おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【第一志望でミスしない 】オールラウンダーの目指し方 / 苦手科目を作らない ~「運営」×簿記2

オールラウンドを問う当試験で好ましい情報発信をする方を調べると、ズラリ東大卒ばかり。W大でもK大でもない所に注目です。

Q
少子高齢社会の中で、診断士試験だけ申込者が年々増加。理由は、そのオールラウンドさがこれからの人材ニーズにマッチするため?
A

そこで永久ベテふぞループでショボンしないよう、苦手科目を意図的に底上げします。

苦手化3兄弟:「2次」スト合格には、この3科目の苦手回避がカギ

財務・会計運営(生産)管理経営法務
苦手の原因財務会計では、仕訳からBS・PL作成に至るまでの会計プロセスの理解が求められます。応用問題では会計の基本概念や原則の理解が問われる他、数字と抽象的な概念で構成され、具体的にイメージしにくいことも苦手化の原因です。製造業に馴染みが少ない方には、運営管理も抽象的で理解しにくい傾向があります。さらに生産計画、品質管理、在庫管理など論点が多岐にわたって全体像を掴みにくく、どこに重点を置いて学習するかがわかりにくいのです。「法務」本試験を解くうえでは、民法や商法など基本的な法律の理解が前提です。法律に慣れていない人にとって、用語や概念が複雑で理解が難しいうえ、専門的な用語が多く、問題の解釈が難しいため苦手にしがちです。
施策受験2年目:基本的な簿記から学び直し、BS・PLがどう作成されるかの理解が重要です。診断士では学ばない仕訳を実際に行う練習を繰り返すことで、うっかりノウハウと異なる会計の原則セオリーが身に付きます。受験2年目:目先で上っ面の知識を増やすのでなく、簿記2級工業簿記を学び、製造業の基本的な考え方を理解できます。無駄なく効率的に生産性向上が必要と知ると、ベテなムダ勉が排除されます。受験2年目:「Ⅳ」でたまに法律系ポエムが出る以外は「2次」無関係なので、一旦忘れます。試験より、会社の法務部の人と飲みに行って実務センスを磨きます。
初学者:簿記に構わず、まず一旦「事例Ⅳ」まで解き進みます。BS・PLの基本が大事と知ることで、お受験ノウハウと全く異なるビジネスでの活躍が期待できます。初学者:事例Ⅲで深い生産知識が問われることはないので、単純暗記と割り切ります。結局はJIS定義の暗記なので、時間があれば全部まとめて覚えてしまいます。初学者:過去問と同じ問題は出ないので、過去マスの使用は厳禁。最小限の暗記を済ませた上で、得意な方の話を聞いて頷きます。

【第一志望でミスしない 】オールラウンダーの目指し方 / 苦手科目を作らない ~「運営」×簿記2

苦手科目を一つ作ると、そこがボトルネックとなり他科目の点まで下がる。その逆で全科目を得意化するのが、東大系オールラウンダー=スト合格のコツな。

500点超オールラウンダーは実は簡単❶ 過去問の使い方

Q
隣の同業D社が擁する辞書より分厚い過去マスを、7冊もシリーズ買いして朝から晩までにらめっこ? その真逆がこのサイトと聞いてやってきました。
A

当試験における同業D社の数少ない功績が、過去問から先に解く習慣を定着させたこと。でもこのサイトが、D社と一緒で我慢する訳がありません。

診断士「1次」知識はだいたいネットに解説があるから、覚えるより探せば早い。ところが生成AIは自在に答を作り、今やネット解説も駆逐する勢いです。

①テキストから始める旧人類

この段階では、受験者はまず教科書やテキストを一通り読み、理解を深めた後に過去問に取り組み始めました。つまり、過去問は最終的な確認や復習の段階で利用されるものでした。受験者はテキストをしっかり理解することを重視し、過去問はその理解度を確認するための手段として使用されました。

②過去マス使って先に解く

しかし国内最大級の暗記量を誇る診断士試験では、過去問の答さえ完全にマスターすればテキストを覚える時間は不要と猿知恵を働かせたのが、同業D社の過去マスです。それが市場に出回り、論点ごとに並べられた過去問集を使用することで、従来のテキスト型学習からの大幅な時間削減を実現しました。受験者は過去問をテキスト代わりにしてその答を覚えるという、ある意味合理的である意味禁断の果実を手にしてしまったのです。

③答を先に見て解くRTA

過去マス信者の薄っぺらさに気付いた人類の一部は、受験者は試験の性質や傾向をより深く理解し、それに応じた戦略を取り入れるべきと考えました。特に近年のド易化を前提として、「1次」過去問を難しすぎる「2次」対策での最新知識テキストとして使う方法を確立したのが新人類です。彼らは答えを先に見て、誤答選択肢を正解に直し、1問で4つの知識を同時に得ることで、効率的に知識を習得し解答スピードを向上させたのです。

実は簡単❷ 受験2年目は簿記2級

Q
「2次」は一度落ちると1年浪人確定で、過去問の答をついうっかり覚えて頭の固いベテループ。そこで学習習慣を維持するには2年目勉を避けて、簿記2級?
A

簿記の利点は、誰が解いても同じ答になること。そして正しい解き方が常に一つに決まります。

簿記2級の利点:正しい解き方が用意され、余計なノウハウに惑わされない。

①8割落ちるガチャが「2次」

診断士2次は合格率が非常に低いため、受験2年目においてはどのような学習をするかの備えが不可欠です。受験生は2次試験の難易度や傾向を理解し、より効果的な対策を考える必要があります。

②答をうっかり覚える2年目勉を回避

しかし、診断士2次試験の作問採点基準は意図的に毎年変更されるため、過去の対策や答えを覚えても応用力が身に付きにくく、次回の試験で不利になる可能性があります。そのため、ただ答えを覚えるだけではなく、応用力や柔軟な対応力を身につけることが重要です。

③学習習慣維持なら簿記2級

このような理由から、春先では診断士2次対策から一旦離れ、他の試験やスキルの向上に焦点を当てることが主流になっています。特に、簿記2級の学習は、正解や解き方を覚えることでスコアアップが見込めるだけでなく、診断士試験にも有益な知識やスキルを身につけることができます。そのため、春先には簿記2級の学習をメインに据えつつ、診断士2次対策と両立させる考え方は、同業D社を除くこれからの主流になるでしょう。

実は簡単❸ スコアUPに「橋渡し」

Q
1次「財務」を苦手にすると、次の「運営」も苦手化し、過去マス→ふぞろいの信者ルートを歩みがち。そうでなく2級工業簿記をやれば両方得意化?
A

同業D社勢がいかにも「運営」「財務」苦手と気づいたら、簿記2級で工簿を学ぶ。すると橋渡し効果が働き、事例Ⅲ&ⅣをWで得意化します。

①原価計算で製造業に親近感

簿記2級を学ぶことで、製造業に関連する原価計算や費用の計算方法を理解できます。この知識を身につけることで、製造業に関する問題に対する理解が深まり、診断士試験の事例Ⅲで問われる運営管理の分野においても、より高い得点を狙うことが可能となります。

②極端に苦手でなければⅣは猫でも60点

簿記2級の学習を通じて、財務会計に関する基本的な知識やスキルを身につけます。これにより、診断士試験の事例Ⅳで問われる財務会計の分野において、高い得点を狙うことができます。簿記2級を取得することで、財務会計に対する理解が深まり、事例Ⅳの対策にも有益であることが示唆されます。

③2年目「事例Ⅲ」「Ⅳ」に簿記2級で橋渡し

簿記2級の学習を通じて、財務会計と運営管理の両方の知識を身につけることができます。これにより、診断士試験においては事例ⅢとⅣの両方に対応できるだけでなく、幅広い視野を持つことが可能となります。受験の幅を広げることで、試験全体に対する自信を高め、合格に向けてより確かな準備を行うことができます。

今日のまとめ

Q
大学受験と違い国家試験に第二、第三志望はないので、一度落ちたら1年浪人するしかない。やはり東大型のオールラウンドを目指すのが吉?
A

そこで「財務」「運営」を苦手にしそうな時は、簿記2級で橋渡し。そしてコミュ強な診断士なら、コミュ障の東大卒以上に活躍するのは当然です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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