おぅ。ベテが国語の読み書きに血道を上げると、だんだんスト生よりも「読めてくる」。そこにいつもの調子で余計を書くと、決めつけてんじゃねーよのKOパンチな。
注意しなくてはならないのは、「思い込み、飛びつきを避ける」ことです。(中略)「それっぽい」記載を解答根拠だと思い込み、飛びついてしまう前に、(中略)そこで作業を中断せず、念のために最終段落まで確認します。
今日のまとめ
ベテ+ふぞの共通点は、ペーパーテストに特化のノウハウ。そうでなく、より実務に近い「2次口述試験」からバックキャストするのがウチの売りです。
口述試験は、試験官の質問1つに対して、2分間をめどに回答します。(中略)想定問答集にある回答例をただ読み上げるだけだと30秒もかかりません。(中略)自分自身が回答の内容を膨らませて補い、2分間の回答として完成させる必要があるのです。
虹勉強にいくらお熱になっても、「解答を詰める」スキルに偏る。そうでなく、試験を離れて「自分の言葉で膨らませる」実務でドリル。それが採点係の眼鏡に適う、最大のコツな。