ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

★To-Be目指す答案

【To-Be】採点係にはかなわない

Q
「素直じゃない」「気に入らない」D判定とは、「そっちの答は訊いてない」との採点係のメッセージ。ズバリ、決め付けてんじゃねーよ
A

おぅ。ベテが国語の読み書きに血道を上げると、だんだんスト生よりも「読めてくる」。そこにいつもの調子で余計を書くと、決めつけてんじゃねーよのKOパンチな。

思い込み、飛びつきを避ける(独学合格ナビ P.97)

注意しなくてはならないのは、「思い込み、飛びつきを避ける」ことです。(中略)「それっぽい」記載を解答根拠だと思い込み、飛びついてしまう前に、(中略)そこで作業を中断せず、念のために最終段落まで確認します。

試験の状況適合論:ゴール逆算で始め、変化対応で締める
①ネットや動画に情報ダダ漏れし、②バックキャストで猫でも合格点。③すると前年当選レベルを8割落とす作問に進化し、④そこから上方修正する力が当落のカギに。
ベテを落とすコツを知ると、Dはない
国語読み書き下手糞+Ⅳ60点を取らないから虹落選なのに、②合格ばかり目的化し目先にすぐムキになる。③周囲の助言を聞かない挙句に毒電波とあっては、社会的失格の烙印に納得だ。(100字)
ふぞが2割も受かるのは、社会的影響力ゼロだから
①キーワードを並べりゃ受かる試験で、加えてⅣは猫でも60点に。②目先だけ考え情報絞れば迷わずに済むが、③その毒電波の説得力+社会的影響力はWでゼロ以下に。(100字)

今日のまとめ

事実と事実をぶつけると、次の仮説が立てられる
①第一種の過誤=決めつけベテを必ず落とすが、②第二種の過誤=見逃しふぞは2割でコロコロ。③だがあのタメ口ヘタレが必要以上の布教をすると、社会的な規制が入る。(100字)
Q
そうか、ベテ+ふぞとは、採点係から見た「落としたい方から数えて下半分」。クッソ面白いからもっと教えろ。
A

ベテ+ふぞの共通点は、ペーパーテストに特化のノウハウ。そうでなく、より実務に近い「2次口述試験」からバックキャストするのがウチの売りです。

口述試験対策のポイント(独学合格ナビ P.130)

口述試験は、試験官の質問1つに対して、2分間をめどに回答します。(中略)想定問答集にある回答例をただ読み上げるだけだと30秒もかかりません。(中略)自分自身が回答の内容を膨らませて補い、2分間の回答として完成させる必要があるのです。

虹勉強にいくらお熱になっても、「解答を詰める」スキルに偏る。そうでなく、試験を離れて「自分の言葉で膨らませる」実務でドリル。それが採点係の眼鏡に適う、最大のコツな。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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