パラレルワーク(複業)

【確実5割の卒業プラン(5/5)】ヨコでつながるパラワーク

2020年はオリ、パラの年。
そこで診断士ならパラレルワーク。

パラレルワークの主なメリット
①収入の安定
②視野の拡大とスキルアップ
③幅広い人脈の形成
④目標や夢の実現
⑤社会貢献のチャンスにも
⑥自己管理能力が身に付く
出典:副業リモートワーク

ねえねえ、診断士とパラレルワークは丸被りって理解でOK?

こりゃ、パラレルワークをやらない手はない。でも副業と何が違いやがる?

それは主⇔副の重みをつけず、むしろ「兼業」。デジタル時代にいつ沈むかわからない企業から、いつでも離脱できるスキルを鍛えやがれってコト。

そうだよ。P.F.ドラッカーが提唱したのがパラレルキャリア。そこを上手いこと日本語に訳したのがパラレルワークだっ。

そして5回シリーズになった「確実5割の卒業プラン」は、今日のパラレルワークが最終回です
#1【10/3(土)全国公開セルフ模試】
#2【10/18(日)再現答案当日作成】
#3【試験委員45名の採点仮説】
#4【受験同期のベスト答案】
#5【ヨコでつながるパラレルワーク】

診断士ならこっちのパラを【ヨコでつながるパラワーク】

経営資源のないクソベテ試験評論家に過ぎない当サイトに、記事丸抱えなんて無理。いつものネット記事引用主体で進めます。

1⃣副業パラレルワークが広がる理由

時代は副業解禁へ。今時の副業事情

【解禁企業のメリット】
①会社のPR効果
②優秀な人材の獲得
③経済活性化
【副業による本人メリット】
①人脈や視野の拡大
②新たな気づきやイノベーション
③好きなことにチャレンジ
④収入の柱が分散し、精神的に安定
⑤本業退職後のセカンドキャリアにも
出典:randstad
画像:TASCLAP

追い出し部屋や黄昏研修をする位なら、こっちがマシって気が付きやがったね。

2⃣パラレルワークの進め方~長期・分散・積立

独立でなく副業なら投資と同じ。慌てる奴ほど貰いが少ない

【失敗しない副業のコツ】
①収入は少額からスタート
②あせらずじっくりと地道に
③負担なく長く続ける
出典:あぱぶろ
画像:東証マネ部!

開業する奴は死ぬ気で走れ。でも副業なら、少し稼いで寝かせておけば、チャンスは向こうからやってくる。

3⃣診断士のパラワーク~ヨコつながりのネットワーク+コミュ力

大きなチャンスが来ると自力じゃ足りない。協力者とのヨコつながりを

パラワークの時代だからと診断士で徒党を組んでも仕事は来ない。
そうでなく、①自分がやりたい仕事の ②足りない人手を補ってくれる ③対等なヨコつながりを。それが、これから求められるネットワークです。

某東京中央支部=タテ社会で古っちい補助金申請ギルドで最下層の雑巾がけ? そんなのネットワークとは呼ばないぜっ。

今日のまとめ

うはっ。これまでビタ一文稼いでいない、試験評論歴11年のクソベテが、何をえっらそうに。

ちげーよ。それはこれまでの「診断士ギョーカイの伝統的なタテ組織」が、新たなビジネスを興す意欲のある奴の、邪魔になってきただけ。

冒頭に示した通り、パラレルワークが求めるスキルは、診断士と丸被り
そして、その有能な人材やスキルをこれまで「タダ働き同然の安価なタコ部屋労働力」として扱ってきた、①ネルフ同友館 ②TBC ③某東京中央支部は、人材の枯渇に戦々恐々と。

っていうか、ブラック企業に人が集まらなくなるのは当然すぎる当たり前。

そうだよ、①ネットやSNSで情報がダダ漏れし、②ヨコがタテを蹴っ飛ばす社会では、③これまでのタコ部屋労働集約ビジネスが衰退し、④これから伸びるパラレルワークに注目なのです。

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