構文★Syntax

【40分でA答案】業界一上手なヤマの掛け方+キレイな国語

採点係好み=好感共感する答案=対等に並ぶ互恵関係

①高スコア答案の書き方の共通点を調べていくと、②万年ベテのヘタクソ決め付けでもふぞ吉の可哀そうな国語でもなく、③採点係が自分と対等と感じるキレイな国語に。(100字)

好感共感されるヨコ関係の対等答案〜「社長に寄り添う!」終了のお知らせ

お受験バカの一つ覚え「寄り添う」を蹴飛ばし、好感共感=ヨコの対等へ。採点係視線で見た、「正しいヤマの掛け方」「ファイナルお悩み相談」を詰め合わせでどうぞ。

疑心暗鬼〜隣が知ってる?の不安が事故の素
①直前ヤマ掛けがこの試験で当たる筈もなく、②むしろ思い付き&決め付け答案を誘発して避けるべきなので、③ついヘタレなクソ知識を覚えたくなる心理を逆手に頭を良くする。(100字)
ヤマの掛け方~直前知識をあえて書かない
①SNSやメディアでうっかり掴んだヤマ掛け知識の使い途は、②本番では「これ書いたらOUT」のブレーキ役を最優先し、③情報を取捨選択するワーキングメモリ拡張のドリルに使う。(100字)

本試験で万一「ヤマ掛け知識的中!」な時は、誤答誘導の危険なサイン。あえてソレを書くのを避けるのが隣と揃う安全答案な。

ファイナルお悩み相談〜どんな疑問も隣が解決

隣に訊けば、どんな疑問も答はすぐ出る
①事例ⅠでA→B、B→Cの因果がマストとされるのは、②100字×5問のマス目がド定番の作問になるとき、③ ①→③では意味不明でも間の②を挟むことでそうかと納得できるため。(100字)
上手な答案を真似ると互いに似てくる
①動画のまとめ様が広めた①②③で書き方が揃う理由は、②普通は並列列挙のための丸数字を因果の3センテンスで使うと、③文節のバランスが良くなりわかっている感が伝わるため。(100字)
①②③は多面解答より、A→B、B→Cの因果に使う
①出版D社の多面解答!切り口!連呼が失笑される理由は、②それは与件根拠が少ない時代の名残のノウハウで、③今は助言を2問に増やして因→果の文章構成力に加点するため。(100字)

今日のまとめ

一文一意とは

"ひとつの文章ではひとつのことしか言わない、ということです。 余計な装飾をせず、文章中の「主語」「述語」「修飾語」をシンプルに配置します。 一文一意をつらぬくことで、書きやすいだけでなく、読みやすい文章ができあがります。"
出典:コジゲン

Q
根拠を4つ5つ詰め込むより、最低3つを選んで相手が読みやすいように構文を使ってマス目に並べる。すると採点係がウムと頷き、おっきなマルに?
A

そう、ヘタクソ国語のお莫迦に「寄り添われて」はA・B・C社長も迷惑。上から目線やバカッターをマストで避けて、対等ヨコ関係なキレイな国語でマス目を埋めます。

「寄り添う!」「伴走!」連呼の低ノウな間抜けが目に付く試験。あんなノロマと組んだら二人三脚がビリになるだろ?

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