もし勤務先がそこそこ大手ならsalesforce、やや小さめならkintoneを使い倒すあなたも多いはず。そして｢1次｣過去問を誰でも｢2次｣テキスト代わりに作りこめる、夢の学習アプリ？が登場します。
はい、過去マス信者＝オツムよわよわとからかわれる原因。それが辞書より分厚く回転数が足りない他に、同じ解き方ばかりで知識の繋がりが弱く、本当にオツムが弱い点です。
学習プロセスを自動化すればスコアも楽勝？ 新旧3つのツールを比較
過去問を予め論点順に整理した過去マスで｢1次｣を十分に突破できることは有名ですが、応用力や問題解決力を求める｢2次｣において単なる過去問の暗記をしてしまう欠点が目立ってきました。｢1次｣を楽して手軽に合格できる利点こそ大きいものの、暗記で頭を鍛えてくる効果を大きく損なうため、｢2次｣で8割ショボンのふぞろいループとからかわれていることに注意しましょう。
もし｢1次｣7科目分の過去問暗記における理想的な学習ツールが提供されれれば、｢2次｣で求められるような応用力や問題解決力の向上に、より早い時期から取り組むことができるでしょう。自動的な進捗管理、個別ニーズに合わせたカスタマイズされた学習プランの提供、弱点の自動検出など、Salesforceのような学習プラットフォームが望まれているのです。
しかしsalesforceのような完成度は高いが高価な学習ツールにアクセスしにくい場合、低コストで自分好みの学習アプリを作成できるkintoneのようなツールを利用を考えてみましょう。もしkintoneのようなプラットフォームが登場すれば、自らが簡単なプロセスでカスタム学習アプリを構築し、過去問の管理や学習計画の立案などを自分のスタイルに合わせて行えるようになるのです。
【初夢特集2024③】ノーコードで学習アプリ？ / 最新最速最高点のスト合格
だがそんなアプリはまだ夢物語。そこでミライっぽいものなら何でも喰いつくウチのサイトが、最新最速最高点でスト合格する【素材】だけを、先行提供な。
ただ沖縄本試験が誰でも役立つ訳ではない。そこで当サイトが明日から掲載する【R5沖縄再試験】過去問解説シリーズは、予め｢2次｣知識として並べたチャート上で、その論点順にプロットしました。
事例Ⅱ対策 ～｢マーケ｣
もしR6｢2次｣を最速スト合格するなら、最初に｢マーケ｣の得意化を
①消費者主導の時代になり、B2CからB2Bまで｢マーケ｣重視へ
②消費者心理を相手にし、ベテふぞの視野狭窄を回避可能に
③難化が続く｢2次｣では、Ⅱを80分以内で解くスピード勝負へ
事例Ⅳ対策～｢財務･会計｣
最速スト合格には、Ⅱ→Ⅳ→Ⅰ→Ⅲの順に得意化を
①マーケ強化は必須ながら、Ⅳを苦手にするとベテループ
②診断士Ⅳは簿記学習を求めないので、1年目は専用対策で
③Ⅳの答を覚えるほど点が下がるので、2年目は簿記2級を
事例Ⅰ対策～｢組織論｣｢戦略論｣
根拠マシマシ年のⅠは答案レベルが上がるので、失点は避ける
①VUCAへの従業員の不安を解消するのが｢組織論｣
②企業戦略が変わった｢戦略論｣は直近1次が2次のテキスト
③中小白書より役立つ｢技術経営｣＋日経アジア経済面
事例Ⅲ対策～あまりの超絶難化で｢運営｣とは別科目に
諸事情でⅢを難化させすぎ、誰一人正答できないレベル
①受験者の中心であるホワイトカラーにそもそも不向き
②答を覚えるおベテ対策で、過去問と全く異なる作問に
③1次TAC過去問で苦労するより、過去マスの舐めプでやり過ごす
今日のまとめ
しかし国家試験版kintoneは残念ながら未開発。そこで使えそうなモジュール2点を先行DL可能にしました。
｢1次｣500点を軽々超えるには、出題論点を予想して当てれば良く、予想して当てると【賢さ】がUPし、｢2次｣の想定読みも得意になれる。過去5年＋沖縄再試験完全収録、加工&再配布も自由とイイトコだらけの過去問リストは完全無料でDLできます。(2024/5月最新更新済)
事例Ⅰ～Ⅳで使う知識の論点チャートに、対応する直近｢1次｣過去問の設問No.をプロットしました。PPTをDLして、自在に作り変えてお使いください。
これまで非効率とされた学習ツール自作に、いよいよノーコードアプリの時代がやってくる。初学のあなたはもちろん採用し、昨年のミスに気付いた2年目のあなたもぜひどうぞ。