おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【質問】明日の「1次」はマーカー持参

予告:8/7(日)の「1次」終了後、「Ⅳの解き方」無料講義の本格受付がスタート

試験後の乾杯の良さは、「全てを忘れて」「次もやってやろう」と意欲が湧くこと。60分無料講義を4分動画にギュッと圧縮したので↑、お手すきの時にぜひご覧ください。

■■予告ここまで■■

明日8/6(土)は待ちに待った「1次」本試験。万一の難化に備えた用心深さで、想定通りの易化なら超ハイスコアへ

そんな大事な時にお受験ブログをダラダラ読むなど、極めて感心しない。そしてほらっち先生「独学合格ナビ」Q&Aの最終回も1分で読める時短版とし、最後にサプライズをご用意しました。

Q
記述に45分使う方が増える傾向について、先生のご意見を聞きたい
A

近年特に「Ⅰ」が難化しすぎて、完答するのは難しい。時間切れの殴り書きを避けるには正しいチョイスです

Q
根拠の多い「Ⅱ」で1根拠2設問だと、その分失点があるはず
A

近年の「Ⅱ」は結果的にキレイに切り分けることが多く、非常手段以外には避けるべき。

Q
解答根拠数が多すぎる答案=読みにくさを反面教師に?
A

採点係は忙しいので、ベテの詰め詰め文章にイラっとします。

Q
60点答案が書けない理由は時間切れ。与件で拾う、答案に盛るキーワードを減らすほど安全答案?
A

R3時点で使いたい根拠>マス目の数に。60点で受かるテストは根拠を使い残すセンスで勝負。

Q
並列列挙や体言止めを止め、因→果で書くべき?
A

例えば自社の役員にチャットで報告。キーワードを並列列挙するお莫迦はクビか左遷な。

Q
SWOT別(古典派)⇔設問別(改革派)の2流派が存在する
A

エコーなチェンバーのSNS時代は常に二極化。どちらも2割で当選するので大差ないです。

Q
消しゴムを使って正答できた例を探すのはどうでしょうか
A

予め用意した構文に根拠を当てはめるなら、消しゴムの出番はない。試験本番こそ禁止でも、ボールペンで解答する位の勢いで。

Q
得点に自信がある方を、タイプ分けして教えてください
A

極端にもの凄くデキる君か、単なる勘違いベテの二極化です。

Q
R3Ⅲ第2問、課題のフリー設定はどう採点したのでしょう?
A

ここは難しい。ふぞ15に先に分析させて、後出しで真逆を考えます。

Q
たまに見かける80点、90点の高スコア答案とは何でしょう?
A

理想でいえば、採点係がこれは良い!と感じた推し答案。実際はふぞろいなキーワード羅列ではない答案。

Q
合格自慢を諭す、改めさせる仕組みが必要
A

ふぞろい→似顔絵→アレだけは間違っても仲間に入れない指名手配済です。

今日のまとめ

Q
試験が重箱の隅を避け、国語がデキる君から採用するには設問や選択肢を長くする。その時例えば「法務ケース問題」なら、マーカーを使うと文意を読み取りやすい。
A

長い文章を読み解く基本=まず最初に黄色のマーカーで、これがそのまま「2次」で役立つ。マーカー・色鉛筆持込OKを受験票で確認したら、ホントに使って隣の度肝を抜きます。

さて1年365日年中無休の当サイトも、恒例により試験当日朝の更新はお休み。土曜は10:00、日曜は13:30にそれぞれトンデモ記事を用意したので、おったのしみにな。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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