「1次」でカコの知見を学び、「2次」でミライを切り拓け。
2020年がやってきた。なんだかミライっぽくてワクワクするねっ。
そうだよ。ミライの先取りには、「経済学」「技術経営」「IT」「ファイナンス」など、デジタル系の知識をっ。
- デジタルに強くなると何かトク?
- そりゃ合格率18.6%の大本営発表を鵜呑みにしていちゃ、某東京中央支部にヒヨコが喰われて丸裸に。12/25の公式統計を待たない、この10日のデジタルアドバンテージが、今年のヒヨコの運命をいい感じに決めてくれます。
①「2次」合格率 大本営発表 合格者/筆記「受験者」=18.3% ウラの実態 合格者/筆記「申込者」=17.7% |
②「2次」東京地区合格率 合格者番号リスト上の合格者数 582名・・A ※エクセルにコピペでカウント可 申込者数 約3,680名・・B ※受験番号の連番から推定 A/B=15.8% |
日頃数字を触る方なら、この数字の差をこう読みます。
ふぅん。今年「も」東京の合格率を後出しジャンケン採点で「恣意的に」下げやがる。全国平均17.7%なら651人合格だから、651-582=最低69人は、本来なら受かる試験をインチキ採点で煮え湯を飲まされた計算だ。
うはっ。これは国語の試験に与件の国語読みで真っ向勝負を挑むと、8割ドボンで多年度ループにようこそっ。
- そこで、「2次」をカコ問重視なんて寝言言ってる奴は3年寝太郎
- 最新合格体験記を使い、特に東京地区受験者はこの不公平な採点基準をどう除けたのか、そのスタイルに学んでミライを当てます。
【最新体験記まとめ読み】「1次」のこれまでと「2次」でこれから
「1次」は努力と暗記で受かるだろう。では「2次」はどうすりゃ受かる? これからの合格体験記は「1次」+「2次」でセットだなっ。
1⃣玄人系地頭タイプ ~次から次に学習アイデア~:ハイチ様
2⃣控えめ系地頭タイプ ~普通にやれば試験は受かるよ?~ :くまざ様
3⃣わかりやすいキレイな日本語:さとまる様
4⃣苦労は買ってでもする人生登り坂:たると様
5⃣目から鱗系~合格ラッキーチャンスはすかさず拾え~:怒拳(オコ)様
今日のまとめ
なんだ、「1次」こそやり方が似てるけど、「2次」は手口がバラバラすぎて、知れば知るほど役に立たないや。
- 80分では解けない国語を当てる「2次」とは、年々ヒトの脳の極限領域に踏み込むギリギリゲームに
- そして、第一印象でどの根拠を掴むかがラッキーパンチになる運ゲーにもなることも。
そうだよ。カコの知見を学ぶ「1次」では、①これまでの体験記のやり方がまるっと使える。そしてミライを切り拓く「2次」では、体験記とは、②そこにまだ書かれていないことをこれからやらかすために使います。
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