を広げる
③すると知識が体系化し他科目と繋がる

Q
7月は過去マスをタンスの奥にしまう理由がわかってきたぞ。①学習の主役を同友館から取り戻し、②TAC正答率でデータドリブンし、③2次をさっさと受かるスキルが試験でモテる。
A

過去マスで答ばかり覚えるから、視野が猫の額より狭くなる。そうでなく事例Ⅱで高得点を取るコツは、視野を広げて知識の使い方を考え、消費者行動のミライを先読みすることです。

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