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1次Check:効果測定

【TAC模試祭り】模試25マーク予想で500点超え / 1日目「経済」「財務」「経営」

情報過多の時代の「1次」模試は、正直どこも似たり寄ったり。その前提から日程・内容・問題の質の3つで選ぶと、やはりTACが最優先です。

Q
正答率A~Eランクデータを借りているとはいえ、ここがTACを手放しで褒める訳がない。どうせTACの「2次」をボロクソに言うから、「1次」模試ぐらいはステマすれすれ?
A

それは少し異なり、ステマとは消費者を装い特定業者に有利な口コミを書き込む行為を指します。そうでなく試験評論家とChatGPTが手を組むと、TAC模試がベストの理由がわかります。

①過去の傾向や正答率を反映

TACは中小企業診断士1次試験の模試を長年にわたって実施しており、蓄積されたデータを元に出題傾向や正答率の傾向を分析しています。これにより、過去の傾向や正答率を反映した模試を提供することが可能です。過去の傾向を把握することで、本試験での出題内容や難易度の予測が可能となり、対策の方向性を考える上で役立ちます。

②出題傾向が本試験に一番近い

TACの模試は中小企業診断士1次試験の出題傾向に沿って作成されています。模試の問題形式や内容が実際の本試験に近いものであるため、模試を解くことで実際の試験の雰囲気や出題スタイルに慣れることができます。これにより、本試験当日においても落ち着いて解答に取り組むことができます。

③周囲の受験者の得手不得手がわかる

TACの模試は多くの受験者が参加するため、受験者の成績や得手不得手が統計的に集計されます。模試の結果を通じて、周囲の受験者の得意科目や苦手科目が把握できます。これにより、自身の受験力や位置付けを客観的に把握することができ、対策の方向性を見極める上で参考になります。

④予想問題や苦手をつぶしてスコアUPへ

TACの模試では、過去の傾向や出題傾向を踏まえて予想される問題や、受験者の苦手とされる領域に重点を置いた問題が用意されています。これにより、模試を通じて苦手な分野を特定し、重点的に対策を行うことができます。苦手を克服することでスコアの向上が期待できます。

【TAC模試祭り】模試25マーク予想で想定力UP / 1日目「経済」「財務」「経営」

診断士バブル採用が続く限り、1次難化の可能性もゼロ以下。そこで当落ボーダーを争う間抜けをからかって、500点めがけてまっしぐらな。

Q
TAC模試は最大手の有利を活かし、①過去の傾向や正答率を反映し、②出題傾向が本試験に一番近い。そこで高得点を取ると大きな自信に?
A

そしてもしTAC過去問を未入手なら、いまから「経営」「財務」の2冊は買って良い。5年分を古い順から解いて【論点を予想する力】を高めると、課金ガチャの「2次」もさっさと卒業です。

1次過去問:業界一賢い過去問リスト

「1次」500点を軽々超えるには、出題論点を予想して当てれば良く、予想して当てると【賢さ】がUPし、「2次」の想定読みも得意になれる。過去5年+沖縄再試験完全収録、加工&再配布も自由とイイトコだらけの過去問リストは完全無料でDLできます。(2024/5月最新更新済)

TAC模試受験の前に、まず前年データリサーチを確認
①TACの強みは前年正答率データによる傾向把握
②TAC模試は出題論点×難易度から予測して作問
③その作問を予想し当たれば、マイ想定力を自負

A:経済学 ~ 基礎論点なのに正答率低め

Q
過去5年の経済学はグラフ中心のイージーモードだったが、R4で急に平均点を下げた理由は?
A

あの面積グラフはさすがに簡単すぎて、経済学のケの字も知らないゆとりが増えた。そこで作問形式を工夫し、基礎の確実な習得を推奨モードな。

ミクロ~45度線分析までは理解、残りは暗記で
①ミクロは理解すれば解ける良問が並ぶ一方で、②マクロの財市場(LM分析)以降は急に難化して苦手化するため、③残りは暗記と割り切りマクロ諸理論の暗記でスコアを稼ぐ。

B:財務~論点順の問題集をひたすら回転

Q
財務は年により難易度の差があり、40点以下の赤点は避けたいです。簿記や会計規則も覚えた方が良い?
A

会計規則の正答率Cとは、会計デキる君を除くとほとんど解けない実質Dランク。7月の丸暗記なら中小や他科目の語呂合わせが先で、使いもしない会計規則を覚えるメリットはゼロ以下です。

財務5年過去問=2次対策の最新&最強テキスト
①財務と経営は論点順過去問回転が最も有効な科目であり、②そもそも事例Ⅳの順に並ぶので2次対策にも直結し、③エクセルで理解し電卓で解き最後に筆算を練習して完了。(100字)

C:経営~1次は過去問+格安テキストで

Q
「1次」500点を超すような普通にデキる君ほど、ふぞろい・低ノウといった出版D社のステマ書籍を相手にしない。それはヘタクソノウハウを抱え込むより、直近5年の「経営」過去問の方がよっぽど役に立つため?
A

D社の低ノウなフレーズ集を「2次」のマス目にうっかり書くより、「1次」直近5年出題済の範囲の知識で答える方がよっぽど無難。そんな当たり前のファクトを涙目で否定するのがふぞろい教です。

戦略論・組織論・マーケの全てが2次に直結
①戦略論では特に技術経営の出題トレンドを押さえて視野を広げ、②マーケは一般常識+国語読解程度と受け流し、③タテ社会の官僚制がいかにダメかを組織論で学んで準備完了に。(100字)

タテ社会の官僚制が機能したのは、情報やりとりに制約があった昭和の話。平成に変わって35年も経つのに、いまだにブログを書く国語力すらゼロのふぞ先輩を見て、タテの官僚制にバツをつけます。

今日のまとめ

Q
「1次」模試を受けるなら、TAC一択で決めたあなたが正解。論点別連続出題や正答率からTACが模試で出す問題を予想して当て、その勢いで8月本試験を500点超えでクリアすると、「2次」合格者の上位20%相当に。つまりボーダーライン層を遥か下に見下ろして、確実スト合格だ。
A

そしてここのサイト主が「1次」「2次」の予想を毎年ピタリと当てるのは、TAC正答率A~Eがあってこそ。余計な自己採点などせずTACデータリサーチに協力するのは、これからの人類を名乗る上でのマストになります。

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