明日の口述で頭まっ白・アウアウするとベテふぞ認定され、ガチャ当選の喜び一転、人生お先真っ暗な。
ベテふぞがアウアウするのは、【答を一字一句覚えたがる】ため。そうでなくマインドマップで【記憶のフック】を作り、自分の言葉でアドリブすると2分スラスラです。
頭まっ白の原因は、一夜漬けした600字を思い出して答えようとするため。そうでなく結婚式で突然2分スピーチを指名されても即答できる、以下のコツを使います。
試験官からの質問に対して、まずはその質問をオウム返しで復唱し、理解していることを示します。その後、筆記試験の与件企業に関連する具体的な情報や事例を挙げることで、自分の理解度をアピールできます。これにより、試験官との対話感が生まれ、興味を引くことが期待できます。
回答の枕で最低1つ与件の知識を引用すれば、残りは与件の中身にこだわる必要はなく、関連する実例やエピソードを用いて自在にアドリブトークを続けます。これにより暗記した一問一答で答えようとするよりも、自分のスキルやアプローチを生かし、試験官にリアリティを伝えることができるのです。
スピーチの最後には、自分の回答をまとめ、結論を明確に提示しましょう。質問に対する回答の際に、「以上により結論は○○です」という形で簡潔かつ明確にまとめ、試験官に答えを伝えることが重要です。これにより、自分の意見や提案が明確に伝わり、あの眉一つ動かさない試験官がつい頷くような共感を引き出すことができます。
市中セミナーでの目撃談によると、最後の「③締めくくり」をしない間抜けが案外多い。すると、「しかめっ面」「他には?」の塩対応=ベテふぞ認定まっしぐらです。
【口述前日で間に合う】2分で作れる事例AIマインドマップ / 自分の言葉で話して2分スラスラ
つまり最初と最後を押さえれば、中間部分はアドリブトークで構わないのが口述試験。その枕で最低1つは与件の知識を使う最新チートが、【事例マインドマップをAI自作】です。
動画引用&図解で手引き:1事例あたり2分で作るAIマインドマップの作り方
リンクをクリック→ https://plantuml.com/ja/
1)公式PDFから生成AIに与件文をコピペ
2)以下のような文面で「PlantUMLへの命令文」の作成を依頼
生成AIで作成した命令文をPlantUMLに貼り付けて実行。
※項目や見出しは手書きで修正できます。
事例Ⅰ~Ⅲサンプル
近年の2分スラスラ技術向上により、小さなオツムがひたすら固いベテふぞを除く全員が、【記憶のフック】で少し与件を話す以外は自在にアドリブ。そこで自作マインドマップに注目したのは、アイデア勝ちな。
事例Ⅰ:まさか蕎麦屋の組織事例
A社の組織成功要因を覚えて、X社で展開する。サービスマーケやインバウンドなど、事例Ⅰにしては答えやすい事例です。
事例Ⅱ:女の子だって甲子園!
根拠マシマシの事例2では、SWOTと3C要素は覚えたい。残りはサブスク+アプリの話題になるので、なんとかなります。
事例Ⅲ:生産知識が問われない点ではある意味イージー
レシピ・差別化・新規販路のマーケ要素は答えやすい。人手不足・需要変動・配送体制などの生産知識は、最後にしっかり覚え直します。
今日のまとめ
毎年難化を続けるクソガチャ事例⇔受験側の工夫が鎬を削り、企業診断士は士業最強のコミュ強資格へ。そして最後の1日での大逆転が十分あるのが、デジタル時代の競争ルールです。