【6:4の中止シナリオ】｢1次｣中止のコンティンジェンシー

コンティンジェンシー・プランとは

起こりうる不測の事態を想定して立てる対処策や計画のこと、(中略)起こりうる不測の事態を想定して立てる対処策や計画のことをさしています。
出典：マナラボ

｢1次｣中止のコンティンジェンシー【6:4の中止シナリオ】

そう。先行きが不透明な時は、ヨコでつながれ

初学者コミュ20名枠はまだまだ募集中です。お問い合わせ欄に以下を記入ください
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では200%コミュニティの議論は、どれだけ最新・先端？ 高まる｢1次｣中止のリスクに備えるネタからどうぞ。

1⃣現状を数値にデジタル化

7月｢1次｣は、6:4の確率で中止？

ネットのデマは厳禁ですが、デジタルな数字を使うと、誤解が減ります。
例えば20,000人の｢1次｣⇔6,000人の｢2次｣を比べれば、中止リスクが高いのは7月の｢1次｣です。

診断協会＋試験委員のオトウサン達は、｢1次｣実施可否判断をギリギリまで先伸ばし

でもオトナの事情で、日程変更や会場増強の措置は取れません。

2⃣そんなあなたにタイプ別の取っておき

【パターンS】むしろペースUP
デジタル＋テレワークをフル活用

テレワークで会議や通勤の時間が減り、学習に使える余裕が。
｢1次｣対策では、問題集回転を有効活用すると、知識が縦横につながる収穫逓増効果が知られています。

【パターンA】ややペースDOWN
余計な丸暗記は後回し

あえて学習ペースを落とす時は、しんどい細切れ暗記(中小＞法務＞情報)を後回しに。

3⃣【ネット限定公開】ややペースダウンの週15hでもスコアを稼ぐ、超コスパ学習法

【注意点】薬も過ぎれば毒になる

試験をノウハウで受かろうなんて勘違いすると、8割スベって多年度ループにまっしぐら。そこで普段はネットに書けない超コスパ学習法を、この時期限定で公開です。

• テキストは閉じ、辞書代わりに使う。
• 暗記はポケテキの範囲が目安。
• 過去問を3回転させ、〇×△を付ける。
• 答えを覚えた〇は解き直し不要。
• ×△を、〇になるまで解き直し。
• 正答率DE(同友館C)は捨ててOK。
• 正答率A～C(同友館AB)の誤答選択肢のバツをマルに直す。

【コツ】あえて過去問解説を使わない

×(遠回り)：過去問解説は、なぜバツかを長々と説明。
〇(近道)：バツをマルに直すと、4つの正解知識を瞬時に記憶。

ツッコミ学習法、禁断の4つの果実

【ネットが決して書かない4つの効果】
①自分の言葉でバツ→マルにするから、忘れにくい。
②前年の誤答選択肢は、翌年の正解になりやすい。
③紛らわしい上手なボケほど、記憶が鮮明に。
④文章のエラーを探す、｢読む力｣がUP。

もちろん、ふぞ先輩には内緒だよ

ツッコミ学習法が進化すると、協会公式PDFを使えば済むので、市販の過去問題集は要らない子に。
同友館書籍売上の最大化を使命とするふぞ先輩は、決してこの手口を認めない。そこで大差をつけるチャンスです。

今日のまとめ

そうだよ、ピンチをチャンスにするのが診断士。これは総出で腕まくりだ。

｢1次｣実施可否が怪しいと、どうもヤル気が出ない？

いえいえ、｢1次｣過去問の正答をだいたい覚えたあなたなら、このピンチはチャンスです。
①暗記だ、理解だと悩まない。
↓
②誤答選択肢のボケにツッコめ。
↓
③今後出そうな重要知識から長期記憶化。
↓
④試験の合否より、これからのビジネスを戦う一生モノのスキルが伸びる。

そう、診断士が総出で腕まくりする時に、キーワード一点主義のふぞ先輩を混ぜると足手まとい。｢1次｣中止のリスクが高まる今だから、診断士登録後も一緒に動ける仲間と今からつながれ。すると一生モノのスキルだって、おまけでセットについてきます。