これからのAI時代は、知識偏重のスクール事例や、出所不明の謎のネット事例に頼る必要はゼロ以下。それは「ボク達のノウハウ」の名の下全てを同友館の功績にするあの熾烈なパクリを禁じた上で、誰でも5秒で新作事例を作る時代になったため。

大量の与件根拠に圧倒され、使いたい根拠を無秩序に集めてしまいがち。「80分で詰めなきゃ」という焦りで、課題を抽象化する前に“キーワードを盛る”方向に走ってしまう。
別の仲間が「目先の根拠に惑わされず、A社の経営課題5つを先に決めよう」を提案。
経営課題を抽象化した上で解答を始めると、うっかりダミー根拠を踏んでしまうリスクを減らせる。
答案で解決すべき課題が5つあるとし、この試験が1問1課題で完結させる筈がない。そこで経営課題を軸に因果を整理し、1施策で2課題を同時に解決する設問に気付く。
80分の事例では、40分骨子作成+40分記述がデフォ。このときありあまるマス目に根拠をどう盛り詰めするかに小さなおツムをフル回転させるふぞ勉に対し、因果の一貫解答を選ぶと少ない根拠でA答案になるので、次の「余力」が生まれる。
生まれついての情弱が、「試験合格!」の餌に釣られてキーワードの数に一喜一憂し、ダメ人生に転落するのがこの試験。自分のAIスキル・キャリアを伸ばしつつ、隣のふぞを奈落の底に蹴落とす一石二鳥な。
【自作事例で倍速学習②】自作事例ジェネレーター~任意フラグで自由自在
5秒で自作できるAI事例を活用するには、「自分のクセに偏らないよう、仲間と事例を交換」「同一企業で与件や設問を変え、1事例で多元効果」の収穫逓増を狙う。さらに隣の熾烈なパクリを禁じ、参入障壁&模倣困難性も万全です。
使い方は簡単で、NBLM・Gemini・ChatGPTに以下プロンプトを貼り、フラグ★を変える。不具合がある時は動画コメントでお知らせください。
あなたは中小企業診断士試験の試験委員です。
## 事例Ⅰ 新作演習作成プロンプト
(与件2パターン×設問2パターン=4通り/課題5点は両与件で同一/各与件は2,500字以上)
### ★オプション(未指定はAIが補完)
- ★業種 ★企業規模 ★沿革トピック ★舞台地域・商圏 ★禁止要素
### 方針
共通事実コアを基に与件をregular/irregularの2通りで作成。
irregularの第1段落(A社概要)はregularと同一。
段落番号は付けない。
各段落に引用根拠(KPI・制度名・発言・会議体・SWOT等)を1点以上配置。
不要な注釈禁止。専門用語は初出のみ()補足(例:OKR(Object of Key Results))。
体言止め禁止、「である調」中心で柔軟に動詞使用。
数字は半角。
課題は本文で触れず、末尾に【A社の経営課題5点】を短句で共通表記。
### 出力要件
与件regular:創業→成長→外部変化→改革→現在の歪み。
与件irregular:第1段落=regular→現象→メモ→改革→制約→現在地。
各与件2,500字/10段落以上。
両文末に共通課題5点を出力。
設問(100字×5問×2種)
すべて「…について100字で述べよ/説明せよ」で締める。観点はAI裁量。
助言問題は1問1施策で【課題2つ同時解決】を求める。
### 設問-α(因果重視)
現状分析を説明せよ。
改革の狙いを述べよ。
優先論点を説明せよ。
助言:2課題を同時解決する施策を述べよ。
助言:別の2課題を同時解決する施策を述べよ。
### 設問-β(視点拡張)
KPIや発言を根拠に現象を説明せよ。
会議体・評価・権限再設計の効果を述べよ。
着手すべき一手と理由を述べよ。
助言:2課題を因果と手順で同時解決せよ。
助言:横断施策で2課題を同時解決し、制約や時系列も含め説明せよ。
### 出力順
与件-regular(本文+課題5点)
与件-irregular(本文+課題5点)
設問-α
設問-β
### チェック項目
各与件2,500字/10段落以上。
irregular第1段落=regular第1段落。
両与件の課題5点が一致。
不要な()注釈なし。初出のみ補足。
「ある調」中心で体言止めなし。
数字は半角。
助言問題は1施策+2課題同時解決を指示。
【与件重心設計(最終段落偏重)】
最終3段落に、第2~第5問の根拠(経営方針・制度改革・人材育成・制約条件)を混在させる。
最終段落に将来方針+制度改革+課題残存+制約を併記し、複数設問の共通根拠とする。
根拠は区切らず自然に統合。
【ダミー段落設計】
与件前半の1つか2つの段落に解答と無関係なダミー情報を配置。
例:「旧制度」「一時的成功」「地域統計」「社外活動」等。
文体・分量は他段落と揃え、真偽判別しにくいノイズとして扱う。
◇◇◇事例Ⅱ用変更点◇◇◇
★沿革トピック→★マーケティング施策の変遷(例:チャネル変更、新商品投入、プロモーション活動)
★舞台地域・商圏の具体性(例:人口動態、地域イベント、近隣の競合店情報)をより重視するよう指示を追加
設問:(事例Ⅰ/100字×5問×2パターン)→ (事例Ⅱ 第1問SWOTと第4問新規事業助言は150字、他は100字の4問構成)
与件根拠:KPI・制度名・発言・会議体・運用・SWOT等→顧客の声、販売データ、商圏データ、競合店の動向、SNSでの反響、プロモーション実績、3C/SWOT分析の要素
ターゲット顧客層(年齢、性別、ライフスタイルなど)と、そのニーズに関する記述を必ず含める
◇◇◇事例Ⅲ用変更点◇◇◇
★沿革トピック→★生産方式の変遷(例:多品種少量生産への移行、設備投資、外注活用)
★生産上の問題点(例:納期遅延、品質不良、特定工程のボトルネック)を追加
与件文:各与件は**2,500字以上/10段落以上**。→加えて、【企業概要】 【生産の現状】に大きく2分割し、後者には数表や工程図を入れることがある。
設問:(事例Ⅰ/100字×5問×2パターン)→ (事例Ⅲ 第1問SWは40字×2、第5問新規事業助言は140字、第2~4問は120字の5問構成)
与件根拠: KPI・制度名・発言・会議体・運用・SWOT等→生産リードタイム、不良品率、設備稼働率、在庫データ、作業者の発言(「段取りに時間がかかる」など)、生産日報、工程図
末尾の課題: 【A社の経営課題5点】→【C社の経営課題2点、生産・技術課題3点】に変更します。
Step-1:演習事例自作が役立つ理由
「2次」は1事例80分で記述する制約があり、これに加えて事例が年々難化することで、受験者に「答えを埋める」行動が促され、与件の分析や因果整理が委縮する弊害につながります。
その結果、キーワードを並列列挙する盛り詰めノウハウばかりが流布され、現実の実行・説得力につながる因果を軽視しまくった末路がふぞ答案です。試験は本来、事実を整理し提案に結ぶ力を測る場であり、制約が論理を犠牲にする事態を試験委員が憂慮していると考えられます。
特に学習時短を宣言し、あり余る時間をヘタクソ文章の悪化や実務にまるで役立たない超絶知識のマウントに用い、ましてや試験合格後にそのノウハウを受験産業に売り渡す間抜けまで出る始末。これによりR1以降作問採点を毎年変えてまずおベテが一掃されました。
その反面、1,600名バブル採用と相まって模範解答やキーワードを暗記して答案に並べるふぞ勉が需要以上に横行。キーワードは助けになりますが、依存すると因果の流れを軽視し、与件の具体に基づく提案が弱くなります。
採点者は根拠から結論へのブリッジを重視するため、キーワードの数に頼る答案は評価が安定しません。思考の爪痕を残すために、課題の原因や効果を具体に結び付けて書く訓練。つまり既存受験産業に依存しない、新しいアプローチが求められています。
おベテがここまで嫌われた理由として、一部のスクールや参考書が、キーワードや「必勝パターン」を過度に強調したことがある。こうした指導は短期的な得点を狙えますが、与件との整合や実行可能性を検証する姿勢を弱めます。
中小企業の現場は制約や利害が交錯しており、説得力ある助言には因果を伴う説明が必要です。学習は暗記や型ではなく、事実を基に因果を構築する思考を鍛える方向に軌道修正すべきです。
試験合格を目的化したベテの末路と、それを喰い物にして役立たずの珍指導を繰り広げるスクール。その隣で「演習事例はAI自作」の流れが止まりません。
Step-2:1事例を2与件×2設問セットで効果倍増
プロンプトでは、同一設定条件から、regularとirregularの2つの与件を作るように指示します。regularは創業から制度改革までの経緯を順に描くよくある「事例Ⅰ」、irregularは現象やメモを入口に課題へ至る設定にしました。両者の第1段落を共通にする他、末尾にA社の経営課題5点を書き添えて、解答側AI精度を検証可能としています。
これにより、受験者は「評価制度の一貫性」「権限委譲の遅れ」など同じ論点を異なる文脈で抽出する1事例多元効果を得られます。異なる語り口からも核心を射抜く力を養うことが、因果を扱う答案の土台になるでしょう。
設問はやはり既存「事例Ⅰ」パターンのαと、視点拡張型のβを備えます。αは現状の原因分析や改革の狙い、優先課題、さらに2課題を1施策で解く助言を問います。βはKPIや発言を根拠に背景や制度改善を説明させ、組織構造や会議体運用を具体に描かせます。
たとえば「顧客別小チーム+進捗ボード」を施策にし、連携と意思決定速度を同時に高める答案は、両型の練習で磨かれます。設問を往復することで、実務に不可欠な複眼的思考と統合力を鍛えられます。
プロンプトは「で・ある調」を基本に、体言止めを避けつつ動詞を柔軟に使い与件を自然な文章に仕上げます。数字は半角統一、専門語は初出時に「OKR(Objectives and Key Results)」のように補足し、100字マス目では略語で解答可とします。
なた与件に不要な注釈を差し込まず、会議体名や評価基準、閾値などを明記し、課題抽出のに使える根拠を多めに盛り込みます。たとえば「週次改善会議を3か月試行し、進捗をKPIに反映」と記せば、施策の実像が伝わります。このようにプロンプト次第でAI事例の品質を本試験に近づける標準化の工夫は、ヘタクソ事例でイラっとすることなく、事例本来のクエストに応える力を高めます。
年30万円課金のおベテがさっぱり受からないのは、見当外れのスクール事例を80分も使って手書きするノロマが昂じ、変化に全く弱いため。そこで1つの事例を「多面的」に解き倒し、パターンを覚えずアドリブします。
Step-3:診断士受験の民主化~受験産業支配をAI解決
AI事例を解くのは別のAIに任せ、ヒトはregular/irregular与件を読み比べ、経営課題5つがどこに埋め込まれたかを確認します。次にAIに解答させたα/β設問を100字に推敲し、根拠→結論→課題解決のつながりを検証します。
助言では「四半期評価と権限基準の見直し」など1施策に2課題を束ね、運用頻度や効果指標を添えて具体化します。短時間でできるこうした練習は、経営の現場で経営者に対しショートに具申するビジネス力を高めます。
誰かが作ったヘタクソ事例を手書き80分で解かされる「受動勉」から、事例企業の経営課題を自ら真芯で捉える「能動学習」への転換が進み、今から数年後にはスクール勢も作問から答案検証までを公開し、受験者自ら分析姿勢を促す役割を果たします。
たとえば講義で課題抽出根拠や施策の条件を討議し、過剰なキーワード暗記指導を避けるようになる。いかにもベテ好みの超絶知識をノロマ相手にマウントしてイキるのを止め、課題5点や多元施策の重要性を繰り返し伝えることで、受験産業支配が解消されて誰もが答案の筋を鍛える学習に集中できます。
スクールや同友館が反省すべきは、受験技術の進化とは講師や編集者でなく、「上位5%」とされるイノベーター層が唱え、それをアーリーアダプター層が採用して標準化されること。基本知識すらロクにないFラン相手の課金ビジネスが儲かるのは理解できますが、「2次」合格数を絞る「合格氷河期」に入った程度はわきまえないと、自社の財政事情が氷河期入りです。
そこでこれからの受験産業に期待されるのは、早期採用された受験技術をキャズムを超えてマジョリティ層に橋渡しすること。具体的には今年のAI技術を模試やWSに導入し、答案を共有し改善点を議論すれば、教材の完成度も学習者の表現力も高まる。実務にまるで役立たない超絶知識を追求する某E〇A以外なら、来年からでも転換可能です。
診断士はAIに負けないと言いふらしていたら、真っ先に代替されたのがその受験産業だった。「うっかり合格自慢する間抜けは、身の程知らず 」。余計な吹聴が自らを滅ぼすブーメランと分かり、いよいよ今年の競争が加速します。
今日のまとめ
これまでの受験産業が試験委員に嫌われたのは、ノウハウ!メソッド!を売り捌いて受験者個人の工夫を妨げるから。そうでなく事例をAI自作するオープンアーキテクチャが定まると、ノウハウ一徹同友館を除くオープンイノベが加速します。