「絶対に」パクらせない夏が始まる。Goal for 2021~スマホを捨てて野に出よう。リアルなネットワークでコミュニケーション力をダダ上げに。

スクールが教えてくれない、「Ⅳ」採点基準のホントの所【数字の仮定力】

答えはわかるが何かどんより

常に最後に後出しなAAS解答まで揃うと、12/6(金)の年末ドリーム抽選会までどのスクールも揃ってだんまり
その最大の理由は、オトウサン達がこれから採点基準を決める時に、ネットで余計なことを喧伝する奴は嫌われて、速やかに採点基準を変えて狙い撃たれるから。

うんにゃ。国語な「Ⅰ~Ⅲ」こそ後回しでも、デジタルに数字で決まる「Ⅳ」の議論は先に進めていいんだよ。

へぇ、そうかい?ではR1同期受験者で作った「Ⅳ」ベスト解答+採点基準案から見て行きます。

スクールが教えてくれない、「Ⅳ」採点基準のホントの所【数字の仮定力】

1⃣(スクールでは書けない)合格標準60点の目安と加点基準

ベスト解答+エクセルを見ておきたい方は最初にこちら

修正再UP【事例Ⅳ】計算問題エクセル(確定)

「Ⅳ」過去問計算問題エクセル

「Ⅳ」計算問題では、過去問と同じ出題はない。でもどう解くかは気になるし、市販過去問集のヘタクソ解説では余計にわからない。そこでH24~最新R2の全計算問題をエクセル化し、どこがどう「つながって」いるかを明らかにしました。

合格ライン60点と+αの加点目安を。【総額】ではなく、どこで差がつくかの【差分】で考えます。

第1問
経営分析
第2問
セグメント利益
第3問
NPV
第4問
知識ポエム
A:
合格標準60点
3指標+計算を正解(設問2)で4,343、(設問3)で何か書く(設問1)で第1期マイナスCFをミス、(設問2)をそのまま計算、 (第3問)は没問何か書くと5~15の範囲で加点
S:+αの加点対象収益性×1、効率性×2を選び、その分(設問2)の記述を充実させた【+5点】(設問2)で4,345【+2点】、(設問3)でピタリ正解91.49%【+3点】(設問1)を完答【+5点】、(設問2)割引回収期間法も可【+5点】(設問2)EDIメリットを、第1問で選んだ経営指標と連動して説明【+5点】
点差が開くトラップ箇所指標選びでは差がつかない。
効率性×2を選ぶと、(設問2)の根拠で加点ありに
(設問2)で端数処理トラップ、(設問3)は小学生の算数(虫食い算)で解けるが、頭が固くなったオジサンには難問。(設問1)で第1期CFをミスると計算結果は総崩れですが、0点の人と差がつくよう、救済の加点あり。「その場で考えさせる」タイプの難問。内容の正否より、与件の根拠を使って考える姿勢に加点?
第2問 端数処理トラップについて
設問の制約条件に従い4,345なら満点に。制約条件違反の4,343は減点の別解になりますが、出題側の気分次第で0点でも文句は言えない、まな板の上の鯉に。
第3問 第1期赤字CFの処理と回収期間法の違い
CVP、NPVなど簿記系の大問は、ふつう(設問1)→(3)の順に正答率を下げ、スコアをばらつかせます。今回は(設問1)の赤字CFの処理をミスると計算結果全滅なのでしょぼん? いえいえ「スコアをばらつかせたい」時は、ここをミスった方にも加点があります。

で、この「トラップ」ですが、①赤字CFの処理(△3.0でなく△0.9) ②回収期間法の判断(ノーマル⇔割引)のいずれも、スクール演習や簿記系に類題があります。事前準備をした方なら解けるので、「奇問」ではなく「良問」になります。

以上を全て当てると、合格標準【+20点】の80点に届き、今年の確実合格をぐっと引き寄せる計算になります。

2⃣「Ⅳ」:デジタル力を鍛えて時流を先取り

ふうん、でもオトウサン達が採点基準を公表する前に、ネットに余計なコトを書いて怒られない?

大丈夫。それは簿記(特に原価計算)の世界では、①何か分からない数字がある時は ②仮定を置いて先に検討を進めて良い、とルールをしっかり教わるから。ビジネス上では、それを「数字の仮定力」「仮説検証力」と呼びます。

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デキる人は「数字」で伝える

CVPとNPVしか学べない「Ⅳ」はビジネス実務にクソ役立たず。でも診断士に「Ⅳ」が不可欠と全員納得するのは、ビジネスでは「数字」で伝える力が欠かせないから。

画像:マンガでわかる デキる人は「数字」で伝える(幻冬舎、2018年7月)
※診断士は著作権を尊重します。電子書籍で1,200円ちょっとなので、内容が気になる方はさっさと購入しましょう。

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数字を得意にするコツは「仮に」決めてしまうこと

この「仮に」決める数字力は、学校の数学でなく、ビジネス環境で鍛えます。ところが「正解」「与えられた解き方」を教わる高校数学の時点でドロップアウトすると、「おおまかに仮定する」ビジネス数字も苦手にしがちに。
そこを改めると、「Ⅳ」の力はすぐ伸びます。

今日のまとめ

ふうん、まず「Ⅳ」に限れば、だんまりを決め込むスクールを中抜きして、仮の数字で議論を先に進めて良い?

そう、それは原価計算基準(標準原価)に明記されているから、知っている方ならやって良い。

それと、今の「事例Ⅳ」が抱える問題点は、昨年H30は国語トラップ、今年R1は端数処理トラップと、スコアの付け方が年によりランダムになること。TACなど一部の大手校を除くと、国語な2次スクールにその対応を期待する方が無理ゲーです。

年30万円のお布施を取って、イケカコを解かせるしか能がないスクールがあるのはびっくり。

違うぜっ。そこで1+1+1+1≧4にするのがチーム理論。今回ベスト解答を作っていただいた方に無理をお願いして考えた、「事例Ⅳ」対策のこれまでとこれからを明日紹介します。

検討チームのプロフはこちら
KHさん
学生時代の会計士対策の勢いで簿記1級。消費者行動ならお任せの広告系男子40代
HSさん
試験委員が大好きなあの日本を代表する製造業で、原価企画を担う30代。
YSさん
熱い内に打つ鉄よりちょっと硬めな金属業の経理担当29歳。簿記1級。
200%スタイル
簿記1、診断士、US CPAの3連荘はひたすら数字のお蔭だけ。気ばかり若い40代。

ではその提案内容は、読み手の期待を上回るか? ちょっと煽りを入れて、明日を待ちます。

絶対にパクらせない夏が始まる
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増枠時代の採用面接試験への備え

ノウハウ君と多年度ベテの合格自慢を一掃すべく、難関国家資格の称号を投げ捨て、「1次」合格時点で〇〇診断士を名乗ってOKとした出題側。ふぞろい200hでコロコロ2割受かるなら、最新ふぞ14の発売を待ち、その真逆をすれば確実5割はイケるだろう。新たな仮説が始まります。

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