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採点サービスは当たらない?直前駆け込み逆転卒業【筆記合格体験記:Nobu様】

来年向けの最新テキストである「口述問答集」は、もう合格者様だけのものではない。そこでゴーカク自慢の先輩を蹴っ飛ばし、最新受験同期だけで用意した全国オープン口述対策カンファレンスを。
変動費用がゼロだから、筆記合否を問わず初学者まで誰でも無料で視聴が可能。これからの新しいスタイルが始まります。

視聴方法

■当サイトお問い合わせ欄に以下記入ください。折り返しZoomアドレスをお送りします。
・お名前:匿名可(仕様上、何か1文字記入ください)
・メールアドレス(返信用):xxxxxxx@gmai.com ※捨てアドレス可
・題名:【口述カンファ視聴】
・メッセージ本文:空白
■カンファZoomはカメラOFFのROM専で視聴可。動画配信はしませんが、勧誘行為も一切ありません。
※のれん・バトン・ふぞ信者は参加厳禁。

ほう、こりゃクッソ面白え。忘年会替わりに参加してやるが、くっだらなければ最初の5分でログオフだ。

※お知らせここまで※

採点が割れる理由は?

画像:twitter

今年は誰もがイケた手応えなのに、なぜか結果は8割ショボンな。

そりゃ、意地でも80分で解かせない試験では、難化させるほど答えがバラける。すると誰から花マルつけるかは、採点係45名の専権事項です。

そう、だから昨年より今年の手応えがいいからと、出題&採点側を批判するのはお門違い。では代わりに誰が合格? 今日は当サイト「当日再現答案」の中でも決して高評価ではなかった、Nobu様の体験記です。

採点サービスは当たらない?直前駆け込み逆転卒業【筆記合格体験記:Nobu様】

1⃣診断士に挑戦した理由・きっかけ、年齢(任意)

ハンドルネームNobu(52)と申します。私は、元々は大手の電機メーカーで設計・開発をしていましたが、そこから農業に転身してベンチャー企業でスマート農業関連の製品開発と導入をしました。

  • その後、農業生産法人に移り、子会社を設立して農業のICT化を進めていたのですが、冷害による農作物の不作で親会社が事業整理となり子会社を閉鎖しました。
  • それまでは業務のIT化で経営効率を改善しようと考えていましたが、それ以前に財務からみていかないと会社がもたないのだと痛感しました。
  • 在職中には、農商工連携や補助金の申請で中小機構や中小企業診断士の方のお世話になり、一方で申請書の数字を作る程度の助言に留まらずもっと経営改善に突っ込んだアドバイスも必要だと考え、私自身も診断士になろうと思い至りました。2019年のことです。

2⃣学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数(合格年)

  • 知識+得意科目
    8年前に通信制の経営大学院でMBAを修了。
    「企業経営理論」と「財務・会計」、「経済学・経済政策」はすぐに内容を思い出しました。他に保有資格はありませんが、電機メーカーで技術者・管理職を長く経験していましたので、「経営情報システム」や「運営管理」、「経営法務」も理解している内容が多くそれほど苦労はしませんでした。
  • 不得意科目
    「中小企業経営・政策」は、初年度に暗記科目ということすら把握しておらず、初見の内容が多かったため全く歯が立ちませんでした。
  • 「1次」スコア
    「1次」は2019年に6科目で科目合格、2020年は2科目を受けて合格しました。
2019年2020年
経済○80
財務○68
経営○65
運営○60
法務○72
情報○8084
中小×3971
×464

3⃣学習スタイルとそのメリット・デメリット

2019年は「スタディング」で「1次」の学習、2020年は「1次」「2次」とも独学でした。

  • 初年度は会社倒産の整理の業務が多忙となり、学習を開始したのが7月だったのですが、短期間で全体を把握するには「スタディング」の「音声講義」を倍速で聞くのが私には効果的でした。
  • 2020年はTAC出版の「要点整理ポケットブック」を使い、YouTubeの「ほらっちチャンネル」の「中小企業政策」を見て「ポケットブック」に語呂合せ等のメモを書き込んでおいて、「1次」の一週間前に集中的に丸暗記しました。抱き合わせで受験した「情報」も試験直前に一度「ポケットブック」を通しで読みました。

「スタディング」のメリット

  • 内容がコンパクトであることで、演習問題や過去問も絞られているので短期間での対策に向いている。私は演習問題に取り組み始めたのは「音声講義」を聞き終えた後で、「1次」まで5日しかなかったので、学習量が少ないのは助かりました。
  • 内容が絞られていますので、不得意な科目では詳しい説明が足りないとか、試験の傾向や対策が親切に説明されていないといった点が、逆にデメリットとなります。そこは他のサイトや書籍で情報を集める必要があります。ですので、2年目は「ほらっちチャンネル」を聞いて「ポケットブック」を丸暗記するようにしました。

4⃣2次筆記合格までの受験回数、学習時間とその作り方

「2次」は2020年の初回受験で合格

  • 学習時間には早朝と夜のスキマ時間を充てています。息子がまだ2歳と幼く、妻も働いているため、私も仕事以外に朝晩の家事と育児があって、夜21:00から朝6:30の時間帯から勤務先の残業と家事・入浴・睡眠、それに学習の時間を捻出する必要がありました。週末も保育園が休みで昼間は育児があるため、平日と同様に夜間から早朝の間で時間を捻出しました。
  • 学習時間は、お盆明けから9月までは一日1.5〜2時間程度、10月の2週間は睡眠を三時間に削って一日4時間以上として、試験の一週間前には通常のペースで一日1.5〜2時間に戻して、トータルで150時間程度の学習時間となりました。

5⃣2次筆記合格までの学習法

最初は「スタディング」の解法から

  • しかし講義を聞いても80分間で解答が間に合う気がせず、いろいろと書籍を読んで最終的には『「まとめシート」流!ゼロから始める2次対策』の解法を使うこととしました。また、「1次」試験後から200%サイトの「初学者カンファレンス」に参加しました。
  • 具体的に行ったのは、以下3つです。
    ①「初学者カンファレンス」で「過去問高得点答案」の分析(美人・不美人投票)
    ②「設問解釈」の練習
    ③事例IVの「経営分析」の演習
  • 一日に捻出できる学習時間が短かったのですが、ひとりで過去問を解いても何が正解か判断できないと思い、過去問を解く時間よりもカンファレンスの議論で他の皆さんの視点や意見から学ぶことを優先しました。また、2020年の「1次」は「中小」の暗記しかしなかったので、「1次」知識の対策としてTBCの「抽象化ブロックシート」も覚えるようにしました。

過去問を80分で解ききれず、路線変更

  • しかし、10月になっても80分以内で過去問を解き終えることができず、事例IVも経営分析以外の学習が進んでいなかったため、10月から2週間は睡眠時間を削って学習時間を増やすこととしました。
  • スクールの模試は受けずに、10月の第一週と第二週にカンファレンスの有志の方々と「セルフ模試」を実施しましたが、そこに向けて、「事例I〜III」は設問解釈から骨子作成までの練習、「Ⅳ」は200%抜け駆けスタイルのブログとエクセルを使って「スッキリわかる日商簿記1級(商業簿記III、工業簿記IIIとIV)」でCF計算書とCVP、NPVの学習を行いました。

初学者の力を大きく伸ばす「セルフ模試」

  • 2回目の「セルフ模試」の後は、本試験までの一週間は元の睡眠時間と学習時間に戻しましたが、この「セルフ模試」の前の集中的な学習で実力が伸びたのを実感しています。また、この「セルフ模試」も、本番と同じ時間で四事例を通しで解くというだけではなく、試験の直前期に他の皆さんと設問解釈や各自の解答を分析したことで解答の質があがったと思います。

6⃣学習時・試験当日のエピソード

試験の直前まで、過去問を解いても80分以内で書ききれない
そこで最終的にカンファレンスでまとめた「構文」を使うことにし、「想定読み」をすることに。直前の「セルフ模試」でも時間切れになったのは一事例だけにとどまりました。
本番では時間切れの空欄だけは避けようと思い、終了45分前から解答開始
それまで解答に35分を充てていたのを、その場で変更。事例Iはうまく行きましたが、事例IIでは解答に時間がかかって残り10分で三問を空欄で残すという事態となり、事例IIIでは終了50分前から書き始めるように更に早めましたが、同じく残り10分で三問を残してしまいました。

どれも「構文」を使ってどうにか10分で三問を書き切りましたが、骨子作成が不十分だったことは否めません。時間配分を変えなければ白紙答案もあったのではないかとも思いますが、本番でそれまでのやり方を変えるのではなく、事前に一度は時間配分を変えて確認すべきだったと反省しています。

7⃣これから合格を目指す方へのアドバイス

学習を始める際、まず試験の全容+各科目の傾向+対策把握の情報収集を
初年度の私は、試験対策の時間が足りなかったため、やみくもに「1次」の講義を聞いてテキストの例題・過去問を解きましたが、「中小」が暗記科目ということを知らず失敗しました。

ただし、書籍やネットの情報も玉石混交ですし、サークルのブログは人によるレベル差が大きいので、内容を追いかけるより、だいたい同じことが述べられているなという傾向を掴んでおくのが良いです。歴史のあるサイトでは、過去の投稿の方が良質な傾向がありますが、そのようなコンテンツは繰り返し引用されるので、昔にさかのぼって探す必要はありません。

「2次」対策ではやみくもに過去問を解くより、高得点答案の表現を参考にした「構文」や「設問解釈」「想定読み」等、新しめの情報に留意します。書籍やサイトの情報は、まず一旦自分の解法の方向性を決めてから試す方が良いでしょう。

※筆記合格体験記ここまで※

なかなか80分で解ききれず、直前に時間配分や手順を変更。これを「ノウハウ」としてパクりたいゆとりは、一匹たりともいねぇだろ?

いえ。「1次」知識さえ固めれば、「2次」答案はむしろ下手っぴの方が、睨まれて低評価にされるリスクが少ない。発想転換のチャンス到来です。

なお、「2次」を確実に受かりたければ、「Ⅰ~Ⅳ」全てに隙なく力を鍛える
そうでなく240点ボーダーコロコロ狙いなら、むしろ技巧に走り過ぎない。
=採点係をムッとさせる答案を避ける。

そう、当資格ではその当落よりも、登録後の「稼ぐ」⇔「稼がない」の力で差がつく。そして既存採点基準では決して高評価ではないNobu様が、これからガンガン稼ぐ時代がやってくる。作問採点係のオトウサン達はその姿を見て、満足気にニヤリとしやがるのです。

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たまたま受かったあの合格自慢は要らない子。これまでのやり方では努力するほど8割落ちると当確した試験で、最低5割で勝ち上がるこれからのスタイルとは何か。
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