1次Action:スコアUP策

科目またぎの知識で( ̄ー ̄)ニヤリ

週末に試験を控えて緊張してきた?
いえ、それは武者震いです。

武者震いとは、当日最高のパフォーマンスを出すための、身体的な準備行動。

そうか。まさに今日、試験を週末に控えた月曜に緊張のピークを持ってくる。すると当日はうまいコト力が抜け、理想のパフォーマンスがっ。

ソレを今週実感すると、10月の「2次」で役立つぜっ。

でも試験当日まで緊張を持ち込んじゃうかも(涙)。そんなチキンなあなたのために、今日はハートを鍛えるとっておきです。

緊張デトックス【科目またぎの知識で( ̄ー ̄)ニヤリ】

初日「経済」「財務」の25マークは誰でもテンパる。そこで「経営」以降の挽回策をスタンバイ。
40数マークある「経営」「運営」では、「あれ、どこかで見たような」。科目またぎの出題が必ずあります。ここでニヤリとすると、緊張がほどけ、いつもの解答ペースに戻る。

そして科目またぎの知識とは、当日サプライズでなく、事前に予想しメモしておくもの。

ほらね。周囲の想定外は自分の想定内。もちろんこの応用で、10月の「2次」だってイタダキです。

H29年第11問 モジュラー・イノベーション 誤答選択肢×イウエ ※ミラモン

モジュラー・イノベの世界では、イウは×専門的な知識→〇専門をまたがる知識、エは×その構成要素を巡るノウハウ→〇戦略やコンセプト構成能力に。

製品のイノベーションを起こすには、企業の内外の知識や情報を動員し、それを有効に活用することが重要である。イノベーションのタイプと知識の関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×イ アーキテクチャの構成要素の組み合わせやつながり方を変えることによって生み出されるイノベーションでは、専門領域に固有な知識がイノベーションの機会を捉えるうえで重要な役割を担う。
×ウ アーキテクチャの構成要素を見直して、ユーザーの価値の変化に適応した製品コンセプトを生み出すイノベーションでは、専門的な技術知識や経路依存的に蓄積される知識が有効になる。
×エ アーキテクチャを変えることなく、構成要素のイノベーションを起こそうとするモジュラー・イノベーションでは、その構成要素をめぐって培われた学習や経験などのノウハウ的な知識を用いることが有効である。

「2次」回答スタイルは、インテグラル→モジュールにシフトした。すると科目をまたぐ知識が超有効にっ?

はい、本試験の2日間で「科目またぎ」が何マークあるか数えておく。その数えた分だけ「2次」のスコアが(心理的に)上がります。

今日のまとめ

今週することはもう決めた。武者震いも今日で済ませた。8月からの「2次」対策だって、申し込むスクールと入手するテキストのリストはもう用意済。

うふふ。すると「1次」に関して、当サイトが口をはさむコトなんてもうありません。明日は【2次開幕特集】、水~金は「2次」知識対策のベストといわれる、あのテキストの紹介です。

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