【最新仮説】
口述強化で筆記は受かる。
ほう、全痴低ノウな同友館ステマが読み手に見限られた、11+23匹が綴る自称受験生支援長文ポエム=のれんバトン。未だにえっらそうなマウントが笑いを誘うな。
そう、11+23匹が示し合わせ、試験の話題をひたすら避ける支援サークル。あんなふっる臭いノウハウをパクらされたら、永久多年度ループで確定です。
- そこで2021年の試験卒業を確実に決めるには
- それには、①同友館系のれんバトンのゴーカク自慢の全面的な逆をやれ。②口述出題知識を世間に広めたくてウズウズしている作問係のオトウサンの意を酌み、③来年のイノベは当カンファレンスがお先にイタダキです。(100字)
口述試験から読み解く、これからミライの診断士【筆記合格者座談会(前)】
- もう支援サークルのゴーカク自慢に、試験のイノベは期待できない
- そして口述対策で鍛えた参加者6名の活舌の良さのお陰か、1h予定の座談会は2hを超え、盛り沢山の「ミライ」が出てきました。
【第0部】 口述試験振り返り
司会(200%スタイル):昨日のZoom祝賀会に本日の座談会と連日ありがとうございます。では口述で聞かれた試問とその回答内容をお願いします。
・何が聞かれたか | ・どう答えたか | |
ALB様 | Ⅱ→強みを生かした自社ブランド 宿泊・飲食業との連携 Ⅳ→飲食業の赤字と継続策 赤字の影響 | X島+B社の強み(ハーブ)で解答 連携→ハーブの使用量増加 単年度なく将来CFとNPVを用いる 安全性・効率性など財務指標 |
Nobu様 | Ⅱ→自社ブランド展開時の弱みからの助言 ハーブYを生鮮出荷する場合の考慮点を Ⅰ→非正規から正規登用時の留意点 | 全国でなく地域ブランドを冠する 粉末でなく食用→祝い膳など体験者向けに 待遇面や将来キャリア。また管理職登用時に従来の正規社員とのバランス |
リオハ様 | Ⅳ→負債比率が高い場合の注意点 ステーキ店→カジュアルRに業態転換 Ⅰ→新製品開発時の注意点 グループ会社連携時の施策 | 安全性の低下→追加借入の困難や利率の上昇 業態転換にも投資必要。NPVで判断 B2Cの視点で顧客ニーズを吸収 高級旅館・飲食店とのコラボ |
TOMOR様 | Ⅲ→個別受注、生産計画上の留意点 加工技術のレベルUPには Ⅰ→非正規社員の離職率が低い 成果主義制度への移行時の留意点 | QCDなど、生産管理から納期期遅延防止を 切断から研磨までの特徴。チームの技術差 経営ビジョンの浸透で従業員満足度が高い チーム→個人、長期→短期志向などデメ列挙 |
くりりん様 | Ⅰ→同族企業のメリデメを挙げよ 非正規 Ⅱ→チャネル構成 ブランド展開 | 経営判断が早い、その反面保守的になる等 採用配置報酬評価などの制度設計を進める 業態・ターゲット・商品など多角化でリスク減 地域ブランドによる地域発生と雇用創出 |
tnk様 | Ⅱ→B社の弱み面を考慮したブランド展開 Ⅳ→負債比率、短期借入金が多い留意点 カジュアル店への業態転換 | 地域ブランド活用→Z社製品の卒業ユーザーも 健康長寿の訴求など 長期への借入、在庫の削減 将来CFを予測 |
2021年再試験予定のあなたのために。できたてのリアル口述試験問題を、読者限定プレゼントです。
200:2分話すのは大変でも、ネットや動画で準備は入念に。ほぼ全員が2分×4問の立て板に水で口述試験を終えました。他に気づいた点はありますか?
リ:問いかけ方が事前の噂と少し変わり、より丁寧になった気がします。例えば生年月日を「西暦ではなく」和暦でと補足されたり、「中小企業診断士として答えてください」との指示がありました。
N:同じ時間帯では限られた質問が繰り返されるのは本当で、その結果、口述試問を持ち寄ると、事例の正解や出題側が教えたい知識を推定できます。
200:問いかけ方も進化しますが、受験側の準備が進み、「相手の話を落ち着いて聞ける」効果もありそうです。しどろもどろに頓珍漢な迷答で面接係をイラっとさせるふぞ信者を差し置き、次に行きましょう。
【第1部】口述から振り返る「1次」対策
200:さて口述を2分×4問で終えると、自信を持ってホンモノの登録診断士に。中小企業診断士の立場から、「1次」対策の振り返りをお願いします。
A:7科目をまず一巡させたら、関連する知識をつなげて暗記を減らします。これで「1次」スコアは559点になりましたが、最後はハイスコアを意識して暗記の詰込みに走ったので、もう少し主要3科目の理解に努める方が良かったと思います。
N:かなり遅めのペースで進み、Studying講義の1.5倍視聴を「1次」直前期まで続けました。過去問がほとんど手付かずでも464点になりましたが、「中小」対策には暗記が欠かせないことを知らず39点の足切りになり、「1次」通過に2年かかりました。
200:Studyingや診断士ゼミナールなどの動画・音声系講義を使うと理解が進み、過去問を解き重ねるとスコアが伸びる。「1次」受験技術も年々ラディカルに進化中です。
リ:Studyingに4か月間取り組みました。スマホの動画ながら視聴で理解が進み、次に簡単な問題演習が用意され、得点力も上がります。オプションで質問チケットや追加講義も購入できますが、今は講座に質問するより自分でネットを調べる方が早いです。このやり方で、「1次」平均70点近くまで伸びます。
TO:私もStudyingです。暗記科目の「法務」「中小」は動画で理解するのはむしろ遠回りと考え、「まとめシート」の暗記で補いました。中小は同じ様な所が問われるため、過去問の答えを先に見て、どこが間違いかのパターンを覚える方が時短になります。ただStudyingのやり方は「1次」合格に適しますが、「2次」には全く通用しません。
200:Studyingは完全に「1次」専用で、「2次」対策には不向きに。ただ今年の様に作問・採点基準が激変すると、むしろ「2次」対策を4か月しかしなかったことが、むしろプラスに働いた可能性もあります。
く:私は社労士取得の時も音声講義利用で、その経験からStudyingを選びました。代表のA氏の講義は非常に歯切れ良いですが、それ以外では明らかに不向きな講師も混じるのが欠点です。「1次」は420点ちょっとで通過しました。育児などで学習時間が取りにくい方は、ほらっちチャンネルを使い、「中小」の暗記で稼ぐ手もあります。
TN:「1次」は相当な回数受けており、初年度に選んだユーキャンでは、1年分の学習計画がついてくるので、それにそって学習を進めました。2年目以降は、石川の経済、同友館過去問完全マスター、TBC速習テキストなど、いろいろ手を出しています。テキストならTAC、動画ならほらっちチャンネルが好評です。気を付けたい科目は「法務」で、出題範囲が広く深いため、先に過去問を解き、過去問に出た所からスピテキに戻って覚えるやり方が理想的です。
筆記合格者座談会(前)~まとめ
ほう。確かStudyingといえばステマゆえ、ブランド価値がゼロ以下な。
誰もが合格しても受講歴をひた隠すStudyingが、まさかの「1次」対策人気No.1に。ここのサイトのヘンテコぶりもNo.1です。
- うんにゃ、良かったのはStudyingでなく、「音声講義」に目を付けたトコ
- そしてStudyingを選ぶ最大メリットは、①「2次」対策がゼロ以下ゆえに、②大手スクール・サークル・同友館のふっるいノウハウを、③完全スルーできるコトだ。
- 合格さえすりゃ言い放題とはいえ、こりゃ凄い。スクール・サークル・同友館の旧弊トリオに全面ダッメ出し
- そりゃそうだ、①当試験とは、答案7,000枚を集めてからオトウサン達が採点基準を決める、インチキな後出しくじ引き。②そして当然、スクール・サークル・同友館のふっる臭いノウハウを使わない方ほど、さっさと受かる。(100字)
受験技術が一巡した当試験では、作問傾向+採点基準は年々ラディカル進化。①従いフタを開けると、②同友館旧弊ノウハウのステマに夢中なのれんバトンは8割狙われ、③それを蹴っ飛ばす方が当然さっさと受かりやすい。(100字)
ほう。たかがサンプル数n=6の座談会で、お子ちゃま支援サークルに対し大きく出たね? ではこれを上回る「2次」対策の衝撃は、後編に続きます。
■■ここからテンプレ■■