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H事例Ⅰ

【ふつごうな合格答案】事例Ⅰタメ口分析 / 元々デキると軽々合格 / ChatGPTがふぞに暴言

ふぞろいといえば、9,000人にマストの入門書。その執筆陣の議論がどうもかみ合わない理由は、GPTに調べてもらうと一発でした。

Q
ふぞろいな24匹と言えば、精神年齢低めのノロマがキーワード一神教で一致団結と思いがち。ところがGPTに調べさせると、一枚岩ではまったくなさそう?
A

試験の合格答案がふぞろいである理由は、受験者のレベルがバラバラなためです。さらに一定のレベルさえ超えればレベルが低い受験者でも合格させるため、合格答案はよりふぞろいになります。

① 診断士の合格答案はふぞろい

診断士試験は非常に高度な知識や技術が要求される難易度の高い試験です。試験範囲も広く、幅広い分野を網羅しています。そのため、受験者の学力や知識のレベルには差が生じ、合格答案がふぞろいになることがあります。また、試験の問題自体も、難易度や問題形式が変化するため、受験者の回答にも差が生じます。

② 受験する人のレベルもふぞろい

診断士試験を受験する受験者は、年齢、職業、学歴、経験など多様な背景を持っています。それぞれの受験者の学習環境や学力の差、受験者の背景や経験の差、受験者が受けた教育の質の差などが影響し、受験者のレベルにはばらつきが生じます。そのため、合格答案がふぞろいになることがあります。

③ ふぞろいな人を集めても意見がふぞろい

診断士試験に合格するためには、高度な知識や技術だけでなく、判断力や解決力も必要とされます。しかしながら、人の思考や判断は、個人差や環境差によって大きく異なります。そのため、受験者がふぞろいである場合、合格後にも解答や解釈に差が生じ、合格者の意見がふぞろいになることがあります。

ふぞろいの弱点は、よせば良いのに八方美人でスト系デキる君を混ぜてしまうこと。すると議論がかみ合わなくなり、この体たらくな。

【ふつごうな合格答案】事例Ⅰタメ口分析 / 元々デキると軽々合格 / ChatGPTがふぞ15に苦言

ではいざ本題へ。今日はふぞろい15の事例Ⅰパート解説(P.22~)をChatGPTに読み取らせ、その実態を解き明かします。

Q
まずウォーミングUPから。前回ChatGPTは与件文の国語はわざとヘタクソ(冗長・非論理的・支離滅裂)に書かれていると指摘し、それにムキになるからベテの国語がヘタクソ化とわかっています。そんなヘタクソ与件を作る狙いを教えて?
A

診断士試験の与件文をわざと冗長に、非論理的に、支離滅裂に書くことは、以下のように受験者の思考力、観察力、推測力、処理能力を総合的に評価する利点があるといえます。

記憶を問わず思考力を問う

診断士試験は、医療現場での実践的な判断力を問う試験であり、単に記憶力を問う試験ではありません。与件文が冗長で非論理的な構成になっていることで、受験者は与えられた情報を整理し、論理的に整合性のある解答を導く思考力が求められます。

観察力と推測力を評価する

診断士試験では、企業の現状を正確に把握するために、観察力と推測力が必要です。与件文が非論理的で支離滅裂になっていることで、受験者は与えられた情報の中から重要なポイントを見つけ出し、それをもとに企業の状態を推測する能力が問われます。

制限時間内に大量情報を処理させる

診断士試験は、与件文の長さや問題数が多いことで知られています。与件文が冗長で非論理的な構成になっていることで、受験者は制限時間内に大量の情報を処理し、正確かつ迅速に解答を導く能力が求められます。

Q
【驚愕!当サイトの邪推をGPTが全面YES】
同様に、「ふぞろいな合格答案」がわざと読みにくく重複の多いタメ口口語調で書かれるのは、①内容の薄さをカバー ②簡潔に書くスクール勢との差別化 ③誰も真似したがらない模倣困難性の3つ?
A
Q
ふはっ、まさかふぞろい本文を貼る前からぶった斬るとは想定外。では事例Ⅰ解説(ふぞろい15 P.22~)を貼るので、①内容の要約 ②文章の冗長さ ③冗長さの改善策を教えて。
A

ふぞろい15の文章は、本人たちや一部の方が面白がって強い支持を受ける一方で、多くの方が理解不能になることで出版物として問題があります。読み手が情報の非対称性を持つことに配慮し、わかりやすく魅力的な文章を心がけることが必要です。

①GPTによる内容の要約

A社がファブレス化を行った理由は、技術革新による印刷業界の変化があったためである。新規参入が容易になり、競合環境が厳しくなったため、差別化戦略が必要になった。経営資源を集中させるためにファブレス化を選択した。解答においては、事業環境の変化をSWOTの観点から分析し、その結果、競争環境が厳しくなったと考えることが求められる。また、ファブレス化を選択した理由として、経営資源の集中が必要であることを指摘することが望ましい。

※注)この文はふぞろい15本文を読ませただけで、与件文・設問文は読ませていません。つまり与えられた情報×一般知識を組み合わせることで、【与件文全てを読まなくても】事例Ⅰの解答骨子は作成できます。

②ふぞろい15 P.22~の冗長な箇所

冗長な表現は以下の通りです。

  • 先生の「さぁ、令和3年度最初の事例だ。元気よくいこう!」の冗長な挨拶
  • 有勝の「何かしらの変化があるのではないか」という、言い換えの多い表現
  • 多川の「きっと」や「それだけじゃ足らんのぉ」という余計な言葉
  • 先生の「まずはSWOTの観点で冷静に事業環境を分析しよう」という、当たり前のことを説明する冗長な表現
  • 多川の「ワシの役目じゃ」という、自己アピール的な言葉
  • 有勝の「私たちもこの試験競争を生き抜いて、合格しましょう!」という、当たり前すぎるアドバイス
③冗長さの改善策

冗長さの解決策は以下の通りです。

  • 冒頭の挨拶は、直接本題に入るほうがスムーズです。
  • 言い換えや余計な言葉を省略することで、文章を簡潔にしましょう。
  • 当たり前のことを説明する必要がない場合は、省略することができます。
  • 自己アピール的な言葉は避け、相手を尊重する言葉遣いを心がけましょう。
  • 当たり前すぎるアドバイスは不要で、具体的なアドバイスや情報を提供することが大切です。
Q
ふぞろい15のタメ口口語調をGPTに読み取らせると、挙動がおかしく、受け答えがズレます。第2問を貼って答えて欲しいのですが、大丈夫?
A

はい、私はタメ口口語調の文章も理解できますが、そのような文章は理解が容易ではないため、回答に時間がかかる場合があります。受験参考書は、多くの受験生が利用する教材であるため、タメ口口語調で書くことよりも、分かりやすく、明確であることが求められます。

①GPTによる内容の要約

A社がファブレス化を行った理由は、技術革新による印刷業界の変化があったためである。新規参入が容易になり、競合環境が厳しくなったため、差別化戦略が必要になった。経営資源を集中させるためにファブレス化を選択した。解答においては、事業環境の変化をSWOTの観点から分析し、その結果、競争環境が厳しくなったと考えることが求められる。また、ファブレス化を選択した理由として、経営資源の集中が必要であることを指摘することが望ましい。

【重要な要旨】

  • B~D答案での記載割合はぐっと下がり、この論点を書けるかどうかが合否の分かれ目になった可能性がある。
    • 試験後に協会から発表された出題の趣旨も、「先代経営者からの事業承継や後継経営者の新規事業の立ち上げに関して、経営組織の視点から分析する能力を問う問題である」と記載されており、事業承継の論点は加点要素であったと考えるのが自然だ。
      • 3代目を次期経営者として育成することは当時のA社の経営課題であったと推測できる。
      ②ふぞろい15 P.22~の冗長な箇所

      以下が読み手に冗長な印象を与える箇所です。

      • 有勝:それってあなたの感想じゃないですか?与件文に書いてないことを解答に書くなんて私のセオリーにありません!
      • 先生:まあまあ、一旦2人とも落ち着こう。深呼吸して、ハッ!!(笑顔)。
      • 多川:それはフィーリングです。おぼろげながら浮かんできたんじゃ、事業承継というキーワードが・・。
      • 「筋肉でたとえるなら上腕二頭筋のようなものだね」という表現は、本筋から外れているため不要です。
      • 「まさに筋トレでパンプアップした僕の大胸筋のようだ!」という表現が、「自分ができていなかった所に気づけたことで、君の事例Ⅰは成長しているぞ。」という前置きとは関係ないため不要です。
      ③冗長さの改善策
      1. 同じ意味を持つ複数の単語を使用している場合、一つにまとめる。 例えば、「まずはじめに」を「まず」と簡略化することができます。
      2. 文章中で何度も同じ情報を繰り返している場合、1回だけにする。 例えば、先生が論点について話した後に「ここまでの2つの論点」と再度言及する必要はありません。
      3. 助詞や接続詞など、文章構造上必要な語句であっても、必要最小限にする。 例えば、「当然書いてないです。文字数も足りないし、効果まで書く余裕はなかったんじゃ。」のうち、「です」や「し」を省略することができます。
      4. 無駄な表現を省く。 例えば、「僕の大胸筋のようだ!」は、話の流れからして冗長な表現であり、省略することができます。
      5. 話し言葉の省略を使い、会話文の簡潔化を図る。 例えば、「ここまでの2つの論点を網羅していたらかなりの文字数を書いているだろう」と、「2つの論点網羅してると文字数多くなるよね」と言い換えることができます。

      今日のまとめ

      Q
      ふぞろいシリーズは、「この体たらくでも合格者」「キーワードを信じりゃ2割合格」のわかりやすさで支持を広げた。ところがそのタメ口口語調→GPTでも読み取りにくいと知られると、今年はまた違った展開に?
      A

      そう、ふぞろい15のヘタクソタメ口口語調をGPTに読ませても、まだまだ苦手。その読みにくい国語を「これぞ合格ノウハウ!」と強制する行為は、GPTが狙い撃ちする「優良誤認」に当たります。

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