ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

H事例Ⅰ

【70点もらえるⅠの書き方】難しすぎます、許してください...('ω')

マス目に溢れる与件の根拠。なぜふぞはそこまで嫌われた?

理由は①たまたま合格を鼻に掛け一から十まで可愛くないから。②「Ⅰ」は100分掛けても解けない作問をするのに、③昨年より簡単などと書いたら作問係がご立腹。(100字)

ほらっち先生調べによると、事例を簡単と感じる→低ノウ低スコア、難しく感じる→高スコア。そこで「Ⅰ」は難しくて解けない覚悟で臨みます。

「事例Ⅰ」の最速チート=設問解釈×構文選び
①設問解釈は諸説あるけど情報整理・期待効果・助言をタイプ分け(出典:EBA)し、②レイヤーから与件根拠を想定しつつ、③テンプレ化した構文で100字マス目を事前にデザイン。(100字)
構文マス目に使える根拠を与件で探す
①一読→二読→三読と与件マークの手口はまとめ様がデフォですが、②与件の想定読みは一定以上の知識を前提とするため、③知識がうすいふぞろい勢は最速チートを採用できない。(100字)
最速チートのハイライト。下書き不要でマス目にコピペ
①100字3センテンス構文では「わかっている安心感」が伝わり、②A→B、B→Cの因果で考える好印象を与え、③より正しい根拠のコピペで採点係が頷くS~A答案に。(100字)

「Ⅱ」が80分で解けないとすれば、難しすぎて100分掛けても解けないのが「Ⅰ」。具体的にどう解くかは、次回で紹介な。

今日のまとめ

Q
「事例Ⅰ」は難しすぎます、許してください('ω')。そう謙虚に与件に向き合い、根拠を使って書けば超難問でも点がもらえる?
A

前年R3「Ⅰ」の第4、5問は9,000人の答が見事にバラバラ。そこで可愛げのない決めつけより、与件の根拠で何か書く。そっちの方が加点される位は猫でもわかります。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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