ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

★As-Is競争

【2次合格】4,800人×25%=1,200人合格説

H28(前):4,539×19%=842名
H29(予):4,800×25%=1,200名

同じ試験が1年違うと、合格率がそんなに変わっていいの?答えはOK、その理由は別として実績だってちゃんとある

1,200人合格説の根拠

1,200人合格の前提は、合格させて質が落ちないこと。

それもう大丈夫。だって昨年「1次」の難化前は、皆が揃ってこう絶叫。

・「1次」が予選、「2次」が決勝でちゅ!
・だから「1次」は420点取ればいいのでちゅ!

当サイトが知る限り、2017年の試験ブログで「420点取れば良い」と書いた奴は一人もいない

お、オレの言うことを少しは聞く耳があるのか。

試験委員がそうニヤリ。1,200人合格の奮発シナリオは十分ありうる。

受験者が入れ替わったのか、態度を改めたのか

その答えはたぶん両方。

H28の「1次」超難化
→受験回数、平均年齢の若返り説が濃厚。
H29の「1次」易化
→態度を改めたと認め、受験申込者数拡大に転じた説が濃厚。

 

「最後まであきらめないでちゅ!」仮にも国家試験で、精神論根性論が跋扈するのは異様だが、それだって立派な勝ち方の一つ。

多様な勝ち方が互いに敬意を払い、軒を競って母屋を拡大。

・・当サイトの「敬意の払い方」は、蹴飛ばしたり踏んづけたりやや独特ではあるけれど。

合格者1,200人!? ほうそれは面白い、ではオレがいっちょ手を貸してやるか。そう多様化が進むほど、当試験の継続価値が拡大しそう。

多数派工作を蹴っ飛ばせ。ブログの軒の競い方。

この試験は、面白いこと考える奴がいるな。

当試験ではね。周囲に同じ答案を書かせるほど、マイ答案が合格しやすい。だから「ボクたちこそ合格者の多数派!」を自称する、多数派工作団がいるんだよ。でも当試験、

合格者の多数派=不合格者の多数派。

つまり下手な宣伝をして目立つと、出題側がここぞと狙いを定め、8割落とすべく出題を変える。だから「答案の宣伝までは良し」としつつ、「出題側に手の内は見せない」。それが上半分の勝ち方。

合格本質論の時代が到来? 「最後は自分で考える」。

当サイトの特徴は、何か役立つことも書いてる様だが、果たして一体何をするか、具体的な内容が全くないこと。例えば最新「スト合格の上半分」シリーズで受け売りするのは、こんなこと。

合格スタイルの多様化

http://fuxin24.net/2017/05/31/post-4003/

http://fuxin24.net/2017/06/04/post-4161/

http://fuxin24.net/2017/07/05/post-4920/

http://fuxin24.net/2017/07/06/post-4939/

1,000円ノウハウを最大活用

http://fuxin24.net/2017/06/11/post-4265/

http://fuxin24.net/2017/07/07/post-4727/

http://fuxin24.net/2017/07/26/post-4897/

過去・現在からミライを創る

http://fuxin24.net/2017/07/12/5062/

http://fuxin24.net/2017/08/02/post-5276/

http://fuxin24.net/2017/08/03/post-5287/

http://fuxin24.net/2017/08/04/post-5303/

今日のまとめ

当サイトに、「合格するための具体的手順(ノウハウ)」など皆無。それはね。

他と値動きが違うほど、組み合わせると価値が出る。

変化の時代は面白い。ほう、ではこのサイトを応援する、力を貸してやろうか。それには、「出題側が合格する枠を増やしたくなる」様なスタイルで、自分が合格してやるのが一番。

周囲の一歩先を行く、裏をかく、逆をやる。勝ち方が多様であるほど面白い、価値が出るのが「2次」の特徴。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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