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★To-Be目指す答案

【To-Be】ふぞと真逆な国語の書き方

Q
ねぇねぇ、前年割れと思しき300枚少々の答案キーワード解析に、24匹もけしかけるふぞ。45名で9,000枚ノルマの採点係にすれば、お子ちゃま同然?
A

そう、良書「独学合格ナビ」にも、ふぞろいまがいな誤った表現あり。今日はそこのバツをマルに修正な。

難しい問題はぼやかす?~「独学合格ナビ」違和感No.1(P.98)

問題要求を把握しきれず、解答根拠も判然としない場合は、(中略)ついつい「えいや!」と断定して解答してしまいがちですが、(中略)断定したくなる気持ちをグッと踏みとどめ、抽象度を上げて対応することで、「△(部分点)」を狙いに行きます。

受験側の手口がネットでダダ漏れの時代、「答をぼやかす」と書くと採点係の悪印象に。「決めつけをしない」が正解です。

ふぞでも2割で受かる理由が、まずベテから落とす
9,000枚の採点経験を通じ、①過去問の答を覚えたベテを落とすには、②作問を変えて揺さぶり、③「決めつけさせる」と気づいた主催側。そこに気づかぬたまたま=ふぞ合格。(100字)
受験技術が向上し、点差がつくのは「助言問題」に限られてくる
このとき、
①★★★の加点を焦った「決めつけ」答案が、ベテだとバレて落とされる。
②事実→事実→推論の前半で部分点を貰う。推論を強調しないのがデキる君。
大量枚数をスピード採点すると気が付く、文の読みやすさ
それは【期待効果】では結論先出しが嬉しいが、【助言問題】でそう書かれるとひどくムカつく。理由は、助言=まだ知らないネタであり、頭ごなしでは反発招く。(100字)

イマ話題にするのは受験テクニックに非ず。相手の立場に合わせ語順・語法を変えるのは、コミュニケーションの基本の「キ」な。

今日のまとめ

ふぞろい15⇔隣の2つが、もはや同じ人類でないと言われる理由
ヘタレ口語調でふぞが9,000人の失笑を買うのは、文章で伝えようとするから。片やYouTubeの世界では、最後まで聴いてもらうために、丁寧な因→果をですます調で。(100字)
Q
ほう、支離滅裂な誇張と自慢で知られるふぞろいシリーズ。その文章のヘタクソさを狙い撃つとは、なかなかやるね?
A

そう、採点係にすれば、論説文の国語の書き方をわかってないのがふぞ。そこで情報発信力ゼロ以下=ある意味人畜無害と、2割コロコロ合格までは許容します。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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