街にペンキを塗るなら、チームの方が面白かった? 今年の「Ⅳの解き方」は4人1組のチームプレイで始まります。 ※単独フリーモード参加も可です。

「Ⅳ」で70点は無謀だろう、でも60点なら猫でも取るだろう。そこで上手に説明して自信をつけ、その上手な説明を聞いてあらゆるムダ勉をカットする。6/5からの週イチ全8回のⅣ対策(完全無料)が、いよいよ受付開始です。

1次Action:スコアUP策

【ファイナル3か月】初夏の過去問マイスター / 最小字数の訂正で正解知識

「1次」のラス1か月は猫でも直前丸暗記なので、人類⇔それ以外の知性や教養に一番格差がつくのがこのファイナル3か月(5~6ヵ月)。来年以降も賢く人類であり続けるための、負けられない戦いが始まります。

Q
付き合う仲間を間違えると、「1次は予選!2次が決勝!」と耳元ではしゃがれ、うっかり軽視しがちな「1次」スコア。そうでなく「賢くなる」上ではスコアが重要だ。
A

おぉ、これはGWの過ごし方でおっきな自信をつけたのですね。そこでカタカナ1字の差でしかない、「過去問マスター」「過去問マイスター」の違いを私が説明します。

①過去問をマスター②過去問でマイスター③マイスターが優れる理由
過去問の使い方過去問の答を完全にマスターする勉強法は、正解を覚えることに最大の焦点を当て、誤答選択肢への関与を極力避ける。過去問マイスターを目指す学習では、誤答傾向に注目し、間違った選択肢がなぜ誤りであるかを理解し、正しく修正して知識を増やす。誤答から学び正しい知識に訂正することで、より深い理解が得られる他、ビジネス上の応用能力も向上する。
学習の結果過去問と同じ問題が繰り返し問われる科目でこそ、正解の暗記で合格点を目指すことができるが、そうでない「法務」を極端に苦手化する。誤答選択肢に注目して正解知識に直すマイスター学習では、誤答から学び、選択肢の背後にある法律やセオリーへの理解が進む。深い理解や応用能力の練習は、試験だけでなく、日々機転を利かせるアドリブ能力の向上につながる。
得られる効果過去問を完全にマスターすると、基礎を問う「1次」の合格点こそクリアできるが、機転やアドリブが問われる「2次」への効果は限られる。過去問マイスターを目指す学習を重ねると、試験の高得点獲得の他に、より深い理解と応用能力を身につけることができる。知識定着にビジネス応用能力の向上が加わり、「1次」500点を超えてくると、「2次」で確実ストレート合格しやすい。

【ファイナル3か月】初夏の過去問マイスター / 答だけ覚えてしまうとふぞろい送り

Q
そこで誤答選択肢から逃げ回り、正解だけ覚える過去マス勉を回避するには、誤答選択肢をくっだらなくすると良い。そこで生成AIに誤答選択肢のパターンを教わろう。
A

おぉ、誰もに好かれる、わかりやすいキレイな国語を得意とする私に訊くとはお目が高い。それでは日本語の構造に注目し、誤答パターンを5つに分けます。

パターン特徴と対策
①主語入れ替え文の冒頭の主語だけを入れ替れ、残りの文章全てが別の用語の説明になっているパターンです。つまり、主語以外の残りの記述は全て正解知識であり、そこから誤りを見つけてバツにはできない一方で、主語さえ変えればテキスト代わりの良知識になります。
②述語あべこべ文章を読み進めていくと確かにその通りなのに、結論だけが唐突にあべこべになっているパターンです。日本語は文の結論を想定しながら読み進むため最もバツに気が付きやすい一方で、時間切れで慌てて解答する際に、この種の誤答に引っかかることがあります。
③目的語入れ替え選択肢の中の目的語が本来と違う用語になっていたり、穴埋め問題として出題されるパターンです。このタイプも目的語さえ正しい用語に入れ替えてしまうと、そのままテキスト代わりの良知識になります。
④形容詞エラー誤答選択肢の中で、高いと低いがあべこべ になっていたり、「絶対」「するべき」などの誤った断定表現が使われているパターンです。こちらも比較的正答しやすいパターンですが、知ってさえいればすぐ気づく「主語」「述語」と異なり、文章全体を読む注意深さが求められます。
⑤因果関係エラー選択肢が3文節で構成され、一文節ごとの説明は正しいものの、全体の因果関係が誤っているパターンです。つまり選択肢内の因果関係を悪用して誤った結論に導いているのですが、このパターンを得意にすると、「2次」でわかりやすく説得力のある答案が書けます。

では実際に、200%オールスターズの面々に、①~⑤の誤答パターンを正文化してもらいます。

パターン① 主語入れ替え

Q
R5「経営」第1問 ドメイン Bランク
ドメインに関する記述として、最も適切なものはどれか。
×イ 企業ドメインには、多角化の広がりの程度、個別事業の競争戦略の方針、差別化の在り方および日常のオペレーションといった内容が含まれる。
×エ 事業ドメインには、部門横断的な活動や他の事業分野との関連性、将来の企業のあるべき姿や経営理念といった内容が含まれる。
A

ふはっ、くっだらねぇ。×イエの企業⇔事業ドメインがそのままあべこべな。

パターン② 目的語入れ替え

Q
R5「経営」第7問 企業間連携 Bランク
M&Aや戦略的提携に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 異業種間のM&Aでは、自社の必要としない資源までも獲得することがあり非効率が生じやすいが、規模の経済のメリットを享受できる。
×エ 同業種間のM&Aは、範囲の経済と習熟効果の実現というメリットがあることから、異業種間のM&Aに比べて統合コストは低い。
A

こちらは、×アエの規模⇔範囲の経済があべこべです。

パターン③ 述語(結論あべこべ)

Q
R5「経営」第2問 VRIO Aランク
J. B.バーニーが提唱した「VRIOフレームワーク」に則った記述として、最も適切なものはどれか。
×ウ 価値が高く、業界内で希少な経営資源では、一時的な競争優位を得ることはできない
A

一時的な競争優位なら、×できない→○できる。そして持続的な競争優位には、さらに「inimitability模倣困難性」「organization組織」が必要と付け加えます。

パターン④ 形容詞エラー

Q
R5「経営」再試験第5問 5フォース
「業界の構造分析」の枠組みに基づいて考えられる、売り手X業界とその顧客であるY業界との間での交渉力に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×イ X業界の企業が供給する製品と同業他社の競合製品との間での互換性が高い場合には、互換性が低い場合と比べて、X業界に対するY業界の交渉力は低い
×ウ Y業界の企業がX業界へ後方統合できる場合には、後方統合が不可能な場合と比べて、Y業界に対するX業界の交渉力は高い
A

×イウの低い⇔高いがあべこべ。今回は述語(結論あべこべ)になっていますが、高い⇔低いなどの形容詞は要注意です。

パターン⑤ 長文の因果ズレ

Q
R1「経営」第7問 コスト・リーダーシップ(規模の経済) Bランク
×エ ①中小企業では、②企業規模が小さいことから、③規模の経済に基づく競争優位を求めることはできない
A

この設問がもし、①中小企業では→③規模の経済に基づく競争優位を求めることができないなら、明らかにバツ。
しかし、①中小企業では→②企業規模が小さいはマル。
②企業規模が小さければ→③規模の経済での競争優位が求めにくいのもほぼマル。
この程度の三段論法で騙されると、ふぞろい送りの刑が待っています。

①私たちふぞろいは→②試験合格者の多数派であり→③D社ノウハウを信じる者は救われる? いや待て、合格者の多数派→ボーダーラインすれすれ→低ノウハウで、ふぞろい送りが確定な。

今日のまとめ

Q
「1次」誤答選択肢は、正解知識の国語のどこかを変えて誤答にするので、得意化するほど最小字数で正文化できる。そして訂正字数が少ないほど、そのままテキスト知識代わりに使える利点が?
A

そこで過去問の答をマスターする代わりに、マスターと1文字加える。これで「1次」過去問が「2次」知識テキストに早変わりし、スト合格まっしぐらです。

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