さらに、あの配点傾向はR5で再び変わり、「事例Ⅲ」に高配点して前年に寄せる間抜けを最初に落とす。前年分析バカより他にやることあるだろ?
①機能別⇔事業部制の違いが点差と噂になるとき、②スコア差はそこではないとスクールに力説されると、③ではどうすりゃいいのと謎は深まる一方に。(100字)
50字=端的に書くにはキラーワード「機能別組織」は欠かせない。そしてR4第1問(1)=超良問をどう活用するかの議論がスタートです。

一度決まった去年のスコアは変わらない。そこでスクールの声に耳を傾け、今年のミライを変えに行きます。



スクールの声に耳を傾けると?
①KEC:合理的な消去法で機能別は選べる
②まとめ:A社戦略を描けば組織は従う
③TAC:用語の定義上、組織形態は明示不要

あの第4問(1)(2)は当初100+100字で作問され、「それじゃ詰まらねぇ」と誰かが言い出して(設問1)を50字にした。すると配点=20+20が妥当で、かつ多様な意見が飛び交う教育的超良問な。
今日のまとめ

2次ノウハウに夢中になると視野狭窄なあの自分語りへ。そうでなく、ヒアリング=1次知識を使って与件を読むのが正解で、レポート=2次のマス目は書き方次第です。