ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

H事例Ⅰ

【秋の新作蔵出し】80分に間に合う事例別攻略(Ⅰ、Ⅱ)

中盤戦は仮説が飛び交い、終盤戦で削りに削って採点仮説に

当試験の競争レベルはピンキリで、答と解き方を覚えるベテが圏外で、後は総じて2割でコロコロ。そこで採点仮説を自ら立て、それが真か検証する能動力で勝負。(100字)

D友館をヨイショすべく、試験はノウハウとぶっこくお受験サークル勢ウンコ同士の合格自慢を排除して、受験者自身で仮説を立てるのがウチのスタイルです。

公開模試の噂を回収すると、前年事例の傾向まるわかり
そこで取るべき施策は、①スクール模試は前年事例を分析して作問予想をすると知り、 ②スクール毎の工夫を比べて抽象化し、③事例別の対策に具体化させて臨むこと。(100字)
模試作問から知る、事例Ⅰの課題と対応
課題は①設問意図が不明で模範解答にも納得できない事例で、②どう安定して60点取るかを決めること。対応は①答が当たっていなくても②なぜか正解っぽく読める構文を使うこと。(100字)
模試作問から知る、事例Ⅱの課題と対応
課題は①80分で解けないトラップだらけの事例で②一般論なうすっぺら答案を避けること。対応は①まとめ流設問別マーカーを正とし②与件を文末から読んでダミー根拠を避けること。(100字)

ダミー根拠は与件前半に置かれるので、文末から逆さに想定読みをすると良い。(ノウハウと疑われないため)当サイトが13年封印してきた「逆さ読み」がⅡ限定で大開放です。

今日のまとめ

Q
ほう、「事例Ⅱ」前半段落のダミー根拠をパクらされるのを避けるには、与件は最後の段落から想定読みで設問別マーク?こりゃ出版D社もおっお喜びな、ド最新のノウハウだ。
A

こらこら。前半にダミー根拠が配置されるなら、最後から「逆さ読み」するのが当たり前。13年封印してきたイカサマをここでオープンするのは、ウチが最初に書けばノウハウ勢のパクリを阻止できるためな。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-H事例Ⅰ

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