この1年をプロ野球に例えると、真夏の2日の「1次」がオールスターで、年明けに発表される「2次」当選は歓喜のビールかけ。これで来年2025年の試験をどう捉えるか、12/6~8の3日間の特集に注目です。

合格体験記

【お知らせ】合格体験記の「協力」開始

試験ブログ名物、親子の会話
娘:ねぇ、パパ。「こうじゅつしけんセミナー」って何?
父:あぁ、診断士を目指すお兄さんたちの勧誘活動のことだよ。めぼしい方に来てもらうには、「スタートダッシュ」の宣伝が大事なんだぞ。
娘:へぇ、3つも4つも掛け持ちする「猛者」がいるんだって。
父:あぁ、今や新人がサークルを選ぶ時代だからな。合格判明の瞬間に3~4つ素早く申し込み、セミナーでは面接官役の先輩を手玉に取る。そんな心づもりも大事なんだぞ。

おっと、そうそう。今年の「口述セミナー」の参加費は、①無料 ②500円 ③1,000円と3つの価格帯に。原則100%合格だから、無料の所に1つか2つ行けば十分。

財布の紐を1,000円緩める前にまずこちら(受験校コンテンツ)

12/9(土)14:00~ TAC渋谷校無料セミナー(無料・予約不要)

http://www.tac-school.co.jp/kouza_chusho/tacchannel/1017QTY0009B00.html

そうか、新歓活動に1,000円も払わせる以上は。
  • 受験校を上回る素晴らしい想定問答集が!
  • 来年ボク達の後を継いでブログを書ける権!

何か素敵なプレゼントがあるに違いないでちゅね。

【お知らせ】合格体験記「協力」のお願い

さて診断士合格とは、

自分の努力・工夫・実力は、国家資格を名乗るに足る。

国がそう認めたお墨付きです。
  • 後に続く方たちは、ぜひその努力・工夫・実力に学びたい。
  • 先を進む方は、自分の工夫や経験を文章にまとめる。
  • すると手口が比較可能に。鎬を削って互いに成長。

つまりその内容を縛られず、多様で・自由闊達に・組織学習を。それが診断士の「合格体験記」です。ただ「国家資格を名乗るに足る」前提なので、内容のハードルはそこそこ高め。

鉄を打つなら熱いうち、体験記で振り返るなら早いうち。

あれ、口述試験がまだなのに、体験記を書いてもOK?

はい、OKです。例えば通学生のスト合格の成否は、12月の「運営」時点でほぼ決まり。「2次」重視の経験者と異なり、スト合格体験記はぜひ年内に。

なお後発の体験記は読み飛ばされがち。こんな所も注目です。

先発優位性

ある特定市場へ最初に参入したブランドの方が、後発のブランドよりも大きな利益や市場シェアを獲得できること。先発ブランドの優位性としては、第一に消費者の心の中に参入障壁を形成できる点が挙げられる。最初に参入したことで、その製品カテゴリーの代名詞として認識されやすくなるためである。

当サイトの体験記は、「募集」ではなく「協力」です。
  • 合格のお礼でも、技自慢でもなく。
  • ステマまがいの受験校ヨイショでもなく。
  • 合格者サークルへの加入申込書でもなく。

そうか、それなら力を貸してやるか。

ご協力方法
こちらの欄に、メールアドレスをご記入ください。
折り返し、体験記のテンプレートと送信先アドレスをお送りします。
原則として全員分を掲載します。
体験記の著作権は当サイトに帰属せず、記入者本人に属すものとします。従い、他の募集先への転用は自由です。
協力依頼期間:12/8(金)10:00~より当面の間

合格体験記テンプレート(受験体験記含む)
診断士に挑戦した理由・きっかけ
学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数(合格年)
学習スタイルとそのメリット・デメリット
2次挑戦までの受験回数、学習時間とその作り方
2次挑戦までの学習法
「1次」
「2次」
学習時・受験時のエピソード
これから合格を目指す方へのアドバイス

字数制限はなく、いくら長文でもOKです。1年間の学習の振り返りに。診断士界デビューへの名刺代わりに。また「受験体験記」も大歓迎です。

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