【のりかえ全問解説】module-6ファイナンス~タイムテーブルトリック企業価値

試験まであと6週、ムキになっていよいよ凶暴に長文化するD社ヨイショのステマノウハウ。TAC「Ⅳの解き方」一冊で、アレを一掃し本棚が引き締まるとだっい好評な。

定率成長モデルの継続価値は、「元の年に戻す」と覚える。その理由は「継続価値=期首時点のFCF」なので、「1年前の期末」と同じ計算になるためです。

今年のコツ:「Ⅳの解き方」第6章企業価値を先に覚え、第5章NPVに戻る

その狙いは、既存のベテがNPVにムキになった挙句、企業価値に手も足も出ない不得意ぶりを露呈するから。そこで企業価値をエクセルで解いてタイムテーブルの書き方を覚え、次にNPVをやれば今年は楽勝?

TAC 事例Ⅳの解き方 全エクセル解説

2022/9/6 早くも全面リニューアル。イマ試験で起きている、デキる隣の手口に倣う。「Ⅳの解き方」のベストをワンポイントにまとめました。既にDL済の方も改めてファイルをご入手ください。

「Ⅳの解き方」のmodule化〜第4問ファイナンス

第1問 WACCの算定

WACCの算定~1次「財務」で既習

■WACCの算定は隣も必ず当ててくるので計算ミスをしたらOUT。WACC算定時点で一度検算を済ませておく。
■(設問3)CAPMから算定、(設問4)配当割引モデルから算定も、1次「財務」で既習の範囲。

第2問 WACCの算定

「1次」と違い、細かな数字で慌てない

■細かい数値で計算させる、電卓練習用の設問。

第3問 FCFの公式

FCF公式本来の出番はNPVでなく企業価値。タテ描きて大活躍へ

■第3問NPVはプロジェクト単位、第4問企業価値は企業単位の違いがあり、後者では営業利益が与えられてFCFの公式をそのまま使える。
■(設問1)~(〃4)をヨコに並べて疑似タイムテーブル風にし、この後の第4問、応用第1問のタイムテーブルの作り方に応用する。

第4問 ★企業価値の算定(定率成長モデル)

昨日の最重要=取替投資とすれば、今日の目玉=企業価値

■企業価値(定率成長モデル)は、当問→応用第1問→過去問H30第2問の順にエクセルで解くと解き方が全く同じとわかる。
■解答手順は、①第3問と同じ手順で当期営業利益→FCFまでを出す。②設問指示に従いFCFを成長させ、③正しい年で継続価値を計算しそのPVが企業価値に。

第5問 為替予約

簿記2級の定番計算問題

簿記のような細かい計算問題の出題はないので、第6問の為替オプションとセットでポエムを書く練習を。

第6問 為替オプション
第7問 為替オプション

為替オプションは事例Ⅳポエムとしてはド定番

よって結論と書き方を覚える。ここは点差にならない。

応用第1問 ★企業価値の算定(定率成長モデル)

今日の目玉=企業価値。第4問→応用第1問→H30第2問をセットで解いて得意化

■第4問と同じ設定で、各期FCFの計算をより細かくした実戦問題。継続価値の処理の仕方は第4問と全く同じ
■NPV・企業価値に共通でタイムテーブルを描く解き方が一番正しい。企業価値を解いて→NPVに戻ると得意化しやすい。

応用第2問 為替オプション

簿記2級レベルの定番計算問題

簿記有利な作問こそないものの、この程度は社会人としての常識。

過去問H30第2問 ★企業価値の算定(定率成長モデル)

出題当時はNPV⇔企業価値の作問論点の違いはノーマーク

■そして誰も解けなかったのがH30第2問、特に(設問2)の定率成長モデル。
「Ⅳの解き方」を第3問→応用第1問→過去問H30第2問の順に解くと誰でも正解できるので、「ベテがここに気付かない内がチャンス」とニヤリと当てる練習を。

今日のまとめ

Q
TAC「Ⅳの解き方」なら一目で分かる。NPV・企業価値に共通して「最も正しい解き方」とは棒グラフで収入支出をイメージし、タイムテーブルを描いてCFを整理することだ。
A

その時いまだに手書きの間抜けはノロマなウンコ。エクセルで寸分の隙なく見固めし、企業価値→NPVに戻ってタイムテーブルを描けば、60点+αのボーナス点が期待できます。

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あの一言多いクセを改め、短文で発信するとなんだか上手く行く。それは読み手の時間を取らせず、単位あたり情報発信量が高まるからです。