ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

H事例Ⅰ

【事例Ⅰの歴史】ふぞろいじゃない方の「2次」ネタ

ふぞろいの筈が、おそろい(ペアルック)で

"少し前までは「ペアルック」は恥ずかしい…という人も少なくありませんでした。(中略)しかし、最近はファッションアイテムの「一部」だけをお揃いにすることがトレンドとなり、ペアルックに抵抗の強かった男子たちも気軽に取り入れてくれるようになってきました。"
出典:じゃらんニュース

いやいや、ペアでお揃いどころか。当ギョーカイの盟主ネルフの導きのもと、見事のれんを傘下に収めたバトン(苦笑)。その繁殖力たるや、とどまる所を知りません。

ふぞろいじゃない方の「2次」ネタ【HAKS流「事例Ⅰ」】

本来のコンセプトはふぞろいなのに、なぜ全国統一・天下布武を旗印におそろい志向?

こらこら、彼らの使命はネルフ同友館書籍の売上最大化。そんなオトナの事情の質問は、スタプラでやめとけ。

この図にふうんと頷く経験者のあなたなら

①解き方を知るより、合格答案を見る
②答案はそこに寄せるが、手口は変える
③ふぞ先輩が苦手な「Ⅲ」「Ⅳ」を先に強化
④ふぞ銘柄以外のポートフォリオで、同じリターンを低リスク
元記事:本当は決定的な差がある合否(後)

1⃣フィルターバブルを外すと、視野が広がる

【今日のフェイクニュース】

「2次」受験5,000人にマストの入門書として、誰もがその出版を待ち望むふぞ13。今年はあのキーワード一神教を捨て、どう「まとめシート」流!にそぅっと寄り添うかに、ギョーカイ一同注目だ。

こらこら、受験者の背後にそぅっと寄り添って許されたのは、去年まで。

最低2メートルのソーシャルディスタンスが、イマのオトナのマナーな。


2⃣シリーズ記事ならモレなくダブリなく

ではネルフ一神教のふぞ先輩には、内緒だよ
某HAKS氏による「2次」対策過去記事シリーズ、初回の今日は「事例Ⅰ」編です。

今時「2次」対策などほっときゃ全員お揃い。そこでふぞ先輩が決して口にしない方の銘柄を、どこまで採用するかがポイントな。

今日のまとめ

3大試験サークルを呑み込む、ブログ→サイトへの潮目
ネットやSNS、つまりtwitterやスタプラ、果てはZOOMで誰もがいつでもすぐつながる。そして合格者様の私見や意見は訊かれていない。

2週に一度、思い出したように出てきても、もう周囲の景色が一変してるだろ?

そうだよ、「ふぞろいルック」に身を固めるなんて、恥ずかしさ200%の後ろ指
それより、周囲とお揃い答案のワンポイントを押さえたら、あとは外界に目を向ける。

そりゃ勿論、自分の情報ポートフォリオには、コントロールできる範囲で銘柄を多様化して分散。そうやって不合格リスクを下げ、高い合格リターンを狙え。それが260点まとめの勝ち方です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-H事例Ⅰ

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