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【得点持ち寄り③】R4Ⅰ第4問50字謎配点 / スクールの声比較 / 1次⇔2次の機能別役割

Q
欠陥SNSでバラ撒かれた250通以上の開示得点&その答案。その集計&分析行為が無効になるのは、猫でも同じ結論に至るため?
A

さらに、あの配点傾向はR5で再び変わり、「事例Ⅲ」に高配点して前年に寄せる間抜けを最初に落とす。前年分析バカより他にやることあるだろ?

R4Ⅰ第4問の要求は組織構造であり、組織形態(機能別)ではない?

①機能別⇔事業部制の違いが点差と噂になるとき、②スコア差はそこではないとスクールに力説されると、③ではどうすりゃいいのと謎は深まる一方に。(100字)

50字=端的に書くにはキラーワード「機能別組織」は欠かせない。そしてR4第1問(1)=超良問をどう活用するかの議論がスタートです。

どのスクールも機能別を書くとき、事業部制を選ぶと何点?
①第4問40点の50字(設問1)100字(〃2)への配分は主催側の専権事項で、②2択はどうせどちらも〇と舐めてかかると、③採点係の虫の居所次第で1年を棒に振る。(100字)

一度決まった去年のスコアは変わらない。そこでスクールの声に耳を傾け、今年のミライを変えに行きます。

動画リンク:https://youtu.be/nNuj5AFqqso
動画リンク:https://youtu.be/WgNTfnKk6PI
動画リンク:https://youtu.be/pPwsqUpkvak

スクールの声に耳を傾けると?
①KEC:合理的な消去法で機能別は選べる
②まとめ:A社戦略を描けば組織は従う
③TAC:用語の定義上、組織形態は明示不要

今回の50字ショートは超良問に
理由は、①いつもの100字ではどのスクールの答も揃うが、②あえて50字なら骨子に絞られその解釈の議論が活性化し、③組織ライフサイクル(成長)⇔構造⇔形態の理解が広く浸透するため。(100字)

あの第4問(1)(2)は当初100+100字で作問され、「それじゃ詰まらねぇ」と誰かが言い出して(設問1)を50字にした。すると配点=20+20が妥当で、かつ多様な意見が飛び交う教育的超良問な。

今日のまとめ

Q
機能別組織の利点=役割分担で課題解決と知ると、1次⇔2次の役割分担にも気付く。1次=ヒアリング力で、2次がレポート機能だ。
A

2次ノウハウに夢中になると視野狭窄なあの自分語りへ。そうでなく、ヒアリング=1次知識を使って与件を読むのが正解で、レポート=2次のマス目は書き方次第です。

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