ふぞろいが反面教師で、ノウハウ全面禁止。増枠時代の試験のミライを先取りします。

【HAKS氏最終回】「Ⅳ」で70点は狙わない

誰でも60点は取れるけど、
70点狙いの上値が重たい。

「Ⅳ」の60点は誰でも取れる。
第1問経営分析→8~10割取れる
第2問CVP、第3問NPV→枝問に分かれ、(設問1)は全員当たる
第4問ファイナンス系ポエム→1次知識を使って何か書く
ところが70点を狙うと上値が重たい。
理由は簡単で、「70点を取らせたくないから」。そこで税理士・会計士でもない限り、「Ⅳ」はどうあがいても60点と割り切る。するとこの先の学習ペース配分がラクになります。

特に「Ⅰ~Ⅲ」に自信のある受験経験者のあなたなら。10月本番直前の1~2週間に計算問題を鬼解きすると、本番は頭を使わず手が勝手に動いて、前述の60点は確実に取れます。

でもそう頑張ったのに、なぜ70点は取れないか。HAKS氏シリーズの最終回は、最後のアドバイスにも注目です。

HAKS氏最終回。「Ⅳ」で70点は狙わない

【HAKS氏】
最初にお断りですが、自分は受験校の演習では基本的に70点以上のケースが多く、自信に満ち溢れて本番に臨みました。

ところがH29の本試験では、、、連結会計、謎の最終問題に悩殺されて、テンパリテンパリで必死で「52点」という苦笑いな結果に終わり、合計266点で270点の大台を逃してしまったという情けない結果であったことは先にご説明しておきます。

さて、これまでの事例Ⅰ~Ⅲと同様にノートから行きましょう。

事例Ⅳにも例年はおおよそのストーリーが実はあって、最初の経営分析において「悩ましい指標」が発生した場合にはこのストーリーに立ち返ってみると、多くの人が書くであろう指標に近づく傾向にある。

それぞれの詳細は表の画像を参照にしていただきたいが、例えば「投資の経済性計算」などが2問目以降に出題されているようなら、何らかの設備を交換しようとしている点で、診断先の設備が古いことによる不利益があるから、投資を提案or議題にしているのだ。

そこに、数字的な事実を入れていく。
「投資の経済性計算」→「設備投資が必要」→以下の現実が問題になる
「①付加価値がつけられずに販売単価が低下傾向」
「②生産ロスが多くて収益性が低下している」
「③収益性に乏しく、利益を自己資本にできていない(若しくは借入で賄う)」

と言うような問題が起こってくる。するとおのずと

①②の場合:売上高総利益(販管費が問題にならないので、営業利益が問題にはならない))

③の場合:自己資本比率

てな具合だろうと思います。これはあくまで、決め手に欠く時にはこういう方向性もあるという事です。

事例体力をつける事例Ⅳの1000本ノック

最後に事例Ⅳの問題を解き、演習をこなすうえで重要なのが、しっかりと「自分のできなかった問題」を記録する事だ。

できる問題を眺めて悦に浸っても仕方ないので、しっかりとできていない問題の「演習の実施回と問題の番号」「問題ができなかった原因」をしっかりと取り溜めてほしい。

具体例が次の感じだ

こうすることで、後程その同じところの問題を引っ張り出して、ちゃんとできるようになったかどうかを確認することでどんな問題集よりも自分に寄り添った問題集になっていることに違いない。

事例Ⅳばかりは「いやらしい論点が出た」時は「全員出来ない、奇跡の天才の上位2%だけができる」、訳なので、変に出るか出ないかわからない論点を鍛えるよりも「経営分析」「CVP、予想損益計算書」「投資の経済性計算の重要なポイント」を押さえておけば合格点に達すると考えている。

要はたくさんの問題は解くべきだが、費用対効果の高い分野から手を付けるのが効果的であろう。

そして、「答えが与件本文に書いてある」事例Ⅰ~Ⅲを確実にして、「計算問題」や「不測の事態の起こりやすい」事例Ⅳはしっかりと最低限の得点を取る作戦を私は取った方が、1/4科目を制するより、3/4科目を制した作戦が結果的に確実合格すると思う。

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増枠時代の採用面接試験への備え

ノウハウ君と多年度ベテの合格自慢を一掃すべく、難関国家資格の称号を投げ捨て、「1次」合格時点で〇〇診断士を名乗ってOKとした出題側。ふぞろい200hでコロコロ2割受かるなら、最新ふぞ14の発売を待ち、その真逆をすれば確実5割はイケるだろう。新たな仮説が始まります。

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