I事例Ⅱ

【まき戻し事例Ⅱ】誤答誘導の手口一覧 / 詰めたるは及ばざるが如し

ふぞろいのキーワード一択で試験を受けると、なぜ事例Ⅱのスコアが下がる? 今このまさかのタイミングで、ふぞ戦法の弱点が次々見つかります。

Q
R4Ⅱ第1問の3C分析30点出題は、設問解釈に弱点を抱えSWOT別マーカーしかできないふぞろい勢への嫌がらせともっぱらの噂に。そして時間切れで第4問をショボンして、ふぞろい=Ⅱに弱いと露見した。
A

当試験では選考の公平性を保つため、ネットで宣伝される特定の解き方を順番に狙い撃つ傾向があります。超絶EBAのショボンに隠れがちですが、ふぞのSWOT戦法も十分危険です。

①ネットに溢れるお受験ノウハウ

マイ合格の想い出を美化する合格者様が後を絶たない当試験では、前年度の試験内容や解法はネットやSNS上で全面的にネタバレされます。例えば、事例ⅡがR1~R3第1問で3年連続SWOT分析を出題した場合、解き方をそこに寄せて来るノロマが多いと予想し、主催者側はR4第1問をわざと3C分析に変え、意地悪をすることができるのです。

②作問係はノウハウ嫌い

受験者たちの情報や動向は、欠陥SNSといわれるX(旧:twitter)を通じて試験の主催者側にダダ洩れとなっっています。そこで3年連続SWOT出題を受けて、今年もSWOT別マーカーと決めつけてはしゃぐ間抜けを見かけると、わざと作問を変えて意地悪をしてやろうとの気持ちが働くのは、自然なことです。このように、特定の解法に依存する解き方が不利であると広めることを通じ、同友館のノウハウがこれ以上横行する事態を防ぐことができるのです。

③80分の時間切れに追い込む出題変化

診断士試験は80分の時間制限がキツいため、9,000名の受験者はそれぞれ持ち前のスタイルに応じて時短をしようとします。そのときパターン!ノウハウ!と大はしゃぎするベテやベテ専スクールが狙い撃たれたのは当然として、その年の第1問がSWOTであるか3C分析であるかにより、80分で解けるか否かが変動するような学習スタイルは、この試験には適切でないと判断することができます。

【まき戻し事例Ⅱ】誤答誘導の手口一覧 / 詰めたるは及ばざるが如し

要するに子飼いのサークルや合格者様を野に放ち、ひたすら自社商材のステマをさせるD社の情弱ビジネスは、主催者側に歓迎されない。そして誤答誘導の手口も一目でわかるな。

まき戻しR4事例Ⅱ
2022/11/19 第1問3Cは狙ってふぞ除け
2023/2/21 時間切れで第1、4問落とすと失点
2023/2/22 与件2,700字 vs. マス目500字
2023/4/16 詰めたるは及ばざるが如し

R4Ⅱ第1問は、3年連続SWOTから一転し、高配点30点の3C分析を出題。この狙いを知るだけで、80分で解けない事例の謎が解けます。

どう見ても80分で解けないマシマシ事例に直面した時、W30点の第1問、第4問をどう取りにいくか、あるいは捨てるか。ふぞ先輩のクソ自慢はその点から見るのが妥当な。

Ⅱの与件は2,700字で、マス目は500字しかない。そこに与件のあらゆる根拠を詰めたがる、ふぞの悪い所が全て出たのがR4です。

ふぞろいキーワードを死ぬまで追求する手もあるが、その詰めすぎは及ばざるが如し。上位5%が意図的に根拠を使い残すのは、D社に教えたくない内緒です。

コロナ禍前後でデジタルマーケが一変したことで、マーケに強い仕事がデキる君なら、今の事例Ⅱは寝ながら正解を書ける。その立場でⅡを解くか、デジタルとは一生無縁なふぞを取るかは、あなたの判断次第です。

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