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【公開セルフ模試】ふぞろいド苦学の末路 / ふぞ流解法あるある5選

ふぞろいは8割落ちるが2割で受かる。そして2割でクジが当たった後の問題点は、その並列列挙には猫も頷かないコト。

Q
ふぞろい合格者の情報発信力のゼロ以下ぶりは、主催者側の規制がいつ入ってもおかしくないレベル。折角試験に合格したのに、どうしてこーなる?
A

ふぞろいで2割も受かる理由は、キーワードに徹して客観性を保つため。そして死ぬまでからかわれる敗因が、自ら考える主体性+情報発信力がゼロ以下なため。

ビジネスで新規提案するにはA→B、B→Cの因果がマストで、それを100字でキレイに書ければベスト。

①与件の根拠以外を避けると客観的に

診断士試験は、特定の知識や技術を持つことが求められる試験であり、客観的な情報を正確に伝えることが非常に重要です。キーワードを列挙することは、必要な情報を明確に示す手段の一つであり、客観的な内容を提示することができます。このため、一部の受験者はキーワードだけを書くことで、試験の合格基準をクリアしようとする傾向があります。

②しかし並列列挙では説得力ゼロ以下

しかし、キーワードを単に並列列挙するだけでは、文章の構成力や論理的思考力が向上するわけではありません。文章の流れや組み立てが欠如しており、情報を結びつけて論理的に説明する能力が不足しています。このため、試験の目的である診断能力や情報伝達能力を客観的に評価するのは難しいですが、キーワードだけを列挙しても一定の得点を獲得できることから、一部の受験者はこの方法を選択します。

③ふぞ合格しても情報発信力ゼロの底辺扱い

試験に合格した場合でも、文章力や情報伝達能力が不足している受験者は、実務や実際の診断業務において情報を効果的に伝えることが難しくなります。診断士には企業内外の方とのコミュニケーションが重要であり、情報を適切に伝える能力が求められます。しかし、並列列挙で答えてしまう受験者は文章作成能力が制限され、他の診断士と比べて劣っていることから、底辺扱いになる可能性が高いです。情報発信力が不足することで、診断士としての信頼性や専門性が低下し、出版D社は万年フォロワー戦略の合格目的化マジョリティ向けとからかわれる事態を招いてしまうのです。

【公開セルフ模試】ふぞろいド苦学の末路 / ふぞ流解法あるある5選

視野の狭い情弱オツムが夢の2割合格を果たすツールが、ふぞろいシリーズ。その弱点の常に真逆をするのが上位5%です。

ふぞろいで見逃せない80分の合格自慢
①それは小遣い1万円のブラック労働の代償としてD社が公に認めるもので、②80分間のあることないことを自由に綴ると、③思考手順ダダ洩れで主催者側が狙い撃つ格好の材料に。(100字)

ふぞろい思考のどこがノロマで間抜けかまでの全てが、主催者側に筒抜けに。どこがどう間抜けかを、生成AIを使って詳しく調べます。

ふぞろい解法あるある① 第一段落から根拠探しに夢中

Q
与件文の根拠マシマシ化が年々進み、一定の速読やスキャン読みを取り入れないと、80分には間に合わない。それなのに第一段落から目を皿にして根拠を探す理由と欠点は?
A
AI解答

理由は、設問文の解釈や想定読みを苦手にするふぞろい信者は、冒頭の片っ端からマークする方が混乱しないため。欠点は出題意図の把握が不十分なため、試験の問題全体を理解せず、与件の前半に置かれたダミー根拠/段落を掴んだり、時間をロスすることです。

あるある② よせば良いのにSWOTマーカー

Q
事例Ⅱ第1問はSWOTや3Cなど様々な問いかけをされる。「特定の訊かれ方の時だけ」有利になるSWOT別マーカーの採用は、不合格のリスクを増やすだけ。
A
AI解答

80分で解けない文章量を出す2次筆記では、想定読み+設問別マーカーで下書きを省略して時短する手法が最有力です。オツムが弱くて想定読みが難しいためSWOT別マーカーを強調したくなる心理も理解はできますが、【第一問SWOTの時のみSWOT別】など柔軟な対応をとらない限り、ますます時流に取り残されるでしょう。

あるある③ 一語一句に反応するズレズレ設問解釈

Q
設問文が長くなるとき、解答方向のヒントや時にそのまま根拠に使えると喜ぶのが上位5%。その真逆で疑心暗鬼なズレズレ解釈をするのがふぞろい信者?
A
AI解答

ふぞろい信者は過去問をパターン化したがる一方で、自分で抽象化するスキルが不足しています。そのため、設問文の問いかけが少し変わる度に疑心暗鬼になり、誰かがパターン化してくれないかとノウハウを読み漁る傾向が顕著にみられます。つまり設問文が初見パターンや長くなることをプラスに捉えるか、ひたすらネガティブに反応するかが、上位5%⇔ふぞろいの違いになるのです。

あるある④ 根拠を余さず使うと段ズレ

Q
与件の根拠を全て集め、それから第2~5問のどれに使うかを考え始めるのがふぞろい。そうでなく第2~5問の構文を先に決め、マス目に入る分だけ根拠を探してくるのが上位5%。
A
AI解答

診断士試験において、ふぞ信者⇔上位5%の答案を見分ける最大のポイントは、根拠と設問の対応付けがズレる点です。上位5%の受験者は設問解釈を経て、第2~5問のマス目に入る分だけ根拠を探すのに対し、ふぞろい信者は与件の中で解答に使えそうな根拠を全て特定してから、第2~5問のどれに使うかを考えます。このように与件の根拠に対するアプローチが真逆な結果、ふぞろい答案を根拠と設問の対応付けがズレるため、採点係はこいつはふぞだと容易に特定することができるのです。

あるある⑤ 因果を全面無視した並列列挙

Q
80分で解けない文章量の試験では、構文を使って最初から因果で書くと決めると時間内でA評価を取れる。ところがキーワードの数こそ正義のふぞろい勢は、因果関係で書く必要に気づく雰囲気すらゼロ以下。
A
AI解答

ふぞろい信者は、そもそも組織論を始めとする当試験の国語に苦手意識を持ち、かつキーワードに過度に依存するため並列列挙しかできなくなっています。キーワード数ばかり優先しても2割で合格できるため、文章力向上の意識に欠け、時間切れに陥り、並列列挙に頼る悪循環が生じます。ふぞろい病を完治するには並列列挙を一切やめ、キーワードと文章構成力のバランスを取ることが必要です。

ふぞろい並列列挙して、「以上により○○」で因果に見せかけるのが最新のふぞろいノウハウ。アレはそろそろ禁止にしてはと、採点係に密告済な。

今日のまとめ

Q
当試験はベテから先に落とすため、並列列挙のふぞ合格も2割で許容へ。でもその頭の悪さと国語の弱さが一目でわかるので、仮に合格しても世間で相手にされない?
A

ふぞろいド苦学の末路は
①持ち前の国語の弱さをキーワード数でカバーするふぞ戦略は2割でアリだが、②周囲の好感共感を得る国語力を鍛える機会を逃すので、③常にD社の真逆でそのノウハウを反面教師にするのが狙い目。(100字)

生成AIが主役の時代では、文章はキレイな因果で書かないと猫の相手にすらならない。あのヘタクソ並列列挙は最初から完全回避の一択です。

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