そりゃグラフが示す通り、主催側はベテおじさんを毛虫より嫌う。そして試験はこんなクエスト(無理難題)な。
過去問=禍根問:なぜベテは頭が固い?【事例Ⅰ・Ⅱは全痴でイケるがⅢ対策はブロックシート】
それは、①収穫逓増「1次」の暗記は頭を活性化し、②収穫逓減「2次」の国語は視野を狭める。③さらに何度も落ちると「考えることが苦痛」になり、決めつけパターン化をやらかし毎年ドボン。
要するに、①試験合格が目的化すると「2次」の答の暗記を始める。②そっちの暗記を増やすほど脳の余力が削られ、③初見問題フリーズで頭が真っ白。
そこで頭の固いベテ、視野の狭いパクリのようなみっともないオジサン脳を避けるには、あえてヘンテコ。10月フォーラム公募の前フリに、チラリとどうぞ。
今日のまとめ
そりゃ、具体→抽象→具体をするとき、必ず使う「1次」の知識。頭は固いより柔らかい方が、初見対応力ダダ上がりな。
そう。過去問の答を覚えたベテから落とす以上、新作「Ⅲ」にカコのパターンは通用しない
そして「2次」では過去問=禍根問。初見問題の解き方すら動画で解説される時代では、ド苦学自慢ほど間抜けな行為はありません。(100字)