スタディング×426点からの逆転狙い:「1次」合格体験記~さとまる様

わかりやすいキレイな日本語(枕草子)

画像:YouTube
【事実】
診断士の「2次」筆記は、男性より女性の合格率が高い
理由は諸説ありますが、①当サイトのようなギラギラ脂ぎった我の強いクソ国語答案を読み飽きた採点者のオトウサンは、②わかりやすいキレイな文章に出会うと、③つい頬が緩んで加点してしまう。

そんな「やさしさ」「癒し」「包容力」が、これからの診断士にマストだろう。最近はそんな噂で持ち切りです。

ほ、ほら。。リスのアバターで「癒し」感を・・。

うぜぇっ。①格安スタディングで420点ギリギリ通過し、②キレイな国語で「2次」を受かるなら、③新しいギョーカイの常識に。野郎はすっこんでろっ。

そこで先に種明かしを。さとまる様体験記がわかりやすいのは、話の脱線がなく、あたかも枕草子のようにすらすら読めるからです。ではどうぞ。

スタディング×426点からの逆転狙い:「1次」合格体験記~さとまる様

1⃣診断士に挑戦した理由・きっかけ、年齢

一年目は自己啓発でしたが、二年目は転職を意識して、転職先へのシグナリング機能を期待して挑戦しました
転職を考え始めたのは、社内や業界の状況が大きく変化する中、出産後、プロボノとしてNPOやベンチャー支援に関わる経験を経て、40を前に自分のこれからを強く意識するようになったからです。社会的企業家を増やし、経営面でサポートする仕事をしたいと考えるようになり、そのための転職を考えています。

2⃣学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数

知識・保有資格は以下の通りです
・簿記3級持ち。
・経営指標は仕事で使い、非現金支出の知識あり。
・経済学得意だったので経済は得意で、NPVの前提はわかる。
・あと会社法は学生時代からなぜか好きだった。

得意科目は経済(昔取った杵柄)
不得意科目は運営管理(工場勤務経験がなくイメージがわかない)

一次科目別点数は以下の通りです
財務会計を解いていてポロポロと取りこぼしが3〜4問あり、悔しい思いをしましたが、得意の経済で牽引し、合格しました。
中小企業施策は、1年目4月から勉強したものの、結局直前の1ヶ月で暗記が大部分&1年目の中小企業の定義等確実に出る部分の記憶は残っていたことを踏まえ、2年目は7月から開始。

経済政策:84
財務会計:60
企業経営:52
運営管理:59
経営法務:56
経営情報:56
中小企業:59
合計:426

3⃣学習スタイルとそのメリット・デメリット

スタディングを使って、10年間の過去問題集を併用していました。

  • メリットは、自分の好きな場所で好きな時間に勉強に取り組めること。スタディングなら通信環境が整っていれば、どこでも勉強できます。通勤の電車内はもちろん、会社のエレベーター待ちの時間、朝起きて布団から出たくない時間など、ゲーム感覚で問題を解くことができ、勉強にとりかかるハードルを下げられたのは大きかったです。
  • デメリットは、スタディングの過去問題集が厳選されすぎていること。その分10年過去問題集で補う必要があり、多少出費が発生しました。
  • また、スケジュール管理や今年度の傾向、受験の注意点などは、自分で情報を集めて管理する必要もあるので、手間と感じればデメリットかもしれません。

診断士の受験ブログは山ほどあり、情報を集めるのは難しくありませんが、内容を取捨選択したうえで、勉強方法やスケジュールをその時々の自分仕様にカスタマイズする作業が必要になります。

4⃣1次挑戦までの受験回数、学習時間とその作り方

受験回数は2018年度、2019年度の2回
2018年度は経済のみ科目合格、2019年度1次突破です。
学習時間は、
2017年9月からの2018年8月(受験日)までで、200時間
2018年9月からの2019年8月(受験日)までで、450時間でした。
子育て中でまとまった時間が取れないので
通勤に往復2時間を要し、出張は多めなため、1日3時間×7日間を1週間の目安にして、週次で勉強時間の収支が合うように設定しました。

勉強時間と同時に、解けない、自信のない問題数と日数を見比べて、週次で勉強スケジュールを見直していました。生産管理、生産統制の実践です。

結果的に、多少勉強時間が足りなくても、その週のノルマとした問題が終えられればその週はOKとして、勉強時間を絶対とはせず、質重視で進めました。

5⃣1次挑戦までの学習法

スタディングの過去問を10周、10年過去問題集のAB問題を3周です
10年過去問題集はPDF化してiPadに入れ、スタディング同様持ち歩いていました。また、スタディングの音声データをスマホに入れ、歩いている時はワイヤレスイヤフォンでずっと聞いていました。
2年目は、1年目に直前で時間切れした反省を踏まえて
勉強自体は10月から始め、3月から本格化させ、6月末時点で仕上がるようにスケジュールを組み、7月は開けておきました。それでも7月は出来ない問題をひたすらつぶすのに必死で、やっと受験に間に合った!という感覚でした。

また、勉強方法やスケジュールは受験ブログの上位サイトを毎日読んで調整したほか、200%抜け駆けスタイルや一発合格道場は過去記事をさかのぼりブックマークし、気分転換に読む&iPadに切り抜いて、間違えた問題とセットでまとめ、復習しました。

6⃣学習時・試験当日のエピソード

勉強は行きつけのカフェや自宅など場所を変えて気分を変えながらやっていました
カフェに行くと、ポイントが貯まりちょっと豪華な一杯を楽しめる利点のほか、同じく資格試験の勉強中の社会人や受験生に元気付けられるというメリットも有。

試験当日は、試験官の指示の言い方が厳しくて、そんなきつく言わなくてもな〜と思ったくらいです。あとは、試験会場(都内の大学)に一番乗りすると、ラウンジに置いてある座りごこちの良いソファで勉強でき、ちょっとリラックス&得した気分でした。

7⃣これから「1次」合格を目指す方へのアドバイス

範囲が広くて、問題の言い回しも独特な部分があるので、とっつきにくい試験かもしれません
「1次」合格に当たっては、以下のようなことを意識して準備するのが良さそうです。
  • スケジュール管理含め、自分に合った勉強スタイルの模索と微調整
  • 他の科目で多少失敗しても挽回できる得意科目を作ること
  • 自分の解ける問題・解けない問題を分析し、重要なのに解けない問題はひたすら潰すこと

こう整理すると、決して一部の人しか受からない試験という訳でもないかと思います。ぜひチャレンジをオススメします!

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試験の進化は待ったなしです。

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